スピードワゴン小沢さんが委員長を務める「キシリクリスタルこのままで委員会⁉」キシリクリスタルの開発現場を初公開!愛とエール溢れる中間報告会も開催

春日井製菓株式会社のプレスリリース

 春日井製菓株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:春日井大介)は、キシリクリスタル発売20周年を機に、その魅力を再発掘する「キシリクリスタルこのままで委員会⁉」を発足。委員長に、お笑いコンビ スピードワゴン・小沢一敬さんを迎え、特設サイトにてWEBムービーを公開しております。第8回ではキシリクリスタルの開発現場を初公開し、小沢さんが新たな味の試作に挑戦。最終回となる第9回では、委員会の中間報告会を開催。全9回にわたって小沢さんとキシリクリスタルの魅力を発信してきた委員会の今後の活動について議論するほか、 メンバーが、小沢委員長のキシリ愛を試す最終試験を行いました。

 2021年で20周年を迎える『キシリクリスタル』の魅力を改めて発掘し、幅広く伝えていくため発足された、「キシリクリスタルこのままで委員会⁉」。委員長にお笑いコンビ スピードワゴン・小沢一敬さんを迎え、これまで第6話「あまひやな一句を作ろう」第7話「キシリクリスタルを使ったオリジナル料理」など、キシリクリスタルの魅力を再発見してきました。また、最終話の一足先に公開となった第8話では、新フレーバーの開発にも挑戦。今後のキシリクリスタルに新たな可能性を見出していました。

 新たに公開となる最終回・第9話のテーマは、「このままで委員会、中間報告会!」。これまでの活動を振り返り、委員会の今後の活動について話し合うほか、小沢さんは委員長としての実力とキシリ愛を試す“最終試験”に挑戦します。真面目に記憶をたどりつつも、時折ボケを織り交ぜて答える小沢さんに、会場は笑いに包まれました。最後には「人間は下りのエスカレーターに乗ってるって言われてて、前に向かって歩いてやっと現状維持、走ってなきゃ上に上っていけない」と小沢さんならではのコメントを用いて今後のキシリクリスタルに期待を寄せ、報告会を締め括くりました。

■WEB ムービー「キシリクリスタルこのままで委員会⁉」8話、9話の概要
配信媒体:「キシリクリスタルこのままで委員会⁉」特設サイト、公式YouTubeチャンネル、公式Twitter特設サイトURL:https://xylicrystal.kasugai.co.jp/ 

■WEB ムービー「キシリクリスタルこのままで委員会⁉」8話のあらすじ
・第8話「#08 小沢流キシリクリスタル、作ってみませんか?」

URL:https://youtu.be/BecXiPSn358
第8話では、小沢さんがキシリクリスタルの新たな味・新商品の開発に挑戦します。「できるからやるなんてつまんない」とやる気に満ち溢れた小沢さんからは、「カレー味」と「みかん味」の2つの味のアイデアが。実際に新商品が作り出される研究開発棟で、試作品づくりに取り組みました。型枠に水あめを流し込む作業では、「意外と難しいねこれ…」と苦戦する場面も。出来上がった試作品「カレー」味に、小沢さんは「ほんとにカレーだ…こわっ」と驚きつつも「春日井製菓のチャレンジングな姿勢が、予想しなかった奇跡を生み出すんだね!」と感動の言葉が飛び出していました。もう一つの試作品「みかん味」には、「これはもうすぐにでも売れるんじゃない?」と太鼓判。最後は「チャレンジするのがこの企業の良さですから。新しい愛されキシリを作ってくれるのを楽しみにしています!」と締め括り、キシリクリスタルの新商品開発に期待を寄せました。

■WEBムービー「キシリクリスタルこのままで委員会!?」9話あらすじ
・第9話「#09 このままで委員会、中間報告会!」
URL:https://youtu.be/lYBwOOwq7jA 
第9話では、これまでの活動を振り返り、委員会の今後の活動について話し合う中間報告会を実施。委員長としての実力とキシリ愛を試す“最終試験”への挑戦を言い渡された小沢さんは「愛って、テストするもの?」と小沢節を発揮しつつも、「全問正解するよ、だって愛してるんだもん」意気込んでスタート。真面目に記憶をたどりつつも、時折ボケを織り交ぜて答える小沢さんに、会場は笑いに包まれました。また終盤では、新しいチャレンジをするキシリクリスタルと自身を重ね、「僕らも新しい漫才作ろうと思います」という発言も。「人間は下りのエスカレーターに乗ってるって言われてて、前に向かって歩いてやっと現状維持、走ってなきゃ上に上っていけない」と小沢さんならではのコメントを用いて今後のキシリクリスタルに期待を寄せ、報告会を締め括くりました。

