安藤裕子がセレクトしたオリジナルプレイリスト「空間の音楽」を店舗向け音楽アプリ「OTORAKU -音・楽-」で公開!~「encore」「レコログ」でスペシャルインタビューも~

レコチョクのプレスリリース

株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:板橋徹)は、USEN-NEXT GROUPの株式会社USEN(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田村公正)との協業による業務用BGMアプリ 『OTORAKU -音・楽- (オトラク)』 (https://otoraku.jp/)にて、2021年11月17日(水)より安藤裕子がセレクトしたオリジナルプレイリスト「空間の音楽」を公開しました。

プレイリストを作成した安藤裕子は2003年にデビュー。類い稀なソングライティング能力を持ち、多くの映画やドラマの主題歌を手がけ、また、CDジャケット、グッズのデザインや、メイク、スタイリング、時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さでも注目を集めるアーティストです。2020年にはTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonエンディングテーマとなった「衝撃」で、日本のみならず海外リスナーからも大きな反響を呼びました。
 

 

11月17日(水)にはニューアルバム『Kongtong Recordings』(読み:コントンレコーディングス)をリリース。「衝撃」をalbum ver.として新たなバージョンで収録、テレビ東京系ドラマ「うきわ ―友達以上、不倫未満―」 オープニングテーマ「ReadyReady」をはじめ全12曲を収録、タイトルが表す通り、“混沌”とした今の想いが詰まった、今しか創れない多彩な楽曲群の作品となっています。

今回、そんな安藤裕子に、「空間の音楽」プレイリストの公開とアルバムリリースを記念して、USENが運営するオウンドメディア「encore」レコチョクが運営するオウンドメディア「レコログ」にてインタビューを実施。デビューしてから今日までを振り返りながら、「ようやく自分の作品を作れたな、と思っています」と語り、また、コロナ禍での自身の経験も経て完成した『Kongtong Recordings』制作時の想いなど、エピソードも交えて紹介しています。

「レコログ」では、「衝撃」誕生の裏話をはじめ、ファンの間ではライブでお馴染みの楽曲「少女小咄」を初めて今作に音源収録した理由など、収録楽曲について本人の解説をご覧いただけます。「encore」では、“原稿の締め切りに追われ、テーブルに肩肘をつきながら眠気と闘う男は珈琲を啜り、昔の彼女を思い出しちゃったりなんだりしながら徐々に煮詰まりから脱却していく。そんな物語の曲”というシチュエーションを想定したという「空間の音楽」プレイリストの選曲について、丁寧に紹介しています。セレクト時の自身の心情が反映されているというプレイリストへの想いなど、ぜひ、両サイトでインタビューをお楽しみください。

■安藤裕子動画コメント https://youtu.be/1f3LGjbI-vA

 

【「空間の音楽~深夜、ホテルの窓に映る男~ by 安藤裕子」プレイリスト】
[セレクト理由] 
原稿の締め切りに追われ、眠気と闘う男。珈琲を啜り、昔の彼女を思い出しちゃったりなんたりしながら徐々に煮詰まりから脱却していく……そんな真夜中の大都会、ホテルの部屋のためのBGM。
[楽曲リスト] コートニー・バーネット「Hopefulessness」DJシャドウ「ビルディング・スティーム・ウィズ・ア・グレイン・オブ・ソルト」、ポーティスヘッド「The Rip」
※楽曲リストは各インタビューページにてご覧いただけます。

【安藤裕子について】
1977年生まれ。シンガーソングライター。
2003年ミニアルバム『サリー』でデビュー。
2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。
類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選ばれた言葉たちを、囁くように、叫ぶように、熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。
CDジャケット、グッズのデザインや、メイク、スタイリングまでを全て自身でこなし、時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さも注目を集め、2014年には、大泉洋主演 映画『ぶどうのなみだ』でヒロイン役に抜擢され、デビュー後初めての本格的演技にもチャレンジした。
2018年にデビュー15周年を迎え、初のセルフプロデュースとなるアルバム『ITALAN』を発売。
2019年6月には、15周年を締めくくる全国4箇所のZeppツアーを開催。
2020年8月26日に待望となるアルバム『Barometz』をリリースする。
12月6日よりNHK総合にて放送となるTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲として「衝撃」が決定し、解禁時にはトレンド入りを果たす。2021年2月3日にシングル「衝撃」をリリースし、2021年9月現在ストリーミング累計再生回数が2,600万回を突破し、今もなお国内外にて大きな反響となっている。
2021年6月には「安藤裕子 Billboard Live 2021」を開催。8月よりテレビ東京系ドラマ『うきわ -友達以上、不倫未満-』オープニング曲「ReadyReady」を配信リリースする。10月には表紙モデルと短編作品1作品が収録された「コーヒーと短編」がミルブックス刊行となり、10月29日から公開となる映画『そして、バトンは渡された』にも出演を果たす。11月17日には11枚目のオリジナルアルバムとなる『Kongtong Recordings』がリリース。
https://www.ando-yuko.com/

安藤裕子『Kongtong Recordings』
2021年11月17日(水)リリース
https://www.ando-yuko.com/musics/10997

【「OTORAKU -音・楽-」について】
お店のBGMを作れるアプリ。豊富な楽曲からプレイリストを作り、お店に合った曲をBGMとして流すことができます。面倒な著作権手続きが不要で、従来の有線放送とは違い設置工事も不要の音楽配信サービスです。
https://otoraku.jp/

■オリジナルプレイリスト「空間の音楽」について
店舗を応援し、音楽の力で盛り上げていきたいという想いを込めた「OTORAKU-音・楽-」のオリジナル企画です。来店されたお客様にとって心地よく、くつろげるようなプレイリストをアーティストの皆様にセレクトいただくことで、BGMで店舗の空間演出をサポートしていきたいと考えています。

※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

 

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