今回はスシロー祭!!新型コロナをものともしない快進撃。叩き上げ社長の経営戦略に迫る!!「テレビ大阪開局40周年 日経スペシャル 関西リーダー列伝」12月26日(日)午後2時放送

テレビ大阪株式会社のプレスリリース

この番組は大阪・関西の未来を変えるリーダーの「人」を徹底的に掘り下げる番組です。
その人の知られざる過去と現在の挑戦をVTRで再現。
さらに本人をスタジオに招き、MC福澤朗とコメンテーターが、根掘り葉掘りパーソナルを紐解きます。

【出演】
司会:福澤朗
コメンテーター:石川智久(日本総研 マクロ経済研究センター所長)
コメンテーター:羽野晶紀

【HP】
https://www.tv-osaka.co.jp/sp/kansai_leader/

 

  • 株式会社あきんどスシロー 堀江 陽 代表取締役社長

安くて うまいはもはや 当たり前!今や 日本の国民食といえるまでに進化した回転ずし!
そんな回転ずしチェーンの中で異彩を放つのが、
唯一年商2,000億円を突破する絶対王者「あきんどスシロー」だ。

実は、我々がスシローで食べている寿司の数は、1年でおよそ1,610,000,000皿。なんと、地球6周分。
1人あたり、12.8皿以上食べている計算になる!!
しかも、コロナ禍でもその勢いはとどまらず、過去最高業績を更新し続けている!
この強さの秘密は何なのか?

堀江社長は語る。様々な経営戦略を打ち立て、他社にない価値を創造していく。
ただ、その努力の根底にあるのは、創業者の言葉「うまいすしを、腹一杯。」
そして今、「うまいすしで、心も一杯。」
この理念を絶対にブレさせない。これこそがスシローの強さだと。

 

 

振りむけば波乱万丈
 堀江氏の半生は波乱万丈だ。
 大学を卒業して就職したのは保険会社。
 しかし、家族を抱えながら退職…
 無職でぶらぶらするわけにもいかず、
 トラックドライバーとしてアルバイト入社したのがスシローだ。
 寿司職人でもなければ経営のプロでもない。
 堀江氏は如何にして社長にまでのし上がったのか…?
 再現ドラマで振り返る波乱万丈伝。
 「今でも夢に見るという漁師の前での
 恥ずかしい思い」も明らかに。

スシローグループの未来戦略
 他社では考えられない驚きの原価率50%。
 こだわりの店内調理。スシローは寿司のためなら
 資源と一手間を惜しまない。
 さらに、年間1,000以上のメニューが考案されるが、
 堀江社長が「うまい」と納得しないと、店舗のレーンに
 流れることはない――。そして他社との差別化は
 スシローグループが描く未来戦略でも明らかだ。
 世界中で寿司が人気を集める中、
 海洋資源を巡る環境が大きく変わってきている。
 そんな中、スシローはいち早くある戦略に乗り出した!
 腹を満たせば地域経済に寄与する?
 スシローグループが目指す未来とは?

なぜ?コロナ禍で業績過去最高
 新型コロナの影響で飲食業界が大打撃を受け
 「売り上げ半減」「倒産」などネガティブワードが飛び交う今、
 スシローは逆風をものともせず過去最高の
 業績をたたき出した。さらに、出店ペースも加速。
 郊外だけでなく都市部、さらに世界にも
 そのネットワークを広げているこの勝利の要因は何なのか?
 キーワードは「ハイテク」。
 絶対王者スシロー・そして堀江社長が
 変化を止めない理由もあきらかに!
 

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