株式会社ビジュアルマントウキョーのプレスリリース
株式会社ビジュアルマントウキョー(本社：東京都渋谷区、代表取締役：桑原 雅志)は、2022年1月より新ユニット「Virtual MAN」が始動したことをお知らせいたします。
様々な映像作品のCG・VFXを制作する当社は、2022年1月よりバーチャルプロダクション撮影やAR・VRに特化した新ユニット「Virtual MAN」を発足しました。
撮影環境は Virtual Production の時代へ
「合成」を「撮影」で解決する「新時代撮影ソリューション」。Virtual Productionを使用するコンテンツの企画、提案、制作、そして現場でのスーパーバイズまでトータルにサポートします。「場所」や「時間」に縛られることはありません。
企画から撮影までシームレスなコーディネート
予算規模に沿った形のLEDピッチ選択とレイアウト設営。企画から映像創出、Virtual Production撮影までの一括管理。UnrealEngineを使用したLEDウォール撮影のスーパーバイズとコーディネート。撮影だけでなくLEDウォールを使ったイベントの提案。様々なニーズに合わせてアセットから作ることも可能です。
また、ユニット設立に合わせてウェブサイトもリニューアルしました。
「Virtual MAN」のほか、関連会社のギークピクチュアズと共同で取り組んでいるプロジェクト「NEXT G」で提供している、実在の場所を360°CGで再現するサービス「デジタル・リアリティ・ロケーション」の詳細ページが追加されました。
詳細は下記SERVICEページをご覧ください。
http://visualman.tokyo/service/
株式会社ビジュアルマントウキョーは、2022年1月に創立から10年目を迎えます。CM・MV・映画と、活躍の場を広げる当社の今後にご注目ください。
■デジタル・リアリティ・ロケーションについて
街角や観光スポットなど、実在の場所を完全な360°CGで再現したデータを、利用者の要望に合わせて加工・合成等編集し提供いたします。
実在の場所を3Dスキャンし収集された点群データを元に再現されたリアルな360°CGは、実際の場所で撮影したのと同等のクオリティをお客様にご提供することができ、実写作品のみならずゲームやアニメーションの制作にもご活用いただけます。
サービスの開始にあたり、2020年6月より点群データなどの必要データの計測をスタートさせ、2021年1月より渋谷のスクランブル交差点、2021年11月より銀座四丁目交差点のサービス提供を開始。今後も新宿歌舞伎町など都内の名所を中心とした全国のロケーションのほか、架空の世界などの創造性のあるロケーションを提供していく予定です。
デジタル・リアリティ・ロケーション 公式サイト
https://www.digitalrealitylocation.com
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[ 会社概要 ]■株式会社ビジュアルマントウキョー所在地：東京都渋谷区神宮前2-31-7 ビラ・グロリア302
代表取締役：桑原 雅志
設立：2013年1月
事業内容：CGによる映像の企画・制作とそれに関わる業務全般
ホームページ：https://visualman.tokyo/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ビジュアルマントウキョー 担当 五十嵐・蛭田
メールアドレス info@visualman.tokyo 電話番号 03-6804-3839
