雄大な富士山の麓で繰り広げられる「玉置浩二×オーケストラ公演」 コンサート鑑賞付き旅行プランが阪急交通社、ローソントラベルから発表

阪急阪神ホールディングス株式会社のプレスリリース

6月11日・12日に開催が決定した、玉置浩二×オーケストラツアーの追加特別公演「阪急交通社presents billboard classics 玉置浩二35th ANNIVERSARY LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022 “Arcadia -理想郷-” Special 2days in 河口湖ステラシアター」(主催:ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水 奨))について、特別協賛の阪急交通社が企画するコンサート鑑賞付き旅行プランが発表された。また本日よりプレイガイド最速となるローソンチケット先行受付が開始され、ローソントラベルからも同様のプランが発表された。


今年で安全地帯としてのメジャーデビューから40周年、ソロデビューから35周年を迎える玉置浩二。そのアニバーサリーイヤーの幕開けとなるオーケストラ公演の最終公演の舞台に選ばれた河口湖ステラシアターは遠景に富士山を望む野外シアターとして知られ、玉置にとっては建設中にスタッフの前でギター片手に歌ったというゆかりのある場所。

今回発表された旅行プランは、雄大な富士山の麓を舞台に繰り広げられる、まさに玉置浩二が導く「理想郷」ともいえるコンサート鑑賞をメインに、阪急交通社のプランでは富士・箱根・伊豆の3つの絶景をめぐる贅沢な行程となっており、ローソントラベルのプランでも観光や山梨ご当地グルメが楽しめる。なお、両社とも今後も様々なプランが随時追加発表される予定。

日本最高峰の富士山と、日本最高峰のボーカリスト玉置浩二の競演に加え、観光やグルメも楽しめる贅沢な旅行プラン、まさに現代の「Arcadia理想郷」をお楽しみください。

■旅行プラン
◎阪急交通社
特設サイト https://www.hankyu-travel.com/s/kokunai/tyo/kojitamaki_35th/
プラン概要
・玉置浩二×オーケストラ公演ツアーファイナル 3つの絶景をめぐる富士・箱根・伊豆 3日間

◎ローソントラベル
プラン概要
・玉置浩二「Arcadia-理想郷-」チケット・観光・グルメ付きツアー〔1泊2日〕
https://tour.l-tike.com/package_tour/domestic/event.php?id=14149&room=&num=
・玉置浩二「Arcadia-理想郷-」チケット・観光・グルメ付きツアー〔日帰り〕
https://tour.l-tike.com/package_tour/domestic/event.php?id=14150&room=&num=

【特別追加公演情報】
■公演名:
阪急交通社 presents billboard classics 玉置浩二 35th ANNIVERSARY LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022 “Arcadia -理想郷-” Special 2days in 河口湖ステラシアター

■開催日時
2022年6月11日(土)・12日(日) 開場16:00 開演17:30(予定)

■会場
河口湖ステラシアター(山梨県南都留郡富士河口湖町船津5577)
https://stellartheater.jp/
※全天候型可動式屋根付き野外音楽堂

■ソリスト:玉置浩二
指揮:大友直人
管弦楽:群馬交響楽団

■公演公式サイト: https://billboard-cc.com/classics/tamaki2022-arcadia/

■チケット価格:13,000円(全席指定・税込)
※特製ブックレット付 ※未就学児入場不可

■チケット先行 ※お一人様1公演につき4枚まで
◎ローソンチケット先行:2/7(月)15:00~2/20(日)23:59
https://l-tike.com/tamaki2022bbc_stellar/
◎ビルボードライブ「Club BBL」会員先行:2/7(月)~2/20(日)23:59
◎各プレイガイド先行:2/25(金)10:00~
◎一般発売:4/30(土)10:00~

