「東京2020みんなのエスコートキッズプロジェクト」450名募集! 子供たちがエスコートキッズについて楽しく学べるWEBサイト『BE THE CHANGE こどものためのエスコート教室』開講

三井不動産株式会社エスコートキッズPR事務局のプレスリリース

 エスコートキッズ経験者による独自アンケート結果を発表 経験者の満足度は脅威の100%!! その一方で3割以上が後悔したことがあると回答
 三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信)は、本日3月4日(水)から3月31日(火)の期間で、東京2020オリンピック・パラリンピックの選手入場に参加するエスコートキッズ450名を募集いたします。子供たちがこの貴重な機会を楽しめるように、知っているようで実は知らない「エスコートキッズ」について楽しく学べる特設WEBサイト「BE THE CHANGE こどものためのエスコート教室」を開講いたします。

 

 

 三井不動産は、東京2020ゴールド街づくりパートナーとして、「BE THE CHANGE」というスローガンを掲げ、自らが変化となり、街づくりを起点に、人や地域や社会によい変化をつくりだすべく様々な活動を展開してまいりました。そしてこの度、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が主催する「東京2020みんなのエスコートキッズプロジェクト」に参画し、楽しいエスコート体験を通じて、子供たちの変化・成長のお手伝いをさせていただきます。

 本特設サイトは、子供たちがこの貴重な機会を楽しめるように、あまり知られていないエスコートキッズの一日の流れや、過去にエスコートキッズを経験した子供たちの貴重なアドバイスやアンケートをまとめ、「エスコートキッズ」のいろはについて詳しく解説しています。選手にかける気の利いた一言集や異文化間で誤解を招きやすいジェスチャー集、更にはエスコート経験豊富な元サッカー選手・武田修宏先生、某番組での熱血指導が記憶に新しい元パリコレモデルのアン ミカ先生、印象アップのプロ・重太みゆき先生がエスコートの極意を教えるレクチャー動画等も公開しています。

 三井不動産による東京2020みんなのエスコートキッズプロジェクトは3月4日(水)から3月31日(火)の期間で募集しており、東京2020オリンピック・パラリンピックの観戦チケット付きとなっております。一生に一度の体験。この期間にぜひ奮ってご応募ください。
 

  • [エスコートキッズ経験者に対するアンケート結果]  

 過去の国際大会などでエスコートキッズを経験した約50人にアンケート調査を実施した結果、エスコートキッズ体験は全員が楽しかったと回答。また、全体の約66%が「大舞台で緊張しなくなった」「自分の夢が膨らみました」など、その後の人生に役に立ったと回答した。さらに、全体の9割以上がエスコートキッズの経験を通じてスポーツ選手に憧れたと回答し、エスコートキッズの体験は子供たちに変化・成長を与える経験であることがわかりました。しかし、一方で「緊張して直前に気分が悪くなった」や「緊張して、思わず泣き出してしまった」など全体の約80%がエスコートキッズ体験時には同時に緊張し、少し残念だったという結果もありました。また、全体の約37%が「相手が外国人選手だった」や「何を話したらいいかわからなかった」など選手とコミュニケーションがうまくできず後悔していたということが明らかになりました。この結果を受け、三井不動産は、子供たちにより良いエスコートキッズの体験を提供するため子供たちがエスコートキッズについて楽しく学べる特設WEBサイト「BE THE CHANGE こどものためのエスコートキッズ教室」を開講いたしました。

  • [特設WEBサイト『BE THE CHANGE こどものためのエスコート教室』概要]  

 本サイトは、エスコートキッズに関する情報をどこよりも詳しくまとめています。具体的には、東京2020オリンピック・パラリンピックで募集しているエスコートキッズには、エスコートキッズの他、ボールデリバリーキッズ、コイントスキッズ、フラッグベアラー、エスコートキッズの4つの役割があることをその役割内容と共に詳しく紹介するとともに、当日緊張しないためにも、あまり知られていないエスコートキッズの本番での流れを「とあるサッカー大会」を例に解説しております。
 また、外国人選手をエスコートすることを想定し、各国の選手にかける気の利いた選手への一言や、他の国の人からしたら誤解を招くかもしれない日本語やジェスチャーなども子供たちにわかりやすいよう可愛いイラストでまとめております。
特設WEBサイト『BE THE CHANGE こどものためのエスコート教室』:
https://www.mitsuifudosan.co.jp/bethechange/other_changes/kids_supporters/

 【エスコートキッズの一日】

【気の利いた励まし方】

 

【誤解される言葉と仕草】

 

【先輩エスコートキッズに聞こう】
「すごい楽しいよ。みんなも楽しんでやってね。選手が近くで会えるよ。」や
「ちょっと緊張するかもしれないけど、みんなと一緒ということをわすれなけれ
ば大丈夫」など、アンケート調査の実体験の声を集めたサイトページも
ご用意しております。

