ディップのプレスリリース
ディップ株式会社(以下「当社」)は、医療、介護、保育、美容、WEB/IT、飲食をはじめとした有資格者や業界経験者、プロフェッショナルを目指す“プロ志向人材“の為の求人サイト「バイトルPRO」のイメージキャラクターを務めるダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬さん、吉野北人さん、浦川翔平さん、藤原樹さんが出演するTVCM「鸞平寺(ランペイジ)家の人々」シリーズ第2弾となる「お祈り」篇(15秒・30秒)および「踊る4兄弟」篇(15秒)を2月7日(月)から全国で順次放映します。
本TVCMは「鸞平寺(ランペイジ)家」の4兄弟、看護師の長男・完悟(かんご)、介護士の次男・開悟(かいご)、保育士の三男・帆郁(ほいく)、踊れる美容師の四男・弾州(だんす)が家訓を守り「プロ」としてそれぞれの道を歩む物語で、「お祈り」篇では各業界の給与がアップするよう神社で祈る様子、そして「踊る4兄弟」篇では給与が上がって喜びのダンスを踊る様子を描いています。今作は給与アップ交渉を行うバイトルPRO(ディップ)の営業社員としてDAIGOさんも出演。4兄弟がプロとして懸命に働く姿、そして前作同様キレッキレのダンスにもご注目ください。
- 新TVCM概要
タイトル:「お祈り」篇(15秒・30秒)
「踊る4兄弟」篇(15秒)
出演:川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
DAIGO
放映開始日:2022年2月7日(月)
放映エリア:全国
<バイトル公式YouTubeチャンネル>
「お祈り」篇: https://youtu.be/Jbchze6Vypw
「踊る4兄弟」篇:https://youtu.be/JQM0ycaJ9I4
メイキング動画:https://youtu.be/FN2lPRcjrh4
- コンセプトと見どころ (電通・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター澤本嘉光氏)
「THE RAMPAGE」が4兄弟を演じる「鸞平寺家の人々」というフレームは2021年に放映した前作そのままに、「給与を上げよう プロの仕事選び」(ディップ インセンティブ プロジェクト)という新たな訴求を本TVCMのストーリーに落とし込みました。今回はさらに営業社員「ディップさん」をDAIGOさんが演じ、ディップが給与アップの交渉に奔走していることをお伝えしています。
「お祈り」篇では看護、介護、保育、美容、それぞれの業界の給与アップを鸞平寺家4兄弟がそれぞれの職場でお祈りしますが、前作では踊るだけだった四男・弾州も「踊れる美容師」を目指すという設定で美容師としての演技にもチャレンジ。DAIGOさん演じる「ディップさん」も絵馬に願いをかけます。
「踊る4兄弟」篇では、「ディップさん」の頑張りによって給与が上がり、4兄弟が「給与が上がったダンス」を披露。このダンスは前回のCMと振り付けが異なる新しいダンスで、2篇共に屋内スタジオで撮影を行い、背景にはCG合成を用いて明るく楽しいトーンに仕上げました。
DAIGOさんには熱意を持ったディップの営業社員として、「THE RAMPAGE」の4人には前回通りの演技をお願いしましたが、四男・弾州役の浦川さんにはアドリブでダンスの演技を多めに踊っていただきました。
●バイトルPRO CM特設ページ:https://campaign.baitoru.com/pro/
●ディップ インセンティブ プロジェクト:https://www.baitoru.com/pdt/incentive/
- ストーリー
「お祈り」篇
お祈りをすると自分を高める仕事に出会えるという「鸞平寺」の本殿前で、プロとして働く人々のために給与が上がるようお祈りをする看護師の長男・完悟(かんご)と介護士の次男・開悟(かいご)、保育士の三男・帆郁(ほいく)、そして踊れる美容師の四男・弾州(だんす)。そんな時、寺に奉納されていた絵馬を見つけた4人の兄弟は、ディップの営業社員が同じ想いで給与アップ交渉に臨んでいることを知り、感謝の気持ちをそっとつぶやきます。
「踊る4兄弟」篇
4兄弟が揃って「鸞平寺」の境内で掃除に勤しんでいるところ、何気なくスマホで「バイトルPRO」を閲覧していた長男・完悟は、掲載されている求人情報の給与が上がっていることを発見!同じく次男・開悟と三男・帆郁、そして四男・弾州もそれぞれの給与がアップしていることを知って歓喜します。この喜びをダンスで表現しようと弾州が呼びかけると完悟は快諾。4人は一列に並び、寺をバックに「喜びのダンス」で給与アップを祝います。
