小型デジタルアンプ「AS-100+」の 基板・パーツでの販売を開始

MJTS株式会社のプレスリリース

デジタルアンプながら音楽表現力を高めたチューニングで好評の
「AS-100+」を自作や組み込み用途向けにパーツ単体で販売を開始

MJTS株式会社(本社:神奈川県藤沢市)は、大変ご好評の小型デジタルアンプ「AS-100+」を、アンプの自作や改造、組み込み用途などのご要望に応え、製品単体での販売と並行して、基板およびシャーシ等単体での販売を開始します。
パーツ販売の開始は2019年12月下旬を予定。Soundfortブランドホームページ及び公式Twitter、Facebookにてお知らせします。

AS-100+ パーツ販売内容

Soundfort
https://www.soundfort.jp

●パーツ販売詳細
パーツ販売の対象は「AS-100+」の製品を構成するすべての部品で、次の各セット単位での販売となります。

1. 基板セット(メイン基板、RCA端子ASSY、スピーカーターミナルASSY)
2. ボリュームノブセット(アルミ削り出しボリュームノブ、接地用スプリング)
3. ケースセット(前面パネル、電源ボタン(アルミ削り出し)、背面パネル、シャーシ、パネル固定用ボルト)
4. ACアダプター(15V)

技術資料:
* 基板セットをご購入の際には、回路図も併せてご提供いたします。
* 基板およびパネル、ケース等寸法図はWebサイトにて公開いたします。

販売開始時期:
2019年12月下旬

パーツ販売ページ:
https://www.soundfort.jp/products/accessories/

●小型デジタルアンプ「AS-100+」(製品版)について
Soundfort「AS-100+」は、幅10cmにも満たない小型のデスクトップサイズながら18W + 18Wの出力をもち、デジタルアンプ(D級アンプ)の高効率/低発熱の特性を活かしながら、「音楽表現力」に優れたクリアで力強くリアリティある音を再現する高品質アンプです。

一般的にデジタルアンプは無機的な音になりがちですが、AS-100シリーズの開発においては、スペック上の数値には現れない「聴感上の音質」を徹底的に追求した回路・基板設計を、経験豊富なベテランの日本人エンジニアが試作と試聴を何度も繰り返しながら最適な回路パターンやパーツ構成を突き詰めることで、クラスを超える表現力豊かな音質を実現しています。

AS-100+ 製品版の仕様詳細については下記を参照ください。
https://www.soundfort.jp/products/as-100plus/

●Soundfort について
日本人のクラフトマンシップによるこだわりの「高音質・高品質」と「適正な価格・使いやすさ」を追求し、デスクトップで気軽に使える小型のオーディオ機器を中心に、オーディオファンはもちろんのこと、これから据置オーディオを試してみようという方まで、幅広い層によりよい音楽ライフを楽しんでいただけることを目指すオーディオブランド。2014年にMJTS株式会社(神奈川県藤沢市)とDKL Technology社(中国深セン/日本人企業)が共同で設立。
ブランド名「Soundfort」の由来は「Sound + Comfortable」。コアなオーディオファンのサブシステムとしても通用するクオリティを持ちながら、肩の力を抜いて「心地よく」音楽を楽しむ喜びを提案しています。

「Soundfort」ホームページ: https://www.soundfort.jp/

●会社概要
商号 : MJTS株式会社
所在地: 〒252-0804 神奈川県藤沢市湘南台1-1-1
     湘南台ダイヤモンドマンション 202
代表者: 代表取締役 杉山 英輝
URL  : http://www.mjts-corp.com/

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