【東京文化会館】インターナショナル・フォーラム「より開かれた文化施設を目指して―地域、多様性、コロナ禍」を2022年1/28に開催

公益財団法人東京都歴史文化財団のプレスリリース

2020年2月にはじまったコロナウイルス感染症の世界的蔓延は、私たちの生活様式や価値観に様々な変化をもたらしました。多くの劇場や芸術団体は、活動停止に追いやられ、これまでの創作活動や鑑賞形態をも変容させなければなりませんでした。
このコロナ禍で我々文化施設や芸術団体は何を学び、何を得たのでしょうか。
このオンラインフォーラムでは、欧州の事例を中心に、コロナ禍が文化施設や芸術団体に与えた影響を概観しながら、コロナ禍から見えてきた芸術文化の社会的使命について考えます。

Music Program TOKYO Workshop Workshop! コンビビアル・プロジェクト

東京文化会館60周年オンラインフォーラム
「より開かれた文化施設を目指して―地域、多様性、コロナ禍」

【詳細情報】
https://www.t-bunka.jp/stage/12803/

開催日:2022年1月28日(金)
時間:日本 18:00~20:30/英国・ポルトガル 9:00~11:30/欧州中央時間 10:00~12:30/香港・台湾・シンガポール 17:00~19:30/ニューヨーク 4:00~6:30
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
※聴講無料・500名程度・事前申込制・先着順

内容・登壇者:
1)開会、主催挨拶
2)基調講演
「コロナ禍における欧州文化セクターの動向とこれから」
バーバラ・ゲスラー(欧州連合・欧州委員会クリエイティブ・ヨーロッパ部長)
3)事例紹介
「コロナ禍でも芸術文化とつながっているために」
ジリアン・バーカー(英国ロイヤル・オペラ・ハウス ラーニング&パーティシペーション部長)
4)オープンディスカッション
「コロナで失ったこと、得たこと――これからの芸術文化機関の未来像をめぐって」
登壇者:ジョルジュ・プレンダス(カーザ・ダ・ムジカ エデュケーション部長)
    梶 奈生子(東京文化会館 事業企画課長) 他
モデレーター:湯浅真奈美(ブリティッシュ・カウンシル 東アジア地域 アーツ部門ディレクター)
5)閉会

 

バーバラ・ゲスラーバーバラ・ゲスラー

 

ジリアン・バーカージリアン・バーカー

 

ジョルジュ・プレンダス©Mino Inoueジョルジュ・プレンダス©Mino Inoue

 

梶 奈生子©ヒダキトモコ梶 奈生子©ヒダキトモコ

 

湯浅真奈美湯浅真奈美

【お申込み】

専用申込みフォーム https://zoom.us/webinar/register/WN_7ixG_7mXQ_O2Fic2PdAtqA よりお申込みください。

【受付期間】2021年12月14日(火)~2022年1月25日(火)(先着順)
※お申込みは先着順で受付し、定員に達した時点で締切りとなります。但し、キャンセル等により空席がでた場合は、随時申込みを再開いたします。キャンセル待ちは受付しておりませんので、何卒ご了承ください。
※申込み時に登録するメールアドレスに受信制限設定をされている場合は、「@t-bunka.jp」からのメールを受信できるように設定してください(受信制限設定をされていると、応募完了のメールや、受講直前のご案内をお受取りいただけません)。
※お申込者ご本人のみの受付となります。
※記録のための撮影および録画を行います。撮影した写真・動画は東京文化会館の報告書や広報物、SNS等で使用されます。予めご了承ください。
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。

【内容に関するお問合せ】
東京文化会館 事業係 コンビビアル・プロジェクト担当
Email: convivial_info@t-bunka.jp
TEL: 03-3828-2111

主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館・アーツカウンシル東京
協力:ブリティッシュ・カウンシル、RESEO(欧州オペラ・音楽・ダンス教育普及担当者ネットワーク)
助成:一般財団法人地域創造、文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

 ◎『あらゆる人が音楽で交流できる社会をめざして』
東京文化会館ではアートによる多元共生社会の実現に向けて、社会包摂につながる様々な取り組みを行っています。
https://www.t-bunka.jp/about/on_stage.html

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