ぴあ株式会社のプレスリリース
<渡邉珠理コメント> 日本大会が終わってから、あっという間の2ヶ月間でした。 日本代表になって直ぐの頃は、世界大会に向けて学びたいことがたくさんあり、自分自身にプレッシャーを与えすぎていたかと思います。 しかし、ミス・ユニバース・ジャパンのチーム、また応援してくださった皆様のおかげで、学びたいこと、世界大会の準備を悔いなくやり遂げることができました。 世界大会では、今までのトレーニングの成果を発揮できるよう、1日1日を大切に、そして楽しんで、各国代表の女性たちと過ごしたいと思います。 日本代表としての自分の使命は、日本女性の真の強さを世界の人々に知っていただくことです。 |
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◇渡邉珠理 インスタグラム@juriwatanabe_ https://www.instagram.com/juriwatanabe_/
渡邉珠理は、9月22日、東京・山野ホールにて行われた、株式会社MY group主催「2021 Miss UniverseⓇ Japan Final(2021ミス・ユニバースⓇ ジャパン ファイナル) Presented by Click Holdings」にて優勝。会見では「今年こそTOP5、いや、ミス・ユニバースのタイトルを日本人3人目として獲ってきたいと思います」と語っていました。
また、今月2日には、イスラエル大使官邸を訪問し、次期駐日イスラエル大使のギラッド・コーヘン氏と面会。17日には岸田文雄内閣総理大臣を表敬訪問し、「おめでとうございます」「がんばってください」と激励の言葉をいただきました。
出発には、「ミス・ユニバース・ジャパンⓇ」を運営する株式会社MY group美馬寛子代表取締役兼ナショナル ディレクター、世界大会で着用するイブニングガウンのスタイリングも務めたスタイリスト・Die-co★さん、ボディメイクのトレーナー・EIJI(NEOroomTOKYO)さん、2003年のミス・ユニバース日本代表で、日本大会の審査員も務める宮崎京さん、そしてお父様も見送りに。お父様からは「昔から人のために何でもやってあげたいというところがある。でもサービスしすぎて八方美人にならないように」という心配とともに、「自然にやってきなさい」「“深呼吸3回”だよ」という温かいアドバイスが。
2008年の世界大会に出場した美馬代表は、渡邉のネイティブの英語力と抜群のコミュニケーション能力を高く評価し、「今までと違う戦い方ができる」とコメント。「これだけの方が見送りに来てくださることも、彼女の愛され力の証。自信を持って世界大会を楽しみつつ、日本代表として、まずはTOP20、そしてもちろんその上を狙ってほしい」とエールを送りました。
さらに、優勝後、チームとして渡邉を育ててきたDie-co★さん、EIJIさん、宮崎さんも「とても愛嬌がある。一緒にいて楽しかった」と彼女の愛され力を絶賛。「近年のミスコンが多様性を追求する時代に入ったところに、プロトタイプではない彼女が選ばれたことがとても興味深いですし、これまでとは違う女性像としてみんなで作り上げてきました」(Die-co★さん)、「自分自身もボディボディメイクを改めて勉強する機会になりましたし、今までやってきた情報や知識を彼女に伝えられたかと思います」(EIJIさん)、「とても自発性があり、自分からウォーキングレッスンをやりたいと言ってきたのは彼女が初めてです。世界大会ではプレッシャーから自分をうまく表現できない人もいますが、彼女は今までやってきたことをのびのびと発揮し、大会を楽しんでくれると思います」(宮崎京さん)と期待を寄せました。
イスラエル到着後は、現地時間の11月26日に、在イスラエル日本国大使館にて行われるイベントに出席。ここで、国際的に有名なコスチューム&ファッションデザイナーであるイスラエルのAviad ArikHerman氏による、渡邉のナショナルコスチュームのお披露目も行います。この模様は、ミス・ユニバースⓇ ジャパンのインスタライブにて配信予定。詳細は決まり次第同インスタグラムにて発表します。
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世界大会は12月13日(現地時間)に開催。出発直前、「日本代表としての自分の使命は、日本女性の真の強さを世界の人々に知っていただくことです。日本で応援してくださっている皆様の期待に応えられるよう精一杯頑張ります」と意気込みを見せた渡邉。今後現地からは随時インスタライブも配信。こちらも詳細は決まり次第同インスタグラムにて発表。ぜひ彼女の世界大会での活躍にご期待ください。
<「2021ミス・ユニバース・ジャパン」日本代表 渡邉珠理>
名前:渡邉珠理(わたなべじゅり)
生年月日:1995年08月16日(26歳)
出身地:東京都
学歴:2018年 UCLA カリフォルニア大学ロサンゼルス校国際開発学部 卒業
語学:日本語・英語・韓国語・中国語
日本人の父と韓国人の母のもと日本で生まれる。幼少期は日本と中国で育ち、12歳より渡米。
中学・高校生の時、ケニアで行われた環境や治安問題をテーマとした、国際会議に出席。またインドでの短期留学を経験し、国際開発に興味をもった。
UCLAに在学中、当時の在日米国大使のキャロライン・ケネディー氏の元でインターンをするなど、日本とアメリカのみならず国際外交に関しても学んだ。
各国での生活を経験し、民族のルーツや文化の違いによる、メンタルヘルスで悩む方々と多く接し、個々のアイデンティティーのを尊重しあえる大切さ、またメンタルヘルスケアが世界的により手軽にアクセスできる社会をつくりたいと考え、ミス・ユニバース・ジャパンの活動に取り組み、またMBA取得のためビジネススクールに2022年3月より入学予定。
<株式会社MY group 美馬 寛子 代表取締役兼ナショナルディレクター>
2008ミス・ユニバース日本代表、同大会でTop15, Best of Asiaの成績を収める。
その後、インターナショナルモデルを務めまた、ミス・ユニバース受賞者を多く輩出した指導者による美に対するメソッドを学んだ。
2018年に当社を設立、そして日本人女性初となる「ミス・ユニバース・ジャパン」の運営権を取得し、ナショナルディレクターとして任命される。
女性リーダーの発掘と育成や、女性の強さを世界へ広げるミス・ユニバースブランドのさらなる向上と共に、現代の日本人の魅力を世界に広める活動を開始。ファッション・ヘアメイク・ウォーキング・立ち居振る舞いなどの外見の美しさのみならず、メンタル部分の内面を磨いていくメソッドを日本女性のみならず多くの人々に指導している。