■一般発売チケット取扱いプレイガイド
キョードー東京 https://tickets.kyodotokyo.com/tamaki2022bbc_stellar/
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/tamaki2022bbc-stellar/ Pコード:211-382
ローソンチケット https://l-tike.com/tamaki2022bbc_stellar/ Lコード:72718
イープラス https://eplus.jp/tamaki2022bbc_stellar/
河口湖ステラシアター
電話予約:0555-72-5588(火曜・祝翌日休館) https://stellartheater.jp/
※一般発売初日は電話予約のみ

※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。なお収容率100%で実施する場合、前後左右を空けずにお座りいただくことになりますので予めご了承ください。
※チケット購入の際は必ず、次に掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求め下さい。

<お客様へのお願いと感染予防対策について: https://billboard-cc.com/classics/200924notice/

■主催:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、河口湖ステラシアター、山梨日日新聞社、山梨放送
■企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
■特別協賛:株式会社阪急交通社
■後援:米国ビルボード

■コンサートに関するお問い合わせ
キョードー東京 0570-550-799
オペレーター受付時間(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)

出演者プロフィール
玉置浩二


1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯 IN 甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。
2021年、1月より再開されたオーケストラ公演「PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021『THE EURASIAN RENAISSANCE“ОТТЕПЕЛЬ(オーチェペリ)”』」(4都市6公演)、続いて6月より開催の“КАПЕЛЬ(カペーリ)”(7都市8公演)公演では、各地で大喝采を巻き起こした。同年9月からはバンド編成による「玉置浩二Concert Tour 2021 故郷楽団~Chocolate cosmos」を全国24都市/27会場にて敢行。2022年にはソロデビュー35周年そして安全地帯デビュー40周年を迎える。
オフィシャルサイト https://saltmoderate.com/

大友直人(指揮)


桐朋学園大学在学中に22才でNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、わが国を代表する指揮者のひとりとして、日本の音楽界をリードし続けている。
これまでに日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督を歴任。現在は東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督、高崎芸術劇場芸術監督。
幅広いレパートリーで知られ、その中でも日本を代表する邦人作曲家作品の初演やジェームス・マクミランの作品及びジョン・アダムスのオペラ日本初演などは特筆される。
また、東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか、海外オーケストラからも度々招かれており、ハワイ交響楽団には20年以上にわたり定期的に招かれている。
毎年夏に横浜で開催される国際音楽セミナーMMCJを2001年に指揮者のアラン・ギルバートとスタートさせ、共に創立音楽監督を務めるなど教育活動にも余念がない。
小澤征爾、森正、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘らに学ぶ。NHK交響楽団指揮研究員時代にはW.サヴァリッシュ、G.ヴァント、F.ライトナー、H.ブロムシュテット、H.シュタインらに学び、タングルウッド・ミュージックセンターではL.バーンスタイン、A.プレヴィン、I.マルケヴィチからも指導を受けた。
大阪芸術大学教授。京都市立芸術大学、洗足学園大学各客員教授。

群馬交響楽団
1945年戦後の荒廃の中で文化を通した復興を目指して創立、1955年「群響」をモデルに制作された映画「ここに泉あり」が公開され、全国的に注目を集めた。1947年から始めた移動音楽教室は、2020年度までに延べ642万人を超える児童・生徒が鑑賞し、1982年からは高校音楽教室も開催されている。
1981年から群馬県の支援により音楽活動を充実させ、1994年には「プラハの春国際音楽祭」、「ウィーン芸術週間」から同時に招待を受け4カ国を巡る海外公演を実現。
2003年NHKテレビ番組「プロジェクトX~挑戦者たち~」で楽団の草創期が紹介され、2004年に天皇皇后両陛下、デンマーク国女王陛下同王配殿下をお迎えしての移動音楽教室を開催。2014年には定期演奏会が500回に達し、2020年に創立75周年を迎えた。群馬交響楽団は、定期演奏会、移動音楽教室をはじめ幅広い音楽活動を展開し、群馬県の文化の象徴として県民から幅広く支持されている。2019年9月に開館した「高崎芸術劇場」に活動拠点を移し、さらなる演奏活動の飛躍・向上を目指している。
1966年 「朝日・明るい社会賞」
1983年 文部大臣「地域文化功