■スピードワゴン・小沢一敬さん インタビュー
「小沢さんの“このままでいいのか?”と思うことはありますか?」
「現状維持は緩やかな自殺」って言葉があって、そのままだとただ死んでいくっていう。
だから絶対何かしていかなきゃいけない。でもここのままでいいのかって、僕も40代も後半になったので、このまま僕死んでいいのか、っていうのが僕の「このままでいいんかい?」なんですよね。
でも、独身は独身でいいところもあって、友達が周りにたくさんいて、旅行いこうって言えば、後輩たちとか友達が10人くらい付き合ってくれて。この年代になってくると、時折、老後のことも考える。俺はこのまま一人で死んでいくのか、このままでいいのか、っていうのをいつも思ってるんだけど、仲間がいつもいるから、旅行先で例えば、南の島行って、みんが海で遊んでる。俺の話、8割海出てくるんだけど(笑) 俺はハンモックに寝転がってるのかなあ、楽しそうだなあ、そしたら後輩とか仲間が「小沢さんも海で遊ぼうよ」って、ハンモックの俺のところにぱーって近寄ってきて、そしたら、後輩の一人が「みんなー!小沢さんが死んでる!」って、それが理想だね(笑)それが俺のこのままでいいのか、って思う反面、このままだとそこいっちゃうな、まあそれでもいいかって感じ。QとAはあってなかったですが、なんとか、変えていきましょう!

■「キシリクリスタルこのままで委員会⁉」とは

 2021年で20周年を迎えた、3層構造で最後までひんやり感を味わえるのど飴「キシリクリスタル」は、2001年の発売以来長らく愛され続けてきました。しかし、ブランドの歴史を重ねる中で、「キシリクリスタルの味をお客様は忘れつつあるかもしれない」という不安や危機感を徐々に抱き始めました。
 そうした背景の中、言葉の魔術師として数々の名言を残すスピードワゴン・小沢一敬さんを委員長に迎え、「キシリクリスタルこのままで委員会⁉」が発足。小沢委員長と春日井製菓の社員との白熱する討論や、キシリクリスタルの秘密が覗ける工場見学などを実施しています。キシリクリスタル担当社員らが抱く「味の伝え方」や「これからの愛され方」といった様々な課題を、小沢委員長があま~いアドバイスなどを交えながら一つひとつ解決へ導き、本商品の魅力を改めて発掘していきます。

■キシリクリスタルこのままで委員会⁉ 参加者プロフィール
●スピードワゴン・小沢一敬さん

 愛知県出身。ホリプロコム所属。スピードワゴンのボケ担当。愛称は「オザ」「セカイノオザワ」。特技である言葉遊びや甘い言葉が人気でテレビに関わらず多方面にて活躍中。また、最近ではYouTubeチャンネル「オザワ倶楽部」を開設し、小沢の遊び場と題して、音楽・小説・漫画・プロ野球などについて語るのが人気を集めている。
Twitter:https://twitter.com/ozwspw
YouTubeチャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UCobq8FTmlbctw88uB2NCJ6w

●俳人・夏井いつき

 昭和32年生まれ。松山市在住。8年間の中学校国語教諭の後、俳人へ転身。「第8回俳壇賞」受賞。俳句集団「いつき組」組長。創作活動に加え、俳句の授業「句会ライブ」、「俳句甲子園」の創設にも携わるなど幅広く活動中。TBS系「プレバト!!」俳句コーナー出演などテレビラジオでも活躍。
『おウチ de 俳句(朝日出版社)』、『俳句ことはじめ』(ナツメ社)
『2021年版365日季語手帖』(レゾンクリエイト)など著書多数。

■キシリクリスタルについて
 2001年に誕生し、3層構造で最後までひんやり感が続くおいしさでたくさんの方にご愛顧いただいた、“ひんやりおいしいのど飴”。2018年から春日井製菓傘下のブランドとなりました。定番のミルクミント味とフルーツアソートの他に、2021年の冬はいちごミルク味とリプトン紅茶味が仲間入りしています。

■春日井製菓について
 1928年に愛知県名古屋市で創業し、現在はキャンディ、グミ、ラムネ、こんぺいとう、豆菓子など幅広い年齢層に支持される菓子を手掛ける菓子メーカー。1984年に発売したキャンディ「ミルクの国」では、それまで主流だった“ひねり包装”ではなく、一粒ずつ封緘されたピロー型個包装を菓子業界で初めて世に送り出し、そのおいしさと高い安全性で大ヒットに。商品アイデアや業務改善など、年齢や部署を超えて全員が主体的に参加できる制度やワークスタイルを採っています。

【キシリクリスタル 商品情報】
・ミルクミントのど飴

3層だから、ひんやーり、長持ち!リフレッシュ!キシリトールをキャンディでサンドすることで最初から最後まで冷涼感が味わえるリフレッシュサンドキャンディです。
ミルクとミントのすっきりとしたおいしさを楽しめます。

・フルーツアソートのど飴

夢見る気分になれるフルーツアソート。キラキラと気持ちが上がる、ゴールデントリオのフルーツ(巨峰、白桃、青リンゴ)を使用したノンシュガーキャンディです。リニューアルしたパッケージでは、フルーツのバラエティ感とジューシーなシズル感を表現しています。

・いちごミルク

心弾む気分になれるいちごミルク。キシリトールのひんやり感が楽しめるノンシュガーキャンディです。
ミルク層には北海道産生クリーム、いちご層には甘酸っぱいさちのか果汁を使用しています。

・リプトン紅茶のど飴

キシリクリスタルとリプトンがコラボ!リプトンの紅茶のおいしさが楽しめるノンシュガーのど飴です。
茶ポリフェノールパウダーが2倍になりました。

※2022年2月現在販売中商品となります。時期によって販売商品は異なります。

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