iPadアプリ「カノン楽譜ビューア」を提供開始

株式会社ファン・タップのプレスリリース

 国内で月間40万人以上の演奏者が利用するオンライン楽譜配信サービス「電子楽譜カノン」を運営する株式会社ファン・タップ(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:荒木 大輔、以下ファン・タップ)は、本日よりiPadアプリ「カノン楽譜ビューア」の提供を開始します。
 弾きたい曲の楽譜を1曲ごとにダウンロードでき、画面上で瞬時に移調や管(楽器)の変更が行えるほか、演奏位置にあわせて楽譜が自動的にスクロールするなど、紙の楽譜では実現できない機能を盛り込んでいます。
 また、楽譜を紙に印刷する際は、1ページあたりに表示する段落数や音符の間隔を自由に調節することができるなど、幅広い年齢層や様々な利用方法を見込んだサービスに仕上げています。

 

 2016年12月のサービス開始以降「電子楽譜カノン」は、オンライン上で約4000曲の楽譜を配信、販売しています。ピアノ演奏者向けにダウンロード可能なPDF形式の楽譜と、スマートフォンやタブレット端末のブラウザ上で動作する「楽譜ビューア」を同時に提供。欲しい楽譜を1曲から購入でき便利で使いやすいと好評をいただいています。

 今回リリースするアプリ「カノン楽譜ビューア」では、従来ブラウザ版楽譜ビューアで提供してきた移調や音楽再生機能に加え、管(楽器)の変更や、1ページあたりに表示する段落数、小節数の変更等詳細な設定を画面上で行うことができます。
 アプリのダウンロードは無料。「電子楽譜カノン」のウェブサイトで購入した楽譜をアプリに同期させて利用するクラウドサービスになります。

 当社は本サービスにより、電子楽譜の更なる普及に取り組むとともに、演奏者が快適に音楽を楽しめる演奏スタイルを提案していきます。
 ※電子楽譜カノンに関する情報は(https://www.canon-score.com/)でご確認ください。
 

 

<主な特長>
1. 画面上で譜面を瞬時に「移調」することや「管(楽器)変更」を実現。テンポや演奏速度に合わせて画面が移動する「オートスクロール」に対応

2. 用紙サイズや楽譜1ページあたりに表示する段落数、音符の間隔を自由に変更できる印刷機能

3. 欲しい時に楽譜をダウンロード。オフラインでも利用可能なクラウド設計

 

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