「フラワーバレンタイン2022」 スペシャル企画公開! MISIAの「Everything」「明日へ」の作曲家・松本俊明さんが楽曲提供

一般社団法人花の国日本協議会のプレスリリース

⼀般社団法⼈ 花の国⽇本協議会(東京都港区、理事⻑:井上英明 以下、花の国⽇本協議会)は、バレンタインデーに大切な人に花を贈る「フラワーバレンタイン2022」キャンペーンを実施、2022年1月14日(金)にスペシャル企画の詳細を、公式サイト内特設ページにて公開します。
 活動12年目の本年度は、花のあるコミュニケーションの素晴らしさを伝えるキャンペーンとして、愛や感謝の気持ちを伝える「花」と親和性の高い「音楽」とのコラボレーションを展開します。フラワーバレンタインのコンセプトに共感、賛同してくださった、国内外で多数のヒット作品を手がける作曲家・ピアニスト・音楽プロデューサーの松本俊明さんの全面協力でスペシャル企画が実現!「バレンタインに花と音楽を贈ろう」をテーマに、一般消費者参加型・SNS投稿キャンペーンのプレゼントとして松本俊明さんによるオリジナル楽曲提供や、本キャンペーンのために作曲されたフラワーバレンタインテーマ曲「My Flower Valentine」の花店店頭活用施策、ミニアルバム『音の花束』の配信も行います。

フラワーバレンタイン2022ポスタービジュアルフラワーバレンタイン2022ポスタービジュアル

フラワーバレンタイン公式サイトキャンペーン特設ページよりフラワーバレンタイン公式サイトキャンペーン特設ページより

■2022年1月14日(金)公開、フラワーバレンタイン公式サイト・キャンペーン特設ページ
URL: https://www.flower-valentine.com/special/

■スペシャル企画パート1
SNS投稿キャンペーン「あなたの花物語が世界でひとつだけの音楽に」

◆キャンペーン内容:
「あなたの花にまつわるエピソード」を、指定ハッシュタグ「#フラワーエピソード #フラワーバレンタイン」をつけて、SNS(Twitter、Instagram)に投稿してください。ご投稿の中から選ばれたワンストーリーを、世界にひとつだけのオリジナル楽曲(インストゥルメンタル曲)にしてプレゼントします。
国内外で多数のヒット作品を手がける作曲家・ピアニスト・音楽プロデューサーの松本俊明さんが、あなたのためだけに作曲してくれるという、夢のような企画です。

◆投稿応募締切:   2022年2月22日(火)
◆指定ハッシュタグ: #フラワーエピソード #フラワーバレンタイン
◆当選者の選考・発表:
応募締切後、ご投稿いただきましたエピソード中から、松本俊明さんとフラワーバレンタイン事務局にて素敵なワンストーリーを選ばせていただきます。楽曲完成後、3月中下旬に当選者に音源をデータでプレゼント、さらに松本俊明さんのライブにご招待させていただきます。

■スペシャル企画パート2
フラワーバレンタインテーマ曲「My Flower Valentine」収録のミニアルバム『音の花束』配信、松本俊明さんからの素敵なメッセージも!

「フラワーバレンタイン2022」の展開にあわせて、松本俊明さんによるオリジナルテーマ曲「My Flower Valentine」も公開します。キャンペーン特設ページでは楽曲の一部の試聴もでき、2022年1月14日(金)からはミニアルバム『音の花束』を、音楽アプリ各種より配信。

また、全国の花店※の店内BGMなどで「My Flower Valentine」他、松本俊明さんの楽曲を聴くこともできます。さらに特設ページには、松本俊明さんから寄せられた、とても素敵な「メッセージ」も掲載しています。

ミニアルバム『音の花束』ミニアルバム『音の花束』

ミニアルバム『音の花束』(FUJIPACIFIC MUSIC INC. )
◆収録曲:
1.My Flower Valentine 
2.WABARA ~ 紡ぐ手 
3.ガーベラ ~ 虹のカケ
◆配信:
2022年1月14日(金)~「Spotify」「i-Tunes」他より

※「全国の花店」とは、主に花の国日本協議会会員の小売店となります

■松本俊明氏プロフィール
日本のみならず世界の音楽業界でも注目を集める作曲家・ピアニスト・音楽プロデューサー。国内外を問わず、幅広いジャンルのアーティストに数多くの作品を提供。MISIAの「Everything」、「明日へ」がいずれも大ヒットを記録。AIの「One」をはじめ多数のヒット作品を手がけた。JUJUの「この夜を止めてよ」は2011年レコード大賞優秀作品賞、「最も泣ける歌」として話題を呼ぶ。洗練された優しく力強いメロディの数々の作品を世に送り出している。 松本俊明オフィシャルサイト:https://www.toshiakimatsumoto.net/

【参考資料】
■フラワーバレンタインの背景

「フラワーバレンタイン」は2011年より活動がスタート。主に花を贈る世界のバレンタイン習慣を紹介しながら、全国約9,000店の花店が参画し、当初日本ではまだ浸透していなかった「男性の花贈り」を応援する企画を中心に、一大キャンペーンを展開してきました。
昨年の2021年度は、これから先の新しい10年に向けて、メインターゲットを若年層(22歳~35歳)に再設定、ジェンダーを問わず、“花は自由なラブレター”という新キャッチフレーズのもと、さまざまな愛のかたちを花で応援するキャンペーンへと進化させました。

