産経新聞社のプレスリリース
日本の伝統芸能のひとつで、江戸文化の象徴でもある落語を東京から発信する「江戸東京落語まつり2022」（産経新聞社、読売新聞社主催）を開催します。『笑点』などでおなじみの三遊亭円楽をプロデューサーとし、3月23日（水）～27日（日）の5日間、よみうり大手町ホール、サンケイプラザ、有楽町よみうりホール、丸ビルホールの4会場を舞台に、計16公演が行われます。出演は、東西総勢52人の落語家が大集合。チケットはあす10時から一般販売を開始します。人気と実力を兼ね備えた噺家たちの競演にご注目ください。
【福岡、札幌に続く落語の一大イベントをいよいよ東京で】
一昨年の夏、日本の伝統芸能を発信することを広く内外にアピールすることを目的に開催された「落語大手町2020」。好評を博したこのイベントから約1年半、満を持して「江戸東京落語まつり2022」を開催します。『笑点』などでおなじみの三遊亭円楽が、福岡、札幌に続きプロデュースするこの落語の一大イベントは、東京で初開催となります。
出演は、東京から柳家さん喬や柳家権太楼、上方から桂文珍や桂南光ら大御所のほか、お茶の間で人気の立川志の輔が登場。注目の若手・瀧川鯉斗や桂宮治らを加え、東西の落語家52人が勢ぞろい。プロデューサーの三遊亭円楽も高座に上がります。公演ごとに異なったテーマと顔づけが、どのような化学反応を起こすのか、人気と実力を兼ね備えた豪華メンバーによる競演をお楽しみください。
◎三遊亭円楽プロデュース「江戸東京落語まつり2022」開催概要
【会期】
2022年3月23日（水）～27日（日）
【会場】
よみうり大手町ホール（地下鉄「大手町駅」C3出口）
有楽町よみうりホール（JR「有楽町駅」国際フォーラム口、地下鉄「有楽町駅」D4・D6出口）
丸ビルホール（JR「東京駅」丸の内南口、地下鉄「東京駅」・「二重橋前駅」）
サンケイプラザ（地下鉄「大手町駅」E1・A4出口）
【公演】
計16公演、詳細HP： https://sunrisetokyo.com/detail/16523/
ダウンロード（PDF）： https://prtimes.jp/a/?f=d22608-20220203-568e16085194c86f06f93d02c276031c.pdf
【主催】産経新聞社、読売新聞社
【企画】オフィスまめかな
【協賛】サンケイビル
【協力】三菱地所
◎チケット販売
（1）販売開始日時（一般販売）
2022年2月5日（土）10時から
（2）料金（前売・当日共通）
各公演とも全席指定（完全入替制）6,000円（税込み）
※3月27日（日）サンケイプラザの公演のみ7,700円（税込み）
（3）取り扱い
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/rakugomatsuri2022/
Pコード：よみうり大手町ホール＝510-117、サンケイプラザ＝510-118、有楽町よみうりホール＝510-119、丸ビルホール＝510-120
イープラス https://eplus.jp/rakugomatsuri2022/
ローソンチケット https://l-tike.com/rakugomatsuri2022/
Lコード：36100
（4）チケット販売に関するお問い合わせ
サンライズプロモーション東京 https://sunrisetokyo.com/detail/16523/
電話：0570-00-3337（平日12時～15時）
◎注意事項
本公演では、政府・東京都から発令された方針やガイドラインに基づき、一部のお席を除き、原則として100％の収容率で開催いたします。以下の新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じ、安心・安全な運営に努めてまいります（ご協力いただけない際は、ご入場をお断りする場合があります）。
〇ご自身と他のお客様のために会場では必ずマスクをご着用ください。
〇発熱や咳の症状があるなど、体調がすぐれない場合はご来場をお控えください。
〇本公演のチケット購入時に登録の氏名・緊急連絡先は、万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
〇換気促進のため、開演中も客席扉の一部を開けたままで上演する場合がございます。
〇未就学児童のご入場はお断りいたします。
〇政府方針や主催社などの都合により、公演時間や公演内容が変更になることがあります。
〇車椅子スペースをご利用のお客様は、チケット購入後、事前にサンライズプロモーション東京へご連絡ください。
