映画「BARASHI FIGHTING(仮)」 メインキャストオーディション 2021年12月7・12日開催

タイトル「BARASHI FIGHTING(仮)」
あらすじ：バラシは戦争だ！！・・・とある大ホールで行われた舞台公演千秋楽の客席完パケ後から始まる、演劇あるある満載のコメディ活劇！！劇場内のバラシをほぼ終えたところで、責任者である制作プロデューサーが「今回の打ち上げに行けるスタッフの枠は残り1枠だ!」と叫びゴングが鳴ると、スタッフだけが残る劇場(ホール)で各部署のスタッフたちが、それぞれの得意なバラシ道具(武器) を駆使して “物理的” に戦う。どの部署の誰が製作委員会のメンバーや俳優陣の待つ打ち上げ会場に辿り着けるのか!?
スタッフたちの意地と人生を掛けた戦いが始まる。

【募集要項】(実年齢関係なし)
・20〜40代に見える男女
・アクションが得意な男女
・一芸をお持ちの方

【オーディション日】
2021年12月7日(火)、12日(日)
《応募締め切り：2021年12月1日(水)》
プロフィールを下記アドレスに送ってください。
Mail：tokyo@kysstudio.com 
 
【概要・スケジュール（予定）】
撮影：2020年5月中旬頃 （7~10日間） 
アクション稽古：2022年1月~4月 週1以上 
展開：国内上映・国内外の映画祭へ出品 
上映館：全国各地のミニシアター
上映時期：2022年11月下旬~12月中旬
撮影場所：都内近郊、横浜近辺

【脚本・監督】
○開沼豊：東京造形大学デザイン学科映画コース卒。大学在学中から芸能活動をスタートし、現在は俳優、構成作家・脚本家として活動中。テレビ番組の構成やドラマの脚本を担当する傍ら、WEB動画やイベントなどの構成にも参加している。2010年から自身が参加する劇団を中心に、様々な舞台作品の脚本・演出も担当。俳優としてもドラマや映画など様々な作品に出演し、「ミュージカル忍たま乱太郎」は11年間連続で出演している。日本脚本家連盟会員。

【アクション監督】
○シェイン・コスギ：1974年、LAにてハリウッドスターであるショー・コスギの次男として生まれる。母は中国人で、兄はケイン・コスギ、妹も一人いる。英語・演技・武道を通して国際的な俳優・人格の育成をするショー・コスギ塾（Sho Kosugi Institute、略称：SKI）日本校のスーパーバイザーも務める。兄とともに、父ショー・コスギのハリウッド映画に多数出演。空手、柔道、武術に長け、「SASUKE」（TBS）や「SPORTS BEAT」（テレビ東京）など数多くのテレビ番組に出演する。映画『ラスト サムライ』にも出演した。

○永瀬尚希：千葉真一が創設したJAC（現ジャパンアクションエンタープライズ）17期生。
俳優として、商業演劇や舞台にて活躍。2000年から2010年までに、平成仮面ライダーシリーズでライダーや怪人役を担当していた。その中でも仮面ライダー電王（佐藤健主演）ではイマジン“ジーク”役を演じ、イベント出演やCD・写真集を出し、瞬く間に売り切れるほどだった。特撮だけでなく、舞台・ドラマ・CMや映画などの第一線で活躍した。

○浅野寛介：幼少期より中国武術を習得。全日本武術大会少年の部で1位  5連覇、2004年世界大会長拳の部・刀術の部1位 、 2005年世界大会棍術の部1位を獲得している。1999年 SKI（ショーコスギ塾）へ入門。テコンドー、体操、アクション全般を学び、 2005年より「SKI(ショーコスギ塾)」 にて指導。その後、東京へ上京し「深町塾」、「アクターズクリニック」にて演技の基礎を学ぶ。ミュージカル『忍たま乱太郎』雪鬼役や映画『忍びの国』ウズラ役で出演するなど、俳優として多方面に活躍中。

日々変わっていく世界で、どんな時代も伝えられる変わらないもの、そして元々人が持っている原動力。
“好き”を極めるという事。
今回『BARASHI FIGHTING』(仮)はそれぞれ“好き”な道に進むために就いた職種の業（わざ）で、自らの正義を貫くドラマに、キャッチーなアクションを入れたエンタメアクションムービーです。
是非、この機会に映画出演に挑戦してみませんか？

プロフィールを下記アドレスに送ってください。
《応募締め切り：2021年12月1日(水)》
Mail：tokyo@kysstudio.com
kys STUDIO TOKYO
担当 浅野寛介 
https://kysstudiotokyo.com