ステイホーム習慣により、ご家族で音楽や映画、動画などを楽しまれる方々が増加。音楽鑑賞により、「自粛ストレス解消」や「音楽でつながる・ひとつになる」、「家族がほっとする大切な時間ができる」などの効果が。

株式会社KEF JAPANのプレスリリース

株式会社 KEF JAPAN (本社:東京都江東区、代表取締役社長:グレース・ロー)は、一定の条件のもとに無作為に選出された20歳~69歳の男女500人を対象に「ステイホームの音楽鑑賞に関する調査」にて、家族で音楽を聞くことの意義に関するアンケート調査を実施いたしました。

【ポイント】
・ステイホームで家族が集まる時間は、約40%が「増えた」と回答。
・ステイホーム期間中の家族との過ごし方は、半数以上が「映画(動画)鑑賞」と回答。次いで音楽鑑賞が約4割と続き人気を二分。
・ステイホーム期間中、4人に1人が、自宅で音楽・映画を楽しむためのアイテムを購入したと回答。その内、半数以上が「イヤホン/ヘッドホン」と回答。
・家族で音楽を聴くことによる効果は、2人に1人が「自粛ストレスが軽減される」と回答。
・ワイヤレス・スピーカーに対して望むことは、約70%が「簡単な操作」、約40%が「ハイレゾ再生(音質の良さ)」と回答。
・在宅時間が増えたことによる、音楽に対する変化は、60%以上が「音楽の良さを再認識した」と回答。

【調査結果】
Q1 ステイホームで家族が集まる時間は増えましたか。(SA)

ステイホームで「家族が集まる時間」の増減を尋ねたところ、「増えた」の回答38.6%、「変化なし」は57.8%、「減った」は3.6%という結果でした。

Q2 ステイホーム期間中、家族でどのように過ごされましたか。あてはまるものを全てお答えください。(MA)

ステイホーム期間中、「家族でどのように過ごしたか」を尋ねたところ、「映画(動画)鑑賞」の回答が55.4%と半数を超えトップでした。次いで「音楽」が38.0%と回答しており、映画(動画)と音楽に二分される結果となりました。

Q3 ステイホーム期間中、自宅で音楽・映画(動画)を楽しむために何か購入しましたか。(SA)
Q4 Q3で「購入した」とお答えの方にお聞きします。どのようなアイテムを購入しましたか。あてはまるものを全てお答えください。(MA)

 

ステイホーム期間中、「自宅で音楽・映画(動画)を楽しむために何か購入しましたか」お尋ねたところ、「購入した」の回答が22.6%。
購入したアイテムとして、「イヤホン/ヘッドホン」の回答が57.5%と半数を超えトップでした。
次いで「オーディオ用スピーカー」が20.4%、「Bluetoothスピーカー」が18.6%という結果でした。

Q5 普段、どんなツールで音楽を聴いていますか。あてはまるものを全てお答えください。(MA)
Q6 Q5で「ストリーミング」と回答した方にお聞きします。普段、最も利用するストリーミングサービスは何ですか。(SA)

普段、「どんなツールで音楽を聴いているか」を尋ねたところ、「CD」の回答が48.8%と約半数でトップ。次いで「ストリーミング」が42.4%、「データファイル音楽」が30.4%という結果となりました。
最も利用するストリーミングサービスとして、「YoutubeMusic」が27.8%でトップ。次いで「Spotify」が21.2%、「AmazonMusic」18.6%という結果となりました。

Q7 ご家族で音楽を聴くことでどんな効果があると思いますか。あてはまるものを全てお答えください。(MA)

「家族で音楽を聴くことでどんな効果があると思うか」を尋ねたところ、「自粛ストレスが軽減される」の回答が47.0%でトップ。
次いで「音楽でつながる・ひとつになる」が29.4%、「家族がほっとする大切な時間ができる」が29.0%という結果となりました。

Q8 ワイヤレス・スピーカー(家族で音楽を楽しむ)に対して望むことは何ですか。あてはまるものを全てお答えください。(MA)

「ワイヤレス・スピーカーに対して望むことは何か」を尋ねたところ、「簡単な操作」の回答が68.0%でトップ。次いで「ハイレゾサウンド再生」が34.4%、「音楽だけでなく映画(動画)も楽しめること」が24.2%という結果となりました。

Q9 コロナ禍で在宅時間が増えたことで、音楽に対してどのような変化が生じましたか。(MA)

コロナ禍において「在宅時間が増えたことで、音楽に対してどのような変化が生じた」を尋ねたところ、「音楽の良さを再認識した」の回答が62.8%で超えトップ。次いで「リモートライブ視聴など新たな楽しみ方を発見した」が17.8%、「音楽を聞くためのオーディオ装置への興味関心が増した」が17.0%という結果となりました。

【調査概要】
調査概要:2021年ステイホームの音楽鑑賞に関する調査
調査主体:株式会社 KEF JAPAN
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年10月7日~2021年10月8日
有効回答数:500名
地       域:全国
性  別:男女
年       齢:20-69歳
※リビングなど家族が集まる場所のある世帯(2人以上)音楽・映画が好きで普段親しんでいる方を対象。

【KEFブランドについて】
KEFは1961年、イギリスのケント州メイドストーンで、元BBCの電気技術者だったレイモンド・クックによって設立されました。KEFは“音の革新者”として数々の革新的な音響技術を生み出し、忠実な原音再生をモットーに、録音された音を原音と同等のナチュラルな音として再生できる高音質のスピーカーづくりで高い評価を受け、BBCスタジオのモニタースピーカーに採用されるなど、プロが認めるハイエンドオーディオブランドとして信頼を得ています。

【ご紹介】
ご自宅でお手軽に「原音再生」が楽しめるKEFワイヤレス ハイファイ スピーカー
「LS50 Wireless II」

LS50 Wireless II は、単なるハイ・パフォーマンス・ラウドスピーカーではありません。それは、非の打ち所がないオール・イン・ワン・スピーカーシステムなのです。あなたが好きな音楽を、好きなソースからストリーミングが可能。AirPlay 2 や Chromecast などにも対応しています。また、TVやゲーム機器、レコードプレーヤーにもワイヤードで接続可能。素晴らしいサウンドを体験いただけます。
ブランドサイト
https://jp.kef.com/pages/ls50-wireless-2

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