株式会社キネマ旬報社のプレスリリース
全国映画感想文コンクール実施委員会(事務局:株式会社キネマ旬報社)が主催する、『映画感想文コンクール』は本年で8回目を迎え、応募総数は過去最多の13,365編となりました。厳正なる審査の結果、「全国グランプリ」、「 SDGs特別賞」、「特別賞」、「団体賞」、「地方大会」の入賞者が決定いたしました。
子どもたちは夏休みに鑑賞した映画から、夢や感動を自分の言葉、自身の体験と重ね合わせ原稿用紙いっぱいに綴ってくれました。今年度より、文部科学省の後援もうけており、映画が子供たちがSDGsを考えるきっかけになればと「 SDGs特別賞」も新設しております。実際に読まれた教育、映画関係者からは、そのひしひしと伝わってくる等身大の言葉に心動かされ、多くの称賛の声を頂戴しております。
受賞作品と受賞者は公式ホームページにて掲載しておりますので、是非、ご覧ください。
公式HP: https://www.kinejun.com/eigakansoubun/2021
また、2月2日(水)19時より開催の「第95回 キネマ旬報ベスト・テン発表&表彰式」内で、全国グランプリ受賞者4名の感想文の朗読を、笠井信輔アナウンサーが行うことが決定いたしました。当日はYouTubeライブ配信をいたしますので、是非この機会にご覧ください。(詳細は公式サイト「キネマ旬報WEB」にアクセスしていただきご確認ください。)
「映画感想文コンクール 2021」について
- 2021年で8回目の開催
- 応募総数:13,365編(過去最多応募)
- 文部科学省より初の後援取得
- 2021年 新たな取り組みとして「SDGs特別賞」を新設
「映画感想文コンクール2021」応募実績
■応募総数 :13,365編
■鑑賞作品タイトル数:1,671作品(シリーズなども含む、複数タイトル観賞あり)
■鑑賞作品ランキング傾向
•上位10作品中、今夏、劇場公開作品は2本
•上位10作品中、7作品がアニメ作品、3作品が実写作品uその他データ
■応募区分:小学生 24%、中学生 73%
映画感想文コンクール2021 入賞者一覧
(一覧ページはコチラから https://www.kinejun.com/eigakansoubun/2021/award_all.html)
≪全国大会≫ 入賞者
≪SDGs特別賞≫ 入賞者
≪特別賞≫ 入賞者
≪団体賞≫ 入賞
【最優秀賞】
太田市立北の杜学園 小学校の部(群馬県)
【優秀賞<小学校>】
越谷市立弥栄小学校(埼玉県)/大泉町立西小学校(群馬県)/智辯学園和歌山小学校(和歌山県)/倉敷市立連島西浦小学校(岡山県)/長野市立若槻小学校(長野県)/藤井寺市立藤井寺西小学校(大阪府)/我孫子市立我孫子第四小学校(千葉県)/石巻市立万石浦小学校(宮城県)/ニューヨーク補習授業校(ニューヨーク)/
静岡市立清水有度第二小学校(静岡県)/星美学園小学校(東京都)
【優秀賞<中学校>】
開智中学校(埼玉県)/太田市立北の杜学園 中学校の部(群馬県)/熊本学園大学付属中学校(熊本県)/小林聖心女子学院中学校(兵庫県)/岡山市立上道中学校(岡山県)/静岡市立由比中学校(静岡県)/安田女子中学校(広島県)/朝日町立朝日中学校(山形県)/山梨英和中学校(山梨県)
<映画感想文コンクール2021>詳細
•主 催:全国映画感想文コンクール実施委員会
•後 援:文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会、一般社団法人日本映画製作者連盟、一般社団法人日本映像ソフト協会、一般社団法人外国映画輸入配給協会、日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合、53の地方公共団体・教育委員会
•協 賛:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社、株式会社KADOKAWA、株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、東映株式会社、東映ビデオ株式会社、東宝株式会社、株式会社バンダイナムコアーツ、 ブルーレイディスク アソシエーション、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社、武蔵野興業株式会社、株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス、一般財団法人映画倫理機構、株式会社エスピーオー、 株式会社近代映画協会、株式会社チネチッタ、東宝芸能株式会社、ニューセレクト株式会社、 公益財団法人ユニジャパン、簱興行株式会社、株式会社メイジャー
•開催地域:日本全国、海外 参加対象:全国の小中学生
•対象作品:開催年の夏休み中に鑑賞した映画であれば、映画館、TV放送、DVD・ブルーレイ、ネット配信など鑑賞方法や映画の種類は不問公式HP: https://www.kinejun.com/eigakansoubun/2021/ (※詳細はHPをご覧ください)