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毎週水曜日更新で配信している『かまいちょぱ byよしログ』#39~41(12月29日、1月5日、1月12日配信)では、先日開催された『M-1グランプリ2021』を語り尽くそう!ということで、昨年に引き続きお笑いウオッチャーと呼び名が高い?!平成ノブシコブシ・徳井健太がゲスト出演。
実は『M-1グランプリ』 決勝戦前に、番組では徳井へ優勝三連単と敗者復活戦予想をし、敗
者復活枠のハライチを見事的中。さらにモグライダーと電話がつながり、徳井は「モグライダーが優勝候補だった」と伝えた。
また、ゆにばーすについては山内は「(漫才が)台本っぽくなく、いつもと違う感じがしたので、もっと点数がいってもいいと思った」、濱家「僕らの漫才と似ていると思っていて。お互いボケてないというか・・ボケらしいボケをいっていない」とコメント。それにかぶせる形で徳井は「ゆにばーすのはらはM-1でグランプリを取ったらお笑いをやめると決意していて、その熱い想いがね・・伝わってきて」と台本にはなかったガチな漫才談義が続々と繰り広げられていった。トークが盛り上がると、かまいたちも自身の経験を語り始める。
(かまいたちが)『キングオブコント』に優勝した後、M-1にも出場したいということを小籔千豊に相談したところ、「出たいなら出たら良い」と言ってくれたが、M-1の準優勝が決まった翌日に小籔から「ホンマに優勝しないで良かった。キングオブコントで優勝して、M-1に優勝してしまったらお前らに何も言えなくなる」と当時のエピソードを語った。さらに濱家はオズワルドのM-1ファイナルステージのネタについて、「マイクスタンドに立つのが2秒早かったら結果は変わっていた。あえてそうしてるんだろうけど、決勝に関してはお客さんがちょっと待つことになってしまった」とアツい漫才論を語った。徳井は「今回のM-1でわかったことがある。とがったネタだけじゃ優勝できない!笑い飯さんは優勝した年にあえて若い世代がいる学園祭でネタを披露していた。万人ウケするネタじゃないと優勝できない」と自身の分析を語った。
続いて、ランジャタイと電話がつながり、来年の目標は「『M-1グランプリ』のチャンピオン」(ランジャタイ・伊藤)、「ジム・キャリーになりたい」(ランジャタイ・国崎)と語り、徳井から「スタンド・アップ・コメディーかよ!」とツッコまれていた。そのほか決勝戦に出場したお笑い芸人らをそれぞれ総括していますのでぜひお見逃しなく!
<配信概要>
■番組タイトル :『かまいちょぱbyよしログ』
■配信スケジュール: 12月29日、1月5日、1月12日(水)0時配信開始
※毎週水曜0時更新
■MC :かまいたち(山内健司、濱家隆一)・みちょぱ(池田 美優)
■ゲスト :徳井健太(平成ノブシコブシ)
■番組URL :https://yahoo.jp/K1gG-1
■番組公式Twitter :@y_log