【プロ中のプロが教える!エスコートの極意】

 更に、サイト内にはスペシャルコンテンツとして「プロ中のプロが教える!エスコートの極意」を公開。エスコート能力に定評のある元サッカー選手・武田修宏先生の”スコートの心構え”、美しい歩き方を誰よりも知るアン ミカ先生による”カッコ良い歩き方”、笑顔を極めた印象評論家の重太みゆき先生による”いい笑顔の作り方”と、エスコートに大事な要素を動画でわかりやすく学ぶことができます。

 

 

  • [武田さん、アン ミカさん、重太さんの台本なしの撮影秘話・メイキング]  

 武田さん、アン ミカさん、重太さん3名とも、台本なしで各プロの分野を本気で子どもたちに伝える30分間の授業の撮影になりました。
 武田さんは撮影のカメラが回っていない時には、子供たちと一緒にストレッチを行い、子供たちの集中力を高めるため撮影のすきま時間では”アミーゴ”や”グラシアス”など、色々な他国の挨拶の仕方をレクチャー。実際に子どもたちがエスコートの練習をするときには、武田さんの「頑張れよー!」という声が校舎中に響き渡るほど熱心な授業となりました。また、アン ミカさんは、子どもたちの緊張を和らげるために手足をぶらぶらする運動をしたり、撮影外でも積極的に子どもたちに話かけたりと、現場は和やかなムードに包まれました。さらに、重太さんは撮影で緊張している子供に優しく話しかけながら、笑顔の作り方で印象を良くする方法について真剣に指導されていました。

  • [ 武田さん、アン ミカさん、重太さん インタビュー]  

インタビュー①武田さん
 撮影を終えた感想をお聞きすると、「最初は距離感があったけれど、声がけすることによって、少しずつ近づけたかなと。子供ってやっぱり飽きやすいので、そのなかで、いかに楽しみながらやってもらうかを意識して教えました。」とコメントをいただきました。また、「アミーゴ」や「グラシアス」などと外国語で子供たちに声をかけていた理由を聞くと、「選手も試合前だとかなり緊張するため、笑顔で接するのも大切だけど、選手の母国語で話しかけてあげるとなおのこと良い、そうすることで選手自身も緊張がなくなる。」と、ご自身の経験も含め、国際的なコミュニケーションの大切さについて語っていただきました。最後に、未来のエスコートキッズたちに向けて、「スタジアムから見る景色とピッチに入って選手と同じところから見る景色は全然違うもの。それは一生の思い出になる。大人になっても、20年、30年経っても自分の中に残っている映像は消えずに心に残るもの。ぜひ応募してほしい。」とメッセージをいただきました。

インタビュー②アン ミカさん
 本日の撮影についてお聞きすると、「子供たちに本気でアドバスさせてもらいました。子供たちがウォーキングについて習う機会ってなかなか無いと思います。腕を振ると自然に足が前に出るんだよとか、体をリラックスさせる方法とか、子供たちにとっては初めて知った内容ばかりだと思いますが、ウォーキングができるようになったことはすごく嬉しかったです。」とコメントをいただきました。また、ウォーキングのプロとしての極意についてお聞きすると、「大人も子供も同じで、ウォーキングをはじめる30秒前には無になること(力を入れすぎないこと)が大切だと思います。」と実際にインタビュー中に披露していただきました。最後に、未来のエスコートキッズたちに向けて、「人生は見ているだけでなく、経験すること。自分が良いなと思うことをやってみることは宝です!」とメッセージをいただきました。

インタビュー③重太さん
重太さんに、撮影を終えた感想についてお聞きすると「すごくかわいかったです!教えたことを素直にやってもらえるので本当にその純粋さがすごく良かったですね。」と答えていただきました。また、その時の具体的なアドバイスについてお聞きすると、「エスコートするって初めてだろうし、緊張すると怖い顔になっちゃうけれども、緊張したときこそ笑顔になると選手もリラックスできる」と笑顔で答えていただきました。また、エスコートが上手になるとどんなメリットがあるか尋ねると、「エスコートがうまくなるということはこの人がいれば任せられる、自然と人が寄ってくる、リーダーシップを取れたり人気者になれたりする。」と印象評論家ならではのコメントをいただきました。最後に、未来のエスコートキッズたちに向けて、「今何かをやってみようかなって時に勇気が出なかったり、誰かを幸せにしたいなって時にどうしたらいいか分からない子は、まずはこのエスコートキッズに参加して、笑顔って本当に人を幸せにするんだって体感してほしい」とメッセージをいただきました。

 

 

  • [▼出演者プロフィール]  

