一般社団法人伝統文化創造推進機構のプレスリリース
さいたま市大宮区の和楽器教室、彩ノ音 箏・尺八教室(所在地:埼玉県さいたま市、代表取締役:神永大輔)は、『彩ノ音コンサート vol.1』を、2021年11月26日(金) 18:30に開催します。
上演後日に、オンライン上映会&トークライブを2021年12月4日(土) 18:00に開催。
報道関係各位
彩ノ音 箏・尺八教室
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豪華ゲストを迎えた箏・尺八コンサート『彩ノ音コンサート vol.1』開催!
~ メタバースでのトークライブも後日開催 ~
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さいたま市大宮区の和楽器教室、彩ノ音 箏・尺八教室(所在地:埼玉県さいたま市、代表取締役:神永大輔)は、『彩ノ音コンサート vol.1』を、2021年11月26日(金) 18:30に開催します。
【イベント内容】
さいたま市大宮区にある彩ノ音 箏・尺八教室主催のコンサート。
演奏メンバーは教室講師や生徒有志に加えて、ロックバンド「和楽器バンド」のメンバーとして活躍する神永大輔(尺八・彩ノ音教室主宰)やいぶくろ聖志(箏)なども登場。
また、さいたま市での開催にちなみ、FM NACK5パーソナリティーの小尾渚沙が司会を務める。
邦楽曲の古典から、ゲーム音楽や本公演初演のオリジナル曲まで、新旧織り交ぜたバラエティ豊かなプログラムとなっており、彩の国さいたま芸術劇場・音楽ホールの響きの中、箏と尺八の合奏曲の多様性を生音で存分に堪能することができる。
後日、PCやMacから参加可能なVR空間での上映会&出演者によるトークライブも開催。アバターとしてライブに参加する新しい体験を通して、新時代の邦楽公演の形を提案する。
■プログラム
『六連星』(いぶくろ聖志 作曲)
『時の傷痕』(光田康典 作曲、沖政一志 編曲)
『禍を穿つ』(沖政一志 作曲)
『さん・さん・さくら』(石井由希子 作曲)
『扇』(山本邦山 作曲)
『飛騨に寄せる三つのバラード』(長沢勝俊 作曲)
『五段砧』(光崎検校 作曲)
『鶴の巣籠』(初代 中尾都山 作曲)
『Dottania 和の国・村のテーマ』(神永大輔 作曲)
■出演
神永大輔 (尺八/彩ノ音特別講師)
柴香山 (尺八/彩ノ音講師)
神谷舞 (箏/彩ノ音講師)
いぶくろ聖志 (箏/ゲスト)
沖政一志 (箏/ゲスト)
小尾渚沙 (司会/フリーアナウンサー・FM NACK5パーソナリティー)
【開催概要】
日時:2021年11月26日(金) 開場18:00/開演18:30
会場:彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
公演詳細
https://www.sainone-wagakki.com/concert20211126
■チケット(オンライン上映会&トークライブ付)
一般:4,000円
学生:3,000円 ※要学生証
小学生以下無料
(全席自由/税込)
チケット取扱:https://teket.jp/501/7351
◆オンライン上映会&トークライブ
日時:2021年12月4日(土) 18:00
チケット:2,000円(税込)
VR空間(MPUF XRCC)にて11/26の公演映像(一部)を上映。
出演者による公演当日までの裏話や曲目解説とともに最新技術をお楽しみいただけます。
自分だけの3Dアバターも作成可能。特殊な機材がなくてもパソコンから手軽に参加できます。
VR空間へはZoomからの中継もあるので、スマホや推奨環境以外からでも参加可能です。
〜MPUF XRCCとは〜
https://xrcc.mpuf.org
【主催】
彩ノ音 箏・尺八教室
【協力・協賛】
MPUF、一般社団法人 伝統文化創造推進機構
【お客様からのお問い合わせ先】
《彩ノ音 箏・尺八教室》
Tel:050-5360-6582(10:00〜18:00)
Email:info@sainone-wagakki.com
HP:https://www.sainone-wagakki.com/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
彩ノ音 箏・尺八教室 担当:古川
Tel:050-5360-6582(10:00〜18:00)
Email:info@sainone-wagakki.com
所在地:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-475-3 崇徳ビル2F
◆◆協力・協賛団体について◆◆
「Microsoft Project Users Forum(MPUF)」(https://www.mpuf.org/)
MPUF(マイクロソフト・プロジェクト・ユーザーズ・フォーラム)は、
新しい価値を生み出すプロジェクトをマネジメントする手法の研究、実践、参加機会を提供する事を目的に設立された非営利任意団体。社会型イノベーションを志向した研究会、プロジェクト、セミナー、交流会の開催運営、ガイドやテンプレートの開発、配布を実施。異分野・異業種コラボレーションの場としても機能し、近年、伝統産業復興プロジェクトにおいては、産官学民の力を結集する試みにより、2012年、2013年のノーベル賞関連行事への和食、アート(デジタル掛け軸、TeamLab等)の出品、能ロボットの開発や、日本茶・日本酒の海外進出等、日本文化、海外をテーマとした活動において数多くの実績を残す。
2020年9月より、学会を中心に様々なイベント、セミナーのXRイベントプラットフォームとして採用されているオンラインXRプラットフォーム「MPUF XRCC(XR Conference Cloud)」を開発、運用。
「一般社団法人 伝統文化創造推進機構」(通称「伝創」) (https:// www.mpuf.org/denso/)
MPUFのスピンオフ団体。MPUFの活動のうち伝統文化(伝統産業・伝統芸能など)に特化した組織として独立法人化した。2020年11月創設。活動実績は、京都の伝統染織産業3団体(西陣織・京友禅・丹後ちりめん)史上初の協働による、コロナ禍において継続可能な新ビジネス形態をめざすXR配信サービス事業「京都染織産業XR推進事業」プロデュース及び事務局運営、そして事業『地歌舞・古澤流 ”超時空”配信事業「舞」』を実施中である。
設立目的は、「世界人類が協働するための共通価値としての日本の伝統文化の調査研究、開発及び普及と振興に関する活動を行い、もって国民の文化芸術活動に寄与することであり、以下の事業を行う。
(1)伝統文化の次世代継承事業
(2)伝統文化の現代技術とのコラボレーション等の開発事業
(3)伝統文化の調査・研究,および普及事業
(4)伝統文化に関するイベントの企画及び運営
(5)その他,当法人の目的を達成するために必要な事業