【横浜にぎわい座】上方と江戸の若手落語家の二人会を開催!「三四郎・小痴楽二人会」

公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団のプレスリリース

横浜・桜木町にある演芸場「横浜にぎわい座」で1月11日(火)19時に開催!勢いある若手二人の落語会。落語を初めて見る方にもおすすめ!

出演は、30代の若手落語家、桂三四郎(かつらさんしろう)と柳亭小痴楽(りゅうていこちらく)。落語には興味があるけど何を観たらよいかわからない…という方にもおすすめの公演です。

2021年5月に第一回を開催し、ご好評につき2022年1月11日(火)に第二回を開催します。この二人の会は他ではなかなか見られない珍しい組み合わせです。

二人の素顔が見えるオープニングトークからスタート。落語は堅苦しくて難しいというイメージがあっても、払拭されるはず。

                 

 

               (「第一回 三四郎・小痴楽二人会」の様子)

 【出演者】
■桂三四郎(かつらさんしろう)
 

1982年2月24日兵庫県生まれ
2004年桂三枝(現・六代 桂文枝)に入門

2020年上方落語若手噺家グランプリで優勝。コロナ禍により落語会の中止が相次ぐなか、自宅でも気楽に落語を楽しめるようにと定期的にオンライン落語会を開催し、現在も継続中。新作(創作)落語を得意とし、独自の世界観で描かれる落語が人気の落語家。第一回では、公演の最後(トリ)に「感動の舞台裏」という新作落語を披露。結婚式を舞台にした笑いあり涙ありの家族の物語に、客席は感動と笑いの渦に包まれた。

桂三四郎Twitter https://twitter.com/katsura346

■柳亭小痴楽(りゅうていこちらく)

2005年10月 「ち太郞」で初高座
2008年6月 五代目柳亭痴楽門下へ「柳亭ち太郞」
2009年9月 痴楽没後、柳亭楽輔門下へ
2009年11月 二ツ目昇進 「三代目柳亭小痴楽」となる。
2019年9月 真打昇進

柳亭小痴楽Twitter https://twitter.com/kochiraku

2017年からEテレ『落語ディーパー! 〜東出・一之輔の噺のはなし〜』にレギュラー出演。桂宮治や神田伯山などとともに、ユニット『成金(なりきん)』を結成。目覚ましい活躍で人気を博し、2019年には異例の単独での真打昇進を果たす。緊急事態宣言による寄席の休業により修行の場が減った前座のために、「前座応援会」を企画し有料配信するなど、若手落語家を牽引する存在でもある。
 

【公演情報】
■公演名:「第二回 三四郎・小痴楽二人会」
■日時場所:
2022年1月11日 (火) 19:00 開演( 18:30 開場) 
横浜にぎわい座 芸能ホール(横浜市中区野毛町3丁目110番1号)
■チケット:
発売中 全席指定 3,200 円
■出演:
桂三四郎、柳亭小痴楽 各二席
■チケット・詳細
ご予約、お問合せは、横浜にぎわい座までお願いいたします。
チケットは、横浜にぎわい座のホームページからもご購入いただけます。
・ホームページ https://nigiwaiza.yafjp.org/
※ホームページからご購入の場合は会員登録必須(会費無料)
・チケット専用電話 045-231-2515(10:00-19:00)

【感染症対策】
・横浜市の感染症対策ガイドラインに沿った収容人数でチケットを販売します。
・検温、手指消毒、マスク着用をお願いいたします。マスクを着用いただいていないお客様はご入場いただけません。
・以下の方のご入館はご遠慮ください。
・発熱(37.5℃を目安)又は風邪の症状がある方
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方、および当該者との濃厚接触がある方
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域へ渡航された方、
および当該在住者との濃厚接触がある方
・感染症対策のため、やむを得ず公演内容等を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

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