バスケットボールプレイヤーの激しいコンタクトによるダメージを軽減!富樫勇樹選手の声をもとに開発したパッド付ショーツの販売を開始

日本シグマックス株式会社のプレスリリース

スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)は、バスケットボールでの他者との激しいコンタクトによるダメージを軽減するパッド付ショーツ「ザムストBRAVE-PAD SHORTS(ブレイブパッド ショーツ)」を新たに発売。1月末より全国ザムスト取扱店での販売を開始します。

  • 「ザムスト BRAVE-PAD SHORTS」  トップアスリートの声から生まれたザムスト初のパッド付ショーツ

 

 

プレー中の他者との激しいコンタクトによる衝撃を吸収することで、太もも、腰回りへのダメージを軽減するパッド付のショーツ。

太ももを広範囲にカバーする独特のパッド形状や、腰回り・尾骨への衝撃に対応するパッドのレイアウトなど、本製品はザムスト契約アスリートである富樫勇樹選手の要望を基に開発しました。

現在は富樫勇樹選手を始め、河村勇輝選手(東海大学所属)、シェーファーアヴィ幸樹選手(シーホース三河所属)、津屋一球選手(三遠ネオフェニックス所属)、寺嶋恭之介選手(HACHINOHE DIME所属)といったトップ選手に愛用いただいています。

 

※富樫勇樹選手との開発エピソードについては以下にて詳しくご紹介しています。
総合バスケ情報サイト「バスケットボールキング」特集ページ
富樫勇樹が開発に携わったザムスト『BRAVE-PAD SHORTS』…「どのポジションのプレーヤーにもおすすめしたい!」
https://basketballking.jp/news/japan/b1/20220126/353109.html

 

  • プレー中に起こる激しいコンタクトによるダメージ

バスケットボールでは、ドライブをかけた時にスクリーンに入った相手選手の膝が太ももに接触するなどして、太ももにダメージを受けるケースが頻繁に発生します(写真はイメージ)。

太ももにダメージを受けた場合、痛みと腫れ(筋肉内での出血)が起き、ヒザの曲げ伸ばしに制限が出るなどの影響でプレーが継続できなくなることも少なくありません。

 接触の多いバスケットボールでは“よく起こるトラブル”と軽く見られがちですが、ダメージの度合いによっては満足にプレーできるまでに数週間を要すケースもあり、予防対策が重要になります。

 

  • ザムスト BRAVE-PAD SHORTS 製品特長

1.トップアスリートも認める最適なパッド配置
トップアスリートの声を基に製品設計。太ももを広範囲にプロテクトするパッドにより、バスケットボールプレイヤーに多い、プレー中の接触による衝撃を軽減します。

 

太もものパッド前面は動きやすさを重視し斜めにカットした独自形状。

 

 

 

最もダメージを受けやすい太もものほか、腰回り(腸骨・股関節)、尾骨部分にもパッドを配置しました。

 

 

2.動きやすさと衝撃吸収力を兼ね備えた9mm厚パッド

衝撃を吸収するパッドを一つひとつ独立させ、パッド同士の間隔をあけることで、バスケットボールの激しい動きにもしっかりと追従。
衝撃吸収力と動きやすさの両立を実現しました。

 

  • 使用アスリートの声

富樫勇樹

BRAVE-PAD SHORTSを履いていると、すごく安心感があり試合中にケガについてあまり考えずにしっかりプレーすることができています。
今ではこれが無いと心配で試合に出たくないぐらいです。

 

河村勇輝
BRAVE-PAD SHORTSを着用することで、プレー中もすごく安心感があります。
パフォーマンス向上や、ケガ予防にもつながっていると感じています。

 

 

シェーファーアヴィ幸樹
接触が多いポジションなので、身体を守るために使い始めました。
パッドが入っているのに動きやすい部分がかなり気に入ってます。

 

津屋一球
同じポジションに外国籍選手が増えているなかで、どんどん当たりが強くなってくるので予防として着用させていただいてます。
着用して違和感もないですし、気持ちとしても安心します。

 

寺嶋恭之介
ケガの恐れも少なく、プレーへの集中力が高まりました。相手との接触が多い中でいかに良いパフォーマンスを出せるかというバスケットボールに対して最適な商品だと思います。狭いところにアタックするので膝が入ってもガードできるところが一番気に入っています。

 

製品名: ザムスト BRAVE-PAD SHORTS (ブレイブパッドショーツ)
販売価格: 9,350円(税込)
サイズと適用範囲(ウエストサイズ):
  S (71 ~ 77㎝)/ M(75 ~ 81㎝)/ L (79 ~ 85㎝)/ LL(83 ~ 89㎝)
 

ZAMST(ザムスト)は医療メーカーとして整形外科向けの製品を46年にわたり開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドで、スポーツサポーター市場売上金額6年連続No.1※1に認められています。

ZAMST(ザムスト)はこれからも、人の身体から生み出されるパフォーマンスを最大限に引き出すことを目標に、人体を知り尽くした当社ならではの製品を開発提供し、日々前進し続けてまいります。

※1 2014年~2019年スポーツサポーター(スポーツ販売チャネルを主としたブランド商品対象)市場 メーカー出荷金額ベース 株式会社矢野経済研究所調べ 2020年12月現在 本調査結果は定性的な調査・分析手法による推計である
 

ZAMSTはバレーボール、バスケットボール、サッカー、テニス、マラソン、ゴルフ、バドミントン、など、あらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しています。

バレーボール:西田有志、小野寺太志、山本智大、髙野直哉、樋口裕希、大宅真樹、鶴田大樹、ウィルフレド・レオン、間橋香織、佐々木千紘/バスケットボール:富樫勇樹、河村勇輝、シェーファー アヴィ 幸樹、岡田侑大、保岡龍斗、伊藤駿、津屋一球、寺嶋恭之介、トレイ・ヤング、エレーナ・デレ・ダン/サッカー:畠中槙之輔、佐藤亮/テニス:綿貫陽介、伊藤竜馬、日比野菜緒/マラソン:岩出玲亜/ゴルフ:穴井詩/バドミントン:松友美佐紀 他アスリート・チーム多数
 

所在地: 東京都新宿区西新宿6-8-1
創  業: 1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長: 鈴木 洋輔
社員数: 252名(2021年3月末)
売上高:95.2億円(2021年3月期)

日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。2020年に実施した全国整形外科クリニックに対する調査では、当社が「整形外科クリニック院長が最も採用し、推奨する関節用サポーターメーカー」であることも明らかとなっています※2。

※2 株式会社 日本能率協会総合研究所 調査概要
調査手法:インターネット調査 / 調査対象者:全国の整形外科クリニックの院長 / 回収者数:300サンプル / 調査実施時期:2020年10月~11月
日本能率協会報告ページ https://bit.ly/3ogPHK8

また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
 

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