- 撮影エピソード
個性的な“プロっぽさ”でスタジオを沸かせた『鸞平寺家』の兄弟たち
看護師の完悟を演じる川村さんは、ベッドの患者に声をかけるシーンから撮影をスタート。優しさあふれる笑顔と聴診器の扱いがあまりにも自然で、周囲のスタッフが「本物の看護師っぽい」と声を漏らすことも。一方、“踊れる美容師”四男の弾州としてヘアカットの演技を行った浦川さんはアドリブで「どこ出身ですか?好きな食べ物は?」とカメラが回る前からお客さんとのトークを盛り上げ、踊りながら華麗なハサミさばきを見せる高難度なアクションを披露。撮影が進むにつれて動作が大きくなり、「これはこれでプロっぽいね」とスタジオが笑いで包まれました。
『給与アップ』の願いが叶った喜びをキレッキレの『喜びの舞い』で表現
ダンスの撮影時間が近づくにつれ、どこかウキウキした表情を見せ始めた『鸞平寺家』の4兄弟。振り付けを担当した浦川さんは撮影の合間にメンバーと動作の確認を繰り返し、万全の態勢で撮影をスタートしました。『給与アップ』が叶った『喜びの舞い』をイメージしたというダンスは、前作CMに比べるとややシンプルながらも、リズミカルでキレのある動きが求められる難しいもの。しかし4人は一糸乱れぬ完璧なダンスで周囲を圧倒。さらに神社でお祈りするシーンでも100%のシンクロ率で『THE RAMPAGE』ならではの高いスキルを見せつけました。
身も心もディップの営業社員になりきっていたDAIGOさん。撮影終了の瞬間“素”の表情に。
ディップの営業社員として雇用先に給与アップをお願いする演技に臨んだDAIGOさんは、誠実感のあるネイビーのスーツ姿で撮影現場に登場。身も心も役に入り切っているDAIGOさんは、監督との打ち合わせを終えると「どのシーンから行きましょうか」と静かにカメラの前に立ちスタンバイしました。ハキハキとしたセリフで瞬く間に全てのシーンを撮り終えると“素”の表情に切り替わり、「早っ(笑)!メチャメチャ早かったですね!」と満面の笑顔でスタジオを後にしました。
- メイキングカット
- 出演者インタビュー①
昨年から好評の「鸞平寺家の人々」ですが、メンバーや周囲の反応はいかがですか?
川村さん:「ファンの皆さんがボクらの長男、次男、三男、四男…この『鸞平寺家』の設定を面白がってくださって。『CM見たよ』ってSNSとか色んなところで反応があり、すごく喜んでいただいているんですけど、何よりメンバー16人の間でも『今やってた』とかグループLINEに飛んできたり、反響もすごかったですね」
吉野さん:ボクは宮崎出身で(テレビの)チャンネル数が2チャンネルしかなくて、番組とかもあまり映らないんですけど…このCMは宮崎でもちゃんと流れるので、お母さんとかお父さんがすごい喜んで、流れたときに連絡をくれたり。大規模なCMに出演させていただいて本当に嬉しいです。メンバーも16人いて、多分次の回を狙ってると思うんです。ちょっとボクらも取られないように。(兄弟が)増えていくのかもしれないですけど、まあどうなるのかなっていう感じで、そこも楽しみです」
「お祈り」篇と「踊る4兄弟」篇の撮影を終えた感想とCMの見どころを教えてください。
藤原さん:「今回、第2弾ということで、みんな『鸞平寺家』としての役がかなり(頭に)入ってて、前回より新鮮な気持ちというか、やりやすくスムーズに撮影できたと思います。今回もダンスを翔平(浦川さん)が考えてくれて、前回よりも覚えやすかったですね。苦戦しなくて、もっとキャッチーな“振り”ができたので完成が楽しみだな、と」
川村さん:「楽屋で1人で“コソ練”してたの知ってる」
藤原さん:「あ、それは静かに…内緒で(笑)」
吉野さん:「一応、パフォーマーだからね」
藤原さん:「前回ちょっとボロボロだったんで」
浦川さん:「やばいよ。ボーカルより出来てなかったから(笑)。振り付けを今回も作らせていただいたんですけど、前回は気合入れすぎて足のステップが激しかったので、今回は踊りやすいのと、歌詞にはめ込んだ振り付けを作ったのでそこを見ていただきたいです。前回より演技の方もできるようにちょっとだけ進化したと思うので、そちらもぜひ見ていただきたいところでございます」
今回のダンスはどんなところがポイントですか?
浦川さん:「今回は『給与アップ』ということで、『喜びの舞い』っていうものを意識しているので、喜んでいる感じがダンスに表現できたんじゃないかと思います」
- 出演者インタビュー②
皆さんは『THE RAMPAGE』のメンバーに選ばれていなかったら、どんなプロを目指していたと思いますか?
