MUZ ART PRODUCEのプレスリリース
現在私たちの置かれている状況の起点ともいえる青鞜の時代から21世紀へ!明治末期、大正時代の出版社 青鞜の時代から21世紀。 女性たちが歩んできた100年あまりの道を、3人の現代女性たちが今、たどる。 ミモザ実行委員との3年の研究期間を経て、フランス人劇作家 トリニダード・ガルシアによる、ウィット溢れる日本版オリジナルの書き下ろし!
チケット購入ページ: https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20220217
※クラウドファンディング(Good Morning)上でもお申込可能です。
ジェンダー平等にモヤモヤを抱えている方や、またパートナーをよりよく理解したい方に向けて、日本の女性史の100年あまりの道を描いた演劇を、少しでも広く届けたい。
皆様のご来場をお待ちしております。
◎クラウドファンディング情報
実施期間:2022年2月13日 23:59まで
目標金額:30万円
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/478290
◎作品のあらすじ
日本は憲法によって男女平等が保証されている。それなのに「女性は会議で発言が長い」と言われたり、医学部入試で点数が引かれているとか、このようなジェンダーを理由にした差別的な事柄が繰り返されているのはなぜだろう。そんなモヤモヤを抱えた現代の3人の女性たちが、大正時代に女性たちによって運営されていた出版社「青鞜」が存在した1910年代や、ウーマンリブの1970年代にさかのぼり、女性たちが歩んできた100年余りの道を、今たどる!
◎公演概要
会場:THEATRE E9 KYOTO(京都府京都市南区東九条南河原町9−1)
日程
2月18日(金) 14:00/19:00
2月19日(土) 14:00/18:00
2月20日(日) 14:00
*上演時間予定 約90分(ポストトークあり)
料金:会場 3500円(前売り3000円/学生2000円)
お申し込み:
劇場ページ (THEATRE E9 KYOTO) https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20220217
クラウドファンディングページ https://camp-fire.jp/projects/view/478290
◎オンライン配信概要
Vimeoオンデマンド24時間レンタル
3月5日(土)–6日(日)
一般 2000円/学生 1000円
お申し込みページ:https://mimozaways.peatix.com/
◎出演者・スタッフ
出演:山上優、中谷和代、黒木陽子、カルドネル・ルウ
脚本・演出:トリニダード・ガルシア
脚本協力:黒沢久子
監修協力:進藤久美子、山家悠平、石田久仁子、三木草子
演出補佐:柳田ありす
演出助手:まどれーぬ
舞台監督:北方こだち
照明:木内ひとみ
音響:道野友希菜
衣装:川口知美
映像:福岡想
通訳:竹中香子
制作:渡邉裕史(ソノノチ)
制作協力:大橋侑來、分林寛奈子
翻訳・監修:リボアルなみの
翻訳協力:カルドネル ・ルウ
上演台本翻訳協力:山上優
翻訳(英語):Ruth Win、レベッカ・ジェニスン
顧問:レベッカ・ジェニスン、アリーン・コザ
宣伝美術:m9design.inc
助成:国際女性の地位協会・赤松良子ジェンダー平等基金助成、 笹川日仏財団
協賛:DMG森精機株式会社
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、 朝日新聞京都市局、毎日新聞京都市局、パリテ・カフェ京都、ルネサンス・フランセーズ日本代表部、ジェンダー平等推進機構/ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)
提携:THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)
著作権代理:(株)フランス著作権事務所
共同プロデュース:MUZ ART PRODUCE
企画製作:リボアルなみの
主催:日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会/ www.woman-engeki.com
▶︎「日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会」について
フランスにおいて、女性の権利をテーマにした舞台演出で高い評価を得ている脚本家トリニダード・ガルシアと日本の女性獲得の歴史を舞台化するプロジェクトを企画・開催するために、リボアルなみのが立ち上げ。これまでKYOTOGRAPHIE京都国際写真展・パリテ・カフェトークイ ベント、京都精華大学、明治大学での講演、アンスティチュ・フランセ稲畑ホールでのトリ ニダードのスタンドアップを企画・開催。国立女性教育センターNWECフォーラムでオンライン朗読を公開。