鈴木慶一+KERAによるユニット「No Lie-Sense」 新作「我等が世は」アナログ盤をRECORD STORE DAY 2020限定リリース決定!

日本コロムビア株式会社のプレスリリース

バンド活動のみならずCM・映画・ゲーム等、幅広い作品の音楽に関わり音楽界の重鎮といわれる鈴木慶一と、劇作家・演出家として数々の賞を受賞、東京2020パラリンピックでは開会式ステージ演出を務めることで話題のKERAが結成したユニット「No Lie-Sense」が、4月18日に行われるレコードの祭典「RECORD STORE DAY 2020」にて限定販売されるアナログEP盤「我等が世は c/w ライ・ライ・ライ」をリリースする。

 

鈴木慶一、KERA、両名とも各界の重鎮と評される2人だがそのステップは飄々と軽く、自虐と屈折、テーマに対するひねくれたアプローチでNo Lie-Senseのニュー・ウェーヴ精神が今作「我等が世は」でもいかんなく発揮されている。また、ドレスコーズの志磨遼平、ファーストサマーウイカ、上野洋子がゲスト参加した注目の作品となっている。

「RECORD STORE DAY」は毎年4月の第3土曜日に全世界で同時展開される、アナログレコードの普及を目的としたアナログレコードファンから毎年注目されているイベントで、日本においても今年も数多くのレコード店、アーティストが参加を表明し盛り上がりを見せている。「RECORD STORE DAY 2020」限定盤としてリリースするNo Lie-Sense渾身の2曲を是非アナログ盤で堪能してほしい。

■商品情報

タイトル:「我等が世は c/w ライ・ライ・ライ」
発売日:2020年4月18日(土)
価格:1,636円 (税抜)
品番:COKA-86
仕様:EP盤(7インチ・レコード)、RECORD STORE DAY 2020限定販売商品
レーベル:日本コロムビア/BETTER DAYS

■No Lie-Sense
鈴木慶一 (ムーンライダーズ) とKERA (ケラ&ザ・シンセサイザーズ、有頂天) が結成したユニット。
2013年に結成。1988年には秩父山バンド名義でシングルリリースしていた二人だが、その後2013年2月「さほど意味のない音楽」をやろうと結成を約束。アルバム制作が行われることとなった。バンド名の由来は2人とも運転免許が持っていないことからでもあるが、LICENSEという表記ではなくLIE SENSEという表記を使うことでダブルミーニングにもなっている。 2013年9月16日に、したまちコメディ映画祭のクロージングイベントにてお披露目ライブを敢行。同年11月6日にかつてKERAが主催していたインディーズレーベルであるナゴムレコード名義にて1stアルバムを発売。2016年には同レーベルより2ndアルバムを発売。

■鈴木慶一
1951年東京生まれ。1970年にあがた森魚と出会い音楽活動を本格的に開始する。
1972年はちみつぱいを結成し名盤「センチメンタル通り」を発表。
1975年にはムーンライダーズを結成して翌年アルバム「火の玉ボーイ」でデビュー。
バンド活動の傍ら、CM、映画、ドラマの音楽を数多く手掛ける。俳優としての顔も持つ。今年、音楽家生活50周年を迎える。

■KERA
1980年代より自らのレーベル、ナゴムで活動し、自身のバンド有頂天をはじめ、筋肉少女帯、人生/ZIN-SÄY!(電気グルーヴの前身)、たま、ばちかぶりなどを世に送り出す。1985年に劇団「健康」を旗揚げし、演劇活動も開始。その後「ナイロン100℃」を立ち上げ、幅広く活動。
2018年11月、脚本家・演出家としての功績を認められ紫綬褒章を受賞。

■WEB
No Lie-Sense http://www.columbia.jp/nolie-sense/
鈴木慶一 http://www.keiichisuzuki.com/
KERA http://www.cubeinc.co.jp/members/prf/012.html
RECORD STORE DAY 2020 https://recordstoreday.jp/

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