⻄島秀俊と中村倫也が「仮⾯ライダーBLACK SUN」のダブル主演に決定

11月19日〜21日まで行われた「TAMASHII NATION ONLINE 2021」内の配信番組にて、2022年展開予定の⽩⽯和彌監督が描く「仮⾯ライダーBLACK SUN」の仮⾯ライダーBLACK SUN役に⻄島秀俊さん、仮⾯ライダーSHADOWMOON役に中村倫也さんが起用されることが発表されました。

⻄島秀俊と中村倫也が「仮⾯ライダーBLACK SUN」のダブル主演に決定

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2022年より展開予定となっている、⽩⽯和彌監督が描く「仮⾯ライダーBLACK SUN」にて、仮⾯ライダーBLACK SUN(以下「ブラックサン」)役を⻄島秀俊さん、仮⾯ライダーSHADOWMOON(以下「シャドームーン」)役を中村倫也さんが務めることが発表されました。

お⼆⼈は共に、仮⾯ライダー作品初出演。

「仮⾯ライダーBLACK SUN」は、優れた演技⼒でシリアスかつハードな役柄を数多く演じてきた⻄島さんと、ミステリアスな雰囲気と独特な存在感で幅広い層に⽀持される中村さんが加わり、多彩な実⼒が最⼤限に発揮されることが期待される作品となっています。

西島さん&中村さんの意気込みコメント

今回の解禁に際し、西島さんと中村さん本人のコメント映像も公開されました。

⻄島⽒さんは「⽩⽯監督なのできっと深い深い社会派の⼈間ドラマになると思います。⼤⼈の皆さんが楽しめる、さらに⼦どもたちが⼼の中に仮⾯ライダーを持って⽣きられる、そんな作品にします!全⼒で、命がけでチャレンジしたいと思っています」とコメント。

中村さんは、「⽩⽯監督らしく、しっかり⼈と⼈の物語や歴史、カタルシス、さらに仮⾯ライダーの持つかっこよさや、ブラックの持つ痛みなど、たくさん味わえる作品になる予感がしています」と本作への期待を語りました。

「仮⾯ライダーBLACK SUN」が描かれたティザービジュアルを公開

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オリジナル作品「仮⾯ライダーBLACK」から⼀新され、仮⾯ライダーでありながらも怪⼈らしさを感じる、ダークヒーローとしてのスタイリッシュな佇まいが印象的な「仮⾯ライダーBLACK SUN」のティザービジュアルも発表されました。
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さらに、本作に登場するブラックサンの愛機・バトルホッパーの実機も披露されました。

3Dプリンタ等を使⽤せず、⾦属板を叩いて制作されたこだわりの⼀機。
完成した実機は、2021年12⽉5⽇開催予定の「Yokohama Hot Rod CustomShow 2021」で展⽰予定とのことなので、実際のバトルホッパーを間近で⾒たい方はぜひ足を運んでみてくださいね。

⽩⽯監督・樋⼝⽒・⽥⼝⽒のインタビュー映像も

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⽩⽯監督・樋⼝⽒・⽥⼝⽒のインタビュー映像を公式サイトにて公開されています。

それぞれが本作のキャラクターデザインについてどのように考え、オリジナル作品である「仮⾯ライダーBLACK」放映当時の思い出など、インタビュー形式で語られているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。

作品情報

「仮⾯ライダーBLACK SUN」
監督:⽩⽯和彌
脚本:⾼橋泉
コンセプトビジュアル:樋⼝真嗣
特撮監督:⽥⼝清隆
展開時期:2022年
著作権表:©⽯森プロ・ADK EM・東映
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