無料ライブ“Shibuya Christmas Carols LIVE!”を 渋谷キャスト ガーデンにて12/19(日)開催

ツベラコベラレコードのプレスリリース

渋谷に住むシンガーソングライター横沢ローラがクリスマスソングを作って無料でシェアするプロジェクト「#シブヤクリスマスキャロル」が、今年も12/1(水)にリリースされ、去年の同プロジェクト曲と合わせた無料ライブを12/19(日)に渋谷キャスト ガーデンで実施いたします。昨年より一般財団法人渋谷区観光協会後援となっている本プロジェクトでは、今年も2曲の新曲を制作。去年の5曲を含む合計7曲の無料クリスマスソングを、「#シブヤクリスマスキャロル」のウェブサイトで無料視聴、ダウンロードできるほか、SpotifyやApple Musicなどの配信サービスでもリリースいたしましたことをお知らせいたします。

#シブヤクリスマスキャロル

2回目となる今年のテーマは「The Start.」。
昨年と同様、自分の住む街である渋谷の住人や働く人、渋谷の政や渋谷のプロジェクトに関わる人たち20人あまり、1人ずつに1~2時間のインタビューを行い、皆さんの言葉・想いを今年のテーマや楽曲へと落とし込みました。
1曲目「My Theater」は、横沢がコミュニティメンバー達と住む「渋谷キャスト」や、様々な広場にまた隣人達が集い、その場がステージに、劇場になっていく物語。2曲目「Stay Cozy For The Christmas Night」は、とても身近な人たちと温かい火にあたりながら、大切な人、星になった人たちも思いながら歌い、人々が声を重ね合っていく物語を表現しております。
レコーディングは同じアパートに住む子供たちや10年来の親友、また、同じく10年近く一緒にライブをするビブラフォン奏者 Hitomi*と、海外に住む彼女の親友、そして横沢が一緒にバンド活動をする「オノマトペル」のピアニストなど、毎日連絡を取り合うメンバーと行い、ミックス、マスタリングも10年来の繋がりで去年のクリスマスソングを手掛けたエンジニアと楽曲制作を行いました。

また、本プロジェクトでは、2枚のポストカードを作成しております。
ポストカードのテーマは、今年のテーマでもある「The Start.」と「My Theater」。
身近な広場が劇場になり、ご近所さんがまた集まってくることを再スタートという意味合いにて表現しております。
作成した2枚のポストカードは、横沢ローラが描いており、裏面のQRコードから無料の楽曲にアクセスできるような仕組みになっております。こちらのポストカード配布場所は、渋谷駅前のSHIBU HACHI BOX、渋谷区観光協会(クリエーションスクエア内)、渋谷キャストやキャットストリートなどが決定。
ほか、渋谷を中心に、置いてくださる店舗も募集しております。

The Start.

本プロジェクトの各種詳細は横沢ローラウェブサイト内の特設ページに掲載しております。人から人へ、メッセージと共に楽曲やカードがリレーのようにシェアギフトとして贈られることをコンセプトとしております。
特設ページ: https://www.laurayokozawa.com/shibuyachristmascarols
Spotifyなどの配信リリースページ: https://ffm.to/shibuya2021

【レコーディングメンバー】
作詞、作曲            :横沢ローラ(オノマトペル)
編曲、ビブラフォン、マリンバ、ほか:Hitomi*
ピアノ、オルガン         :工藤拓人(オノマトペル)
パーカッション          :寺田典子
コーラス             :石原優子(vocal studio ONE VOICE)
Mix、Mastering          :向啓介

【ライブ情報】
WINTER CAST.“Shibuya Christmas Carols LIVE!”
日時     :12月19日(日)13:00、14:00、15:00から各20分
ミュージシャン:ボーカル  :横沢ローラ(オノマトペル)、石原優子
        ビブラフォン:Hitomi*
        ピアノ   :工藤拓人(オノマトペル)
        ベース   :砂山“sunapanng”淳一
場所     :渋谷キャスト ガーデン(屋外)
料金     :無料
        WINTER CAST.イベント(ガレージセール)は12:00 OPEN、
        ※フードトラックは、11:00 OPEN

【横沢ローラ】
プロフィール: https://www.laurayokozawa.com/
「物語」を歌うシンガーソングライター。キャロルキング、ミュージカル、ビヨーク、ビートルズらに影響を受け、学生時代にジャズ研でドラマーとしての活動を経たのち、ボストンの音楽大学にてJAZZ、R&B、ゴスペルのシーンを学ぶ。2011年に帰国後、現地のミュージシャンたちとレコーディングをした自身のアルバム2枚と、アレンジャー、キーボーディストの安部潤氏プロデュースでジャズ・フュージョンの名曲をリアレンジしたアルバム「Fusion-O-Potamus」をリリース。シロツメクサとカエルの物語や、世界一の男と結婚しようと思っている蚊の話など、ユニークな切り口とその世界観を形にした、飛び出す絵本のような立体CDジャケットや、絵、動画などの作品は、クリエイター、女性やキッズにも人気が高い。さかいゆう氏らのコーラスや、ソニーのFES、しまじろうのwebムービーほか数百のCMソングにも参加。
ピアニスト工藤拓人と組んでいる自身のユニット「オノマトペル」でも活動、2作目のアルバムを2021年末にリリース。

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