日本製クロックジェネレーター「SWD-CL10OCX」 直販限定カラーを数量限定で11月19日(金)に発売

城下工業株式会社のプレスリリース

城下工業株式会社(本社:長野県上田市、代表取締役:城下 徹)は、『SOUND WARRIOR』のクロックジェネレーター「SWD-CL10OCX-SD」を直営ネットショップ限定で2021年11月19日(金)より販売開始いたします。

SWD-CL10OCX-SD

SWD-CL10OCX-SDは、2015年より販売していたSW Desktop-Audioシリーズのクロックジェネレーター「SWD-CL10OCX」の本体ケースをネイビーに変更した直販限定モデルです。
OCXOを実装したリーズナブルにお求めいただける日本製クロックジェネレーターとして、本機をお届けします。

クロックジェネレーターとは、外部クロックを入力できるデジタル機器に対して、より高精度なクロックを外部から供給、接続しているデジタル機器全てを同期させるための発振器です。
デジタル機器は内部で生成されるクロック信号によって全ての動作が制御されているため、「デジタルオーディオ機器の心臓」とも言われています。
複数のクロック入力を備えたデジタル機器(例えばCDトランスポートとD/Aコンバーター)に対して本機を接続、高精細クロックで同期動作を行うことで、より高品位な再生音をお楽しみいただけます。

■商品について
商品名    : クロックジェネレーター
販売価格   : 99,000円(税込)
商品ページURL: https://soundwarrior.jp/products/swd-cl10/

【特長】
●TCXO(温度補償水晶発振器/0.28ppm)に加え、より高精度なクロック信号を出力可能なOCXO(恒温槽付高精度水晶発振器/0.01ppm)を搭載しています。2つのクロックソースはスイッチ一つで切替ができ、音質の違いもお試しいただけます。
●ワードクロック周波数は44.1k~192kHz、256倍クロック周波数は11.2MHz~24.5MHzに対応。
最大4系統までワードクロックの出力が可能です。
●内蔵するDDS(ダイレクト・デジタル・シンセサイザ)により、ルビジウム発振器などの外部入力10MHz基準信号からクロックを生成することができます。(別途ルビジウム発振器が必要)
●幅146×奥行165mmのコンパクトな筐体で、44.1k~192kHzのお好きな周波数をボタン一つで切替可能。
出来る限りシンプルな操作性を追及しました。
●日本製(長野県上田市の自社工場で生産)

【各直販ショップ 商品ページ】※2021年11月12日(金)より予約受付を開始いたします。
SHiROSHiTA Direct 楽天市場店:
https://item.rakuten.co.jp/shiroshita-direct/swd-cl10ocx-sd/
SHiROSHiTA Direct Yahoo!ショッピング店:
https://store.shopping.yahoo.co.jp/shiroshita/swd-cl10ocx-sd.html
Amazon   : https://www.amazon.co.jp/dp/B09LHPV7JR
D-net store: http://www.devicenet.jp/shopdetail/000000000159

■SOUND WARRIORについて
城下工業株式会社のオリジナルオーディオブランドです。
菅平高原の麓、長野県上田市の自社工場でひとつひとつ丁寧にハンドメイドしています。
URL: https://soundwarrior.jp/

■会社概要
商号 : 城下工業株式会社(SHIROSHITA INDUSTRIAL CO.,LTD.)
所在地: 〒386-0015 長野県上田市常入1-1-58
代表者: 城下 徹
設立 : 1961年8月
URL  : https://www.shiroshita.com/

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