“科学”からの招待状『熊本地震 6年目の真実と教訓』前編・後編

放送大学のプレスリリース

“科学”からの招待状『熊本地震 6年目の真実と教訓』前編・後編

放送大学(BS 231ch)にて1212日(日)より放送!

2016年に起きた熊本地震。日本で起きた内陸型の活断層地震において、マグニチュード6.5以上の地震の直後に同じ場所でさらに大きな地震が発生するという初めての事例であった。

熊本地震の犠牲者は、震災関連死も含めて276人、避難を余儀なくされた人の数は18万人を超え、これまでの防災意識や災害対応を見直す必要があるという大きな問題を浮かび上がらせた。

 

シリーズ前編では、熊本県益城町から最新の研究でわかってきた活断層の実態とそれを踏まえた備えのあり方について考える。

シリーズ後編では、大規模災害から被災地がどのように復旧復興し、その現実をどのように伝承していくべきなのか、被災した方々の声をデータ化することから見えてきた真実を基に考える。

 

これまでの地震対策に大きな課題を突き付けたあの日から6年、研究者たちがたどり着いた熊本地震の真実とは…。

 

 

左上から 鈴木 康弘、藤原 広行、竹内 裕希子、奈良 由美子

 

〇前編

出 演:鈴木 康弘(名古屋大学教授)

    藤原 広行(防災科学技術研究所部門長)

    奈良 由美子(放送大学教授)

放送日:12月12日(日)20:15~

    1月9日(日)10:30~

〇後編

出 演:鈴木 康弘(名古屋大学教授)

    竹内 裕希子(熊本大学准教授)

    奈良 由美子(放送大学教授)

放送日:12月19日(日) 20:15~

    1月9日(日) 11:15~

 

担 当:榎波 由佳子(プロデューサー)

 

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