新作動画「8Dエスケープ- 全身で感じるオーストラリア編」公開!シドニー出身フライト・ファシリティーズとのコラボ – 魅惑的な立体音響と映像でオーストラリア旅行を擬似体験

オーストラリア政府観光局のプレスリリース

本日、オーストラリア政府観光局(以下「TA」)は、唯一無二のオーストラリアならではの素晴らしい休暇体験を紹介する新作動画「8Dエスケープ- 全身で感じるオーストラリア編」を公開しました。90秒に収められた新作は、オーストラリアで最も影響力のあるエレクトロニック・デュオのフライト・ファシリティーズとのコラボにより、魅惑的な映像と8D立体音響を用いて、視聴者に真の感動体験をご提供します。

TAのフィリパ ハリソン総局長は、「昨今のパンデミックによって海外旅行が制限されている中、8Dエスケープ- 全身で感じるオーストラリア編は、オーストラリアで待ち受けている感動を垣間見せてくれるものとなっています。フライト・ファシリティーズの演奏により、休暇が始まるときに感じる独特の感覚を、生き生きと音で表現しています。オーストラリアならではのユニークな瞬間を捉え、美しく広大な風景や象徴的な都市、固有の野生動物、世界に誇る先住民文化など、オーストラリアで待っている多種多様な旅行体験を思い起こさせるものです。」と述べました。

さらに本動画には、白い帆が輝くシドニー・オペラ・ハウスの前で踊るバンガラ・ダンス・シアターのダンス、ニュー・サウス・ウェールズ州サウスコーストの澄んだ海に飛び込む女性、南オーストラリア州フリンダース山脈のウィルピナ・パウンドで先住民ガイドと星を眺める少年や、バロッサ・バレーのトゥーハンズ・ワインズでピクニックを楽しむカップルなど、オーストラリア各地が映像で登場します。

本動画は、立体音響8Dオーディオ技術を用いた動画シリーズの第二弾として制作されました。ヘッドフォンを装着して鑑賞すると、実際にその動画の場面を体感しているかのように、音楽や物音が周囲の全方向から聞こえてくるように設計されたユニークな技法です。2020年に観光局としては初の試みとして公開し、世界中で話題を呼んだ「8Dエスケープ」第一弾は、色をテーマとした動画シリーズで、自宅にいながら色鮮やかなオーストラリア旅行を味わうことができるものでした。

今回のクリエイティブなコラボ作品は、オーストラリア独特の景色、音、質感を8Dオーディオで表現した印象的な映像と、フライト・ファシリティーズとメルボルン交響楽団とのライブ演奏を組み合わせて制作されました。動画で使用されている曲「Got To Have」は、アルバム「Live with the Melbourne Symphony Orchestra」に収録されています。
 
■「8Dエスケープ – 全身で感じるオーストラリア編」視聴先:

オーストラリア政府観光局 公式ウェブサイト内
https://www.australia.com/ja-jp/travel-inspiration/experience-australia-in-8d-audio.html

オーストラリア政府観光局 公式YouTubeチャンネル
https://youtu.be/RQKwOSnEYyc

 

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