昭和の名画2本を35ミリフィルムで上映!青森県立美術館映画上映会「昭和・銀幕のスタアたち」1/10開催 カンフェティにてチケット発売中

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

青森県立美術館映画上映会「昭和・銀幕のスタアたち」が2022年1月10日(月・祝)に青森県立美術館シアター(青森県青森市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中!
http://confetti-web.com/aomorieiga2021

公式ホームページ
http://www.aomori-museum.jp/ja/event/20210903/
 

シネマに熱狂した時代、そこにはスタアがいた―。

勝新太郎主演「座頭市物語」、三船敏郎主演「隠し砦の三悪人」の2本の映画を、35ミリフィルムで上映します。
※本上映会は、国立映画アーカイブ「優秀映画鑑賞推進事業」の一環で開催します。

■上映プログラム
10:30~12:06 座頭市物語(開場10:00)
13:30~15:48 隠し砦の三悪人(開場12:45)
※フィルム入替のため、午前の上映終了後(12:15~12:45)は、一旦ご退場いただきます。

■会場
青森県立美術館シアター

■上映作品
座頭市物語
1962年 大映(京都) 白黒/シネマスコープ/96分
監督:三隅研次
出演:勝新太郎、天知茂、万里昌代、南道郎ほか
あらすじ:飯岡助五郎親分のもとで草鞋を脱いだ座頭市は、客分扱いで過ごすうちに、浪人・平手造酒と知り合い、心を交わしあう。ところが平手は飯岡一家の宿敵・笹川繁造親分の食客だった。

隠し砦の三悪人
1958年 東宝 白黒/シネマスコープ/138分
監督:黒澤明
出演:三船敏郎、上原美佐、千秋実、藤原釜足ほか
あらすじ:隣国との戦いに敗れた秋月家の侍大将は、残された姫を擁し、敵中突破を図ろうとしていた。黒澤明・三船敏郎の黄金タッグによる、手に汗握る冒険活劇。

■ チケット料金
一日券 800円
※全席指定・税込
※別途発券手数料220円/枚がかかります。

【カンフェティ取扱いチケット(WEBまたは電話受付)】
http://confetti-web.com/aomorieiga2021
カンフェティチケットセンター 電話0120-240-540(平日10:00~18:00)

■主催
青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館、国立映画アーカイブ

■特別協力
文化庁、(社)日本映画製作者連盟、全国興行生活衛生同業組合連合会

青森県立美術館は、隣接する「三内丸山遺跡」から発想を得た青木淳設計によるユニークな建物に、奈良美智の「あおもり犬」をはじめ、棟方志功、成田亨、馬場のぼるなど地元ゆかりの個性豊かな作家の作品を数多く展示し、青森県の芸術風土を世界に向けて発信しています。その他、マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」舞台背景画を展示する四層吹き抜けの巨大空間アレコホールを有しています。また、特徴的な空間を活かした音楽、映画、演劇などの舞台芸術活動も展開しています。

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