川村さん:「ボクは空手が有段で、中学生の頃から教えていた立場だったので、そのまま行けば道場を持ったり、そういうプロだったかもしれないし…でも個人的にはゲームのストリーマーをやりたいっていうか、やってたかな…みたいな感じはあります」
吉野さん:「『THE RAMPAGE』になってなかったら…多分、上京してないので宮崎でなにかやってると思うんですけど。お母さんが介護士をやっていて小さい時からずっと見てたので、もしかしたらボクも介護士目指して、おじいちゃん、おばあちゃんとか、一生懸命お世話してたのかな…みたいな。(介護士である“開悟”役の)このままです」
藤原さん:「ボクは猫が好きなので、猫の資格を取るとかブリーダーとかやりたいな。実家で猫を飼ってるんですけど親も猫大好きなので、親と一緒に猫カフェ開こうかな、と。そのために色んな資格取りたいと思います。もしかしたら今後もありえるんで、その時はバイトルPROさんお願いします(笑)」
浦川さん:「4~5個ぐらいあるんですけど…子供の頃から釣りをしてたのでプロの釣り師になるか、長崎にサッカーの強豪校があったんですけど、そこに幼稚園の時に挨拶に行ったので、もしかしたらサッカー選手になってたかもしれないです。あと、おじいちゃんの家がミカン農園とイノシシ狩りをやってたので、そちらを継いでいた可能性もありますし、お父さんの料理のお店を継いでいた可能性もあります。ここら辺にしておきましょう(笑)。やりたいのは…父のお店を継ぐのが、いちばんやりたいですかね~」
2022年はメジャーデビューから5周年を迎える記念の年ですが、現在の心境と今後の目標を教えてください。
川村さん:「一つ一つ夢を叶えてきたけど、何か成し遂げたとかそういう感覚のことってなかったもんね。だからいい意味で地に足を着けていられてる状態だと思うので、引き続きしっかりと地に足着けて、コツコツと目の前の夢を叶え続けていくことを頑張れればいいのかな」
藤原さん:「今考えると(5周年は)あっという間ですけど、やっぱ“濃い”ね。結成から8年経つので、とりあえず16人で5周年迎えられて本当よかったなって思いはありますし、さらに10年とか15年とか行くための気合いは入りましたね」
川村さん:「生まれてからもう10年いっちゃうよね」
吉野さん:「東京に染まったな~」
浦川さん:「あらあらあら(笑)」
新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
川村さん:「ご自分の資格やスキルを活かして働きたいと思っているあなた。そしてプロフェッショナルを目指しているあなた。活躍の場はバイトルPROにあります。ぜひ試してみてください!」
- スタッフリスト
ECD: 澤本嘉光(電通)
PL:田母神 龍(ドリル)、岩田泰河(電通)
CW:上田浩和(電通)
AD:秋⼭具義(デイリーフレッシュ)
デジタルPL:坂下義明(電通)
CP: 荒木紀史(電通)
AE:佐藤尚之(電通)、遠藤吉彦 (電通)、林 剛史(電通)
キャスティング:大塚晴義(クムナムエンターテインメント)、木佐貫 徹(クムナムエンターテインメント)、浅沼祐介(クムナムエンターテインメント)
プロデューサー:早坂匡裕(ギークピクチュアズ)、塚本健太郎(ギークピクチュアズ)
PM:小林拓路(ギークピクチュアズ)
監督:川崎拓也(ギークピクチュアズ)
カメラマン:榊原 考(フリーランス)
照明技師 :横堀和宏(kicks)
美術:岡⽥拓也(Nouvelle Vague)
スタイリスト(THE RAMPAGE):中瀬拓外(Prime Resort)
ヘアメイク(THE RAMPAGE):上野綾子(KIND)
ヘアメイク(THE RAMPAGE):大矢祐奈(KIND)
スタイリスト(DAIGO):林 峻之(フリーランス)
ヘアメイク(DAIGO):キクチタダシ(LUCK HAIR)
オフライン:⾦⼦恭平 (TOKYO)
本編集:田中 秀典(IMAGICA)
ミキサー:清⽔天務⼈(フリーランス)
- 当社概要
”Labor force solution company”をビジョンに掲げ、『労働力の総合商社』として、人材サービス事業とDX事業を運営しています。「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」の企業理念のもと、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
社名:ディップ株式会社
代表:代表取締役社長 兼CEO 冨田 英揮
本社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電話:03-5114-1177(代表)
設立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2021年2月末現在)
従業員数:2,173名(2021年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」などの運営、看護師転職支援サービス、DXサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(市場第1部)
売上高:324億円(2021年2月期)
URL:https://www.dip-net.co.jp/