フラワーバレンタイン2022フライヤーよりフラワーバレンタイン2022フライヤーより

「花」とは、いろんな愛のかたちを表現できる、自由なラブレターのような存在であるという“真髄”に、多くの方に気づいてほしい!という想いと、もっと気軽でかしこまらない、自由で楽しいフラワーバレンタインをご紹介することで、「花」がより身近なコミュニケーションツールであるという理解を若年層に広く促します。さらに、さまざまな愛のかたちを表現するビジュアルを展開しながら、恋人、友達、家族など、誰から誰に贈ってもよいことや、花は一輪でも大切な人への愛や感謝の気持ちがまっすぐに伝わることなど、“花贈りはハードルが高い”というイメージを払拭していくメッセージを、フラワーバレンタインを通じて積極的に伝えていきます。

■新たに20代男性が牽引、SNS施策効果で認知率が32.6%に急上昇!
首都圏では、30代後半~40代男性を中心に定着し、2月14日夕刻のビジネスパーソンの行列は郊外店まで広がっています。近年は、地方都市の花店でも男性客の行列が見られるようになり、活動の広がりを実感できます。2021年度のバレンタインデー当日は日曜日で、週末デートのカップルや親子が花屋さんに立ち寄るケースが多く見られました。SNS上には、全国の花店からお客様で忙しい様子が数多く投稿され、フラワーバレンタインが定着している様子を確認できました。

当協議会が経年で実施している消費者調査によりますと、ここ数年、20代男性の花購入率が他の年代より全国平均で顕著に購入率が高い結果となっており、若年層を中心にフラワーバレンタインへの関与が広がっていると言えます。全国小売チェーン店「青山フラワーマーケット(パーク・コーポレーション)」では、2021年2月14日バレンタイン当日は20代のお客様が1.7倍に増加したとの報告もありました。

また、キャンペーン開始以来長らく15~19%程度で推移していた「認知率」が2020年度の15.6%⇒32.6%と約2倍に急上昇。新たに企画した複数のSNS施策が功を奏し、約3人に1人が認知しているという嬉しい結果になりました。花を贈った理由は「相手が花が好きだから」が6割と圧倒、認知経路は店頭ポスターが1位で、全国9,000店の花店の底力を感じます。

フラワーバレンタイン認知率推移フラワーバレンタイン認知率推移

◇当企画の協力企業
名称:    一般社団法人ジャパン・フラワー&コミュニケーションズ (JAFLAC)
代表理事:大久保有加(花道家)
HP:    http://jaflac.jp

2014年より花を通したコミュニケーションの可能性を、文化交流・文化発信・教育支援を軸に活動。国内外にて小中学校への花の授業プログラム支援や子供たちへの花育、産地ブランディング、空間ディレクション、プロデュースなど、いけばなを軸にした活動は多岐にわたる。日本産花きの輸出振興をはじめ、花き産業と花文化を繋ぐジャパン・ブランドのプロデュース、FlowerJapanプロジェクト・「ビジネスリーダーたちのいけばな展」プロデュース等を手がける。

◇フラワーバレンタインとは
世界におけるバレンタインデーは「大切な人同士がお互いに愛や感謝の気持ちを伝えあう日」として、花を贈ることがポピュラーです。実は2月14日は「世界でいちばん花を贈る日」でもあります。「フラワーバレンタイン」とは、こうしたバレンタインデーの素敵な風習にならい、大切な人に愛や感謝の気持ちをこめて花を贈るきっかけを作り、花贈りを応援するプロモーションです。さらに、バレンタインデー前後の1月31日「愛妻の日」、3月14日「ホワイトデー」を含め「3LOVE STORIES」と表現し、1月~3月には花贈りのチャンスが3回あることを全国の花店からお客様へアピールしています。

 

フラワーバレンタイン公式サイト:https://www.flower-valentine.com/
公式Facebook:https://www.facebook.com/flowervalentine/
公式Twitter:@f_valentine2022
公式Instagram:@flowervalentine_official
#フラワーバレンタイン #花は自由なラブレター

◇一般社団法人 花の国協議会
花き業界の有志により編成され、2010年に発足した「フラワーバレンタイン推進委員会」が、2014年10月に一般社団法人 花の国日本協議会となる。2011年にスタートした花贈りを啓発するプロモーション「フラワーバレンタイン」をはじめ、年間を通じ、花き業界および異業種との連携によって、花や緑が身近にある日本人のライフスタイルを実現させるプロモーションを実施。2015年秋より、ホームユースの消費拡大を推進する「WEEKEND FLOWER」企画を全国で本格展開。

名称:  一般社団法人 花の国日本協議会   Flowering Japan Council
理事長: 井上 英明 (株式会社パーク・コーポレーション 代表取締役)
事務局: 東京都港区南麻布1-6-30 5F
HP:    https://hananokuni.jp/
 

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