ダウンタウン出演くら寿司ＴＶＣＭ最新作　『楽しむ二人（12月フェア）』篇12月3日（金）から全国でOA開始

くら寿司のプレスリリース

ダウンタウン出演くら寿司ＴＶＣＭ最新作

“特盛り過ぎかににぎり”＆“半額大粒いくら”に驚がくも

ＣＭシリーズ初となる隣同士の食事にそわそわ！？

「なんで横におるん…」「ええやん、たまには…」

『楽しむ二人（12月フェア）』篇公開

2021年12月3日（金）から全国でOA開始

　くら寿司株式会社（代表取締役社長：田中邦彦、所在地：大阪府堺市）は、同社のアンバサダーを務める、ダウンタウンの松本人志さん・浜田雅功さんが出演する新TV-CM『楽しむ二人（12月フェア）』篇（15秒）を2021年12月3日（金）から、全国でOA開始いたします。　

くら寿司新TV-CM『楽しむ二人（12月フェア）』篇より

新TV-CMについて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　当社は昨年の2020年12月より、ダウンタウンをアンバサダーに起用し、くら寿司ならではの“美味しさ”と“楽しさ”を味わえる食体験の場を、CMを通して、さらに楽しんでいただけるユニークなCMシリーズを展開しております。

　今回の最新作では、くら寿司のお店にやって来た松本さんと浜田さんが、ぷりっぷりの「本ズワイガニ二種盛り」と、価格高騰中なのに今だけ半額110円(税込)のお得すぎる「大粒いくら」を注文。目の前に運ばれてきたネタのあまりのビッグサイズに、「カニ…でかぁああー！！」（浜田さん）、「いくら…でかぁああー！！」（松本さん）と驚がくの表情を浮かべ、「くら寿司といえばカニやろ！！」「いやいくらやろ！110円やで！」と舌戦を繰り広げるシーンを通じて、12月3日（金）から開催する「かにといくらフェア」を紹介します。

　一番の注目ポイントは、CMシリーズ13作目にして、初めてダウンタウンが隣同士で座り、くら寿司をお二人が思う存分楽しみ、フェアメニューを体験するシーンです。松本さん自身、「ダウンタウンの良さが出ている」「ネタとシャリが一緒になったみたいな感じ」と評した息ぴったりの掛け合いと、浜田さんが劇中でふと漏らしたコンビ愛あふれる本音にご注目ください。

CMストーリー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『楽しむ二人（12月フェア）』篇（15秒）

　くら寿司で食事中の浜田さんと松本さん。目の前の大ぶりのカニの寿司に二人で釘付けになるハイスピード映像に、「カニ…でかぁああー！！」という浜田さんの心の声が重なります。続いて、二人の前に現れたのはいくらの寿司。降り注ぐ大粒のいくらに、二人が目を見開きながら視線を上げ下げするハイスピード映像に、「いくら…でかぁああー！！」という松本さんの心の声が重なります。

　ここで、「本ズワイガニ二種盛り」「特大　生本ズワイガニ」のシズルカットに、浜田さんの「くら寿司といえばカニやろ！！」という心の声、今だけ半額110円（税込）の「大粒いくら」のシズルカットに、松本さんの「いやいくらやろ！なんせ110円やで！」という心の声がそれぞれインサート。再び店内の映像に切り替わると、松本さんと浜田さんが隣り合わせで気まずそうに座っています。「なんで横におるん…」とつぶやく松本さんに、「ええやん、たまには…」と返す浜田さん。最後は、「大粒いくら」のディスプレイカットと、「かにといくらフェア実施中！！」というナレーションで締めくくります。

撮影エピソード　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◇ダウンタウンの意外な関係性が垣間見えた撮影前の打ち合わせ

　CMの冒頭、寿司ネタの大きさに驚くシーンの撮影前、松本さんと浜田さんは監督から「せーの、の合図で、二人揃って驚く表情を」「『でかぁああー！！』という言葉は心の中で言っている気分で」という指示を受けました。その際、松本さんが「でかぁああーって、言わなくて大丈夫ですか？」と訊ねると、監督よりも先に、すぐさま隣の浜田さんが反応。まるで子供を叱るような視線を向けながら、「うん、言わんでええって言うたよね？」「でかぁああーって言ってる感じでいいんでしょ？声出さんでええよな」と指摘しました。あくまでも軽い確認程度の発言でしたが、これにはさすがの松本さんも頭をかきながら苦笑い。「いつもこうなんですよ」「大変でしょ」とばかりに、松本さんが目の前のカメラマンに同情を引くような眼差しを向け、「ね…ね…ね」と短く3回呼びかけると、浜田さんとスタッフの皆さんから大きな笑い声が上がりました。

◇ハイスピードカメラによるスーパースロー再生に興味津々

　ファーストテイクで幸先よく一発OKを出した直後、松本さんと浜田さんはさっそく映像のプレイバックを確認しました。ハイスピードカメラで撮影したスーパースロー再生ということで、なかなか変わらない自分たちの顔を見ながら、「全然（でかぁああーと）言わへん（笑）」「まぁ、動きが出たら分かるけど。あっはっは」と楽しそうに笑っていた浜田さん。一方の松本さんは、終始真剣な表情を崩すことなく、「スローすぎるとそうなるんや」「へぇ～」と興味深くモニターを見つめていました。

◇制作スタッフがダウンタウンを指先ひとつでコントロール！？

　降り注ぐ大粒いくらを目で追うシーンの撮影に当たり、目線を上げ下げするスピードやタイミングを揃えるため、まずは制作スタッフの指の動きに合わせて、練習を始めた松本さんと浜田さん。「下から…はい」「下から上」という合図に合わせて、単純な動きを何度も繰り返す自分たちが面白くなってきたのか、浜田さんは途中から半笑いになっていました。ついには周りからもクスクス笑いが聞こえ出し、浜田さんが思わず「お前、遊んでるやろ！」と突っ込むと、スタッフは「すごく真剣にやってます！」と

コメント。コントのようなやり取りに、現場は大爆笑に包まれました。

◇兵庫県尼崎市、通称“アマ”出身の後輩と地元トークで大盛り上がり

　撮影の合間、自分たちの生まれ故郷・兵庫県尼崎出身のスタッフと遭遇し、「え、アマ（尼崎）？」「“アマ”でこんな仕事してるやつおんの？（笑）」と目を白黒させていた浜田さん。さっそく後から合流してきた松本さんに歩み寄り、「あいつ“アマ”やて」と同郷の後輩を紹介すると、松本さんも「えっ！？」と驚きの表情を浮かべて、「おいくつですか？」と尋ねました。そのスタッフとはふた周り以上の年齢差がありましたが、なんと通っていた小学校が同じだったことも発覚。しばしの間、商店街や駅前、昔と今の街の様子など、地元トークに花を咲かせていました。

◇浜田さんの超フライングNGに松本さんが苦笑い

　なぜか隣り合って座っていることに気づいた松本さんと浜田さんが、お互いに前を向いたまま気まずそうに言葉を交わすラストシーン。松本さんの「なんで」というセリフの段階で、まるでその先の発言を予知していたかのように、「ええやん、たまには…」とかぶせた浜田さんの超フライングに、松本さんから思わず「フフフフフッ」と笑みがこぼれました。「それはさすがに…」と苦笑いの監督に、NGを出した張本人の浜田さんも「ごめんごめん、ちょっと早かった（笑）」と平謝り。それでも、仕切り直しのテイクでしっかりとリカバリーすると、今度こそ監督の口から「OK！」という言葉が飛び出しました。