南沢奈央、森山直太朗 出演!言葉と音と音楽で綴る「桜」のサウンドストーリー『J-WAVE SPECIAL ESTĒE LAUDER TALES OF SAKURA』放送決定

J-WAVE(81.3FM)のプレスリリース

J-WAVE(81.3FM)では、2020年3月20日(金・祝)21:00~21:55に『J-WAVE SPECIAL ESTĒE LAUDER TALES OF SAKURA』を放送いたします。
この番組は、登場人物による手紙の朗読にサウンドスケープ=音風景と音楽を織りまぜて描くサウンドストーリー。語り手は、女優・南沢奈央と、シンガーソングライター・森山直太朗。声と言葉の世界で活躍する二人が物語を綴ります。桜が街を染め始める季節、J-WAVEがお送りする「桜」のサウンドストーリーに是非ご期待ください。

南沢奈央南沢奈央

森山直太朗森山直太朗

■南沢奈央 コメント
春にぴったりの、あたたかく爽やかなラジオドラマになっていると思います。
今回は金沢と盛岡が舞台になりますが、それぞれの実際の街の音が凄く良いです。その音を聴きながら、私も金沢にいるような感覚で演じることが出来ました。穏やかに、でも声で表情を伝えられるように努めました。
収録ではご一緒できなかったので、森山直太朗さんの声と盛岡の音を聴くのも、すごく楽しみです。
皆さんにも、街の空気感、そしてふたりの表情を、耳から感じ、想像を広げてもらえたら嬉しいです。

■森山直太朗 コメント
桜のフレーバーに誘われてこの小さな物語に参加させていただきました。
盛岡のカフェや街並みの音は実際に現地でレコーディングされたもので本当にその場にいるような気持ちになります。
遠くて近い二人のやりとり、ラジオドラマでしか分かち合えない景色がすぐそこにあります。

【あらすじ】
主人公は金沢の古い商店街、新竪商店街のカフェで働く女性。
彼女には事情があり、離れた街で暮らしている恋人がいる。
彼は、盛岡の古い蔵や木造長屋などが残る 紺屋町でブックショップを営んでいる。
彼らカップルは、それぞれ週に一度、「あること」をしてメールを交換しあう。
あることーーー
それは、小さなICレコーダーで自分が暮らす街の「音」を録り、手紙と一緒に相手へ送ること。
北の長い冬が春に移ろう季節、二人は満開の桜の景色と共に再会を待ちわびている。
 
【番組概要】
放送局:J-WAVE(81.3FM)       
番組名:J-WAVE SPECIAL ESTĒE LAUDER TALES OF SAKURA
放送日時:2020年3月20日(金・祝)21:00~21:55
出演:南沢奈央、森山直太朗
提供:ESTĒE LAUDER
公式サイト:https://www.j-wave.co.jp/holiday/20200320_21/      

■南沢奈央 プロフィール
1990年6月15日、埼玉県生まれ。
2006年より女優活動をスタートし、ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍している。現在は、女優業の傍ら、J-WAVE『FUTURISM』ナビゲーター、NHK『上方落語の会』案内役、EX『こころ、はなやぐ。~ハナ旅~』旅人役、読売新聞読書委員、Book Bang『南沢奈央の読書日記』、新潮社「波」連載、などでも活動中。趣味は読書、落語、ボルダリング。特技は韓国語。2020/4/11~5/3 主演舞台「アーリントン」(白井晃演出/KAAT 神奈川芸術劇場<大スタジオ>)に出演予定。

■森山直太朗 プロフィール
1976年4月23日東京都生まれ。
少年時代より一貫してサッカーに情熱を傾ける日々を送るが、大学時代より本格的にギターを持ち、楽曲作りを開始。その後、ストリート・パフォーマンス及びライブ・ハウスでのライブ活動を展開。2002年10月ミニ・アルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビューを果たし、翌2003年『さくら(独唱)』の大ヒットで一躍注目を集めた。その後もコンスタントにリリースとライブ活動を展開。音楽だけにとどまらない表現力には定評がある。TVアニメ『ソマリと森の神様』オープニング主題歌「ありがとうはこっちの言葉 」がDL/ストリーミング配信中。2020年4月15日、森山直太朗コンサートツアー2018〜2019『人間の森』の映像作品、ファンクラブ盤「人間の森 〜Tour Final & Documentary〜」と通常盤「人間の森 〜Tour Final〜」2種類のBlu-ray & DVD リリース。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。