■武田修宏

静岡県浜松市出身。
小学1年からサッカーを始め、中学3年でジュニアユース日本代表に選出される。清水東高校1年の時に全国高校サッカー選手権大会で準優勝の原動力となり注目を集める。高校卒業後はヴェルディ川崎などの数々の強豪チームでプレー。19歳で日本代表に選出され名実ともに日本を代表するストライカーに。引退後は、S級ライセンスを取得し、全国にてサッカー教室などを展開するほか、サッカー解説やバラエティタレントとしても、幅広く活躍する。

 

■アン ミカ

1972年生まれ。韓国出身大阪育ち。1993年パリコレ初参加後、
モデル・タレントとして、テレビ・ラジオ・広告出演・歌手・化粧品プロデュース・ジュエリーデザインなど幅広く活躍。「EPMプロトコールアドバイザー」「日本化粧品検定1級」「NARDアロマアドバイザー」など多数の資格を所持。韓国名誉広報大使、初代大阪観光大使も務める。著書「アン ミカ流ポジティブ脳の作り方 365日毎日幸せに過ごすために」(宝島社)などがある。

■ 重太みゆきプロフィール

日本航空、JALウェイズ『国際線客室乗務員』として、世界主要60都市以上のフライトを経験『グッドパフォーマンス賞』など数々の接客褒賞を受ける。アジア各国メディアからも特集され、インプレッショントレーニング®が効果抜群と大人気に。現在は「印象大国日本」を目指し、日本を代表する各界リーダーたちの印象教育にも力を入れている。亜細亜大学 経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科 教授。「ホンマでっか!?TV」印象評論家。著書「顔グセの法則」「人は0.5秒で選ばれる!」はアジア各国で翻訳出版。アメリカ合衆国ニューヨーク州 ベスト・オブ・マンハッタン3年連続企業受賞。2018年に「マンハッタンビジネスエリート殿堂入り」を果たす。

  • [三井不動産「東京2020みんなのエスコートキッズプロジェクト」概要]  

【応募期間】
2020年3月4日(水)~2020年3月31日(火)24時まで
 
【応募資格】
次の2つのいずれにも当てはまる方が応募可能です。
・大会時に2008年4月2日~2014年4月1日生まれ(小学1年生~小学6年生)の方
・大会期間中、日本に在住している方(国籍は問いません)

※保護者さまのご同伴が1名必須となります。(保護者さまは20歳以上とさせていただきます。)
※お子様のみ規制エリア内にお入りいただきます。原則、お子様の保護者を含む同伴の方は、規制エリア内に御入場いただけません。なお、お子様に介助が必要となる場合には、この限りではありません。

【応募方法】
キャンペーン応募ページ(https://www.mitsuifudosan.co.jp/bethechange/other_changes/kids_supporters/)より所定の情報をご入力いただき、ご応募ください。

【当選者数・観戦チケット】
三井不動産 東京2020みんなのエスコートキッズプロジェクト
「あつまれ!東京2020エスコートキッズ」450組900名様をご招待!

※ご集合・解散場所からご自宅までの往復交通費・宿泊費は含まれておりません。各自でご負担ください。
※ご参加中の途中離団などは原則行えません。
※当選者への提供品はペアチケット、本プロジェクトオリジナルユニフォーム(シャツ、パンツ等)、飲料、保険等を予定しております。

【抽選・当選者発表】
厳正な抽選の上、当選者を決定し、当選通知をもって発表にかえさせていただきます。

※当選者には2020年4月中旬頃に当選通知を行わせていただきます。
※当選通知は諸事情により遅れる場合がございます。
※落選の場合、特段連絡はございません。但し、欠員等が出た場合は、繰り上げ当選される場合があります。繰り上げ選出の際は、別途キャンペーン事務局より当選連絡をいたします。
お問い合わせ
三井不動産「東京2020みんなのエスコートキッズプロジェクト」事務局
フリーダイヤル:0120-994-318
メールアドレス:mf-tokyo2020escortkids@mf-tokyo2020escortkids.com[電通1] 
受付時間:9:00~17:00 (土・日・祝日・年末年始・指定休業日を除く)

【実施主体】
主催:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
共催:三井不動産株式会社

  • ■三井不動産の「スポーツの力」を活用した街づくりの考え方

スポーツには「する」「観る」「支える」などの活動を通じて、暮らす人々や働く人々、憩う人々の心身を健康にするだけでなく、新しいつながりを生みだし、コミュニティを活性化する力があります。当社は、スポーツを経年優化の魅力的な街をつくる上で重要な要素と捉え、「スポーツの力」を活用した街づくりを推進していきます。
また、当社は東京2020ゴールド街づくりパートナーとして、「BE THE CHANGE さぁ、街から世界を変えよう。」というスローガンを掲げ、「発信する」「つなぐ」「受け入れる」というテーマのもと、自らが変化となり、街づくりを起点に、人や地域や社会にいい変化をつくりだし、変えていくことを目指していきます。

  • ■三井不動産の2020年に向けたスローガン

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