日比野克彦氏が、環境映画の日本語吹替版の声優に初挑戦! ニューヨークの環境弁護士役

株式会社スコープのプレスリリース

日比野克彦氏をはじめ、制作にかかわるあらゆる領域で、この映画のメッセージに共感した多くの協力者が集結しました。世界44の映画祭に招待され8つの賞を受賞した「マイクロプラスチック ·ストーリー~ぼくらが作る2050年~」の、待望の日本語吹替版が完成しました。

 

“このメッセージを日本中に届けたい!”
アーティストや政治家、環境活動家など、多彩な大人たちが応援出演。

日比野克彦(現代美術家/東京藝術大学 美術学部長)ニューヨークの環境弁護士役
桂川孝裕(亀岡市長)ニューヨーク市長役
野田はるみ(神奈川県議会 議員)ニューヨークの市議会議員役
たかまつなな(笑下村塾/時事YouTuber)担任の先生役
露木志奈(環境活動家)高校生役 他

 

 

子役声優は、全国578人の一般公募から選ばれた45名が吹き替えを熱演!

■物語
ニューヨークブルックリンの5年生たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題の根っこが何かを彼らの視点で問いただし、解決に向かって自分たちの地域からアクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリーです。子どもたちから行動する勇気と感動がもらえる映画です。

 

映画の公式サイト:https://www.microplasticstory.org

■12/24(金)~30(木) アップリンク吉祥寺・京都の2館にて、プレミアロードショーを開催!
 <アップリンクでのチケット販売> 12/8(水)より発売開始

   アップリンク吉祥寺 https://joji.uplink.co.jp/movie/2021/11367
   アップリンク京都 https://kyoto.uplink.co.jp/movie/2021/6175
 <寄付付きチケットの販売> 発売中
   アップリンク吉祥寺分 https://mps-ambassadors-vol14.peatix.com
   アップリンク京都分 https://mps-ambassadors-vol15.peatix.com

■今後の上映情報
こちらの公式サイトをご覧ください。
https://www.microplasticstory.org/attend

■佐竹敦子 Atsuko Quirk
共同監督・プロデューサー
日本語吹替版総合監督 撮影・編集
環境活動家・ドキュメンタリー映像作家
DIRECTOR/PRODUCER
現在ニューヨークを拠点とするNPO団体カフェテリアカルチャーにてメディアディレクターをつとめながら、合衆国環境保護庁やニューヨーク市教育委員会と密接に活動中。低所得者層地域の小中学校に出向いて環境教育を行いながら、子供達や地域の方々を巻き込んで、プラスチック汚染問題、そして気候危機問題を啓発する映画やビデオの制作をしている。子供達が自分たちで声をあげ、問題解決に立ち向かえるチカラを育む環境教育の姿勢が映像作品にも反映されている。
主な作品に「School Lunch in Japan – It’s Not Just About Eating」(YouTubeで 3,300万回再生) また東京都制作の海ごみをテーマにした短編ムービー(2017)、そして海ゴミをテーマにした短編ドキュメンタリー「みんなの海だから」(2013) が8つの映画祭に入選、NY市国際映画祭での最優秀短編ドキュメンタリーを受賞した他、コスタリカ、インドの映画祭でも受賞を果たした。
さいたま市出身、ニューヨーク市マンハッタン在住。2児の母。日本大学芸術学部放送学科卒業。

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