人気音楽ユニット「いきものがかり」リーダー水野良樹、コロナ禍でつづったエッセイ集『犬は歌わないけれど』本日発売!

株式会社新潮社のプレスリリース

ソングライターとして、父として、そして息子として、コロナ禍の中でどう暮らし、何を考えたのか――。「いきものがかり」のリーダー、水野良樹さんが毎月1回、2年間にわたって書き綴ったエッセイ集を刊行いたします。また、水野さんと交流のある芸能界の先輩、西川貴教さんからメッセージも届きました。

コロナ禍でつづったエッセイ集『犬は歌わないけれど』コロナ禍でつづったエッセイ集『犬は歌わないけれど』

印税の明細から愛を知る。コーヒー愛を白状する。
作業を終えた深夜、無人のリビングで犬に撫でられる。
道の果てに立ち、グループを脱退した親友を想う――。

地下スタジオにこもって音楽と向き合う中で心に浮かんだ、大切な記憶と想いを紡いだ一冊です。

【西川貴教さんからのメッセージ】
この度は出版、おめでとうございます。水野良樹という素晴らしい作家・アーティストと出会い、同じ時代を生きている……それだけで、大きなご縁を頂いていると思っています。これまで以上に歴史に残る作品を作るぞ!という時には、僕に仕事を振ってください。犬は歌わないけれど、僕はいつでも歌えるよう、準備しておきます。

 

 

 

水野良樹さん(いきものがかり、HIROBA)水野良樹さん(いきものがかり、HIROBA)

■本に収録されているエッセイの試し読みはこちら
URL:https://www.shinchosha.co.jp/book/354341/preview/

 

【著者紹介】
水野良樹(いきものがかり、HIROBA)
1982年生まれ。神奈川県出身。
1999年にいきものがかりを結成、2006年に「SAKURA」でメジャーデビュー。作詞作曲を担当した代表曲に「ありがとう」「YELL」「じょいふる」「風が吹いている」など。
グループの活動に並行して、ソングライターとして国内外を問わず様々なアーティストに楽曲提供を行うほか、雑誌・新聞・ウェブメディアでの連載執筆など、幅広く活動している。2019年には実験的プロジェクト「HIROBA」を立ち上げ、様々な作品を発表している。
 

 【書籍データ】
【タイトル】『犬は歌わないけれど』
【著者名】水野良樹
【発売日】11月30日
【造本】四六変小
【本体定価】1485円(税込)
【ISBN】978-4-10-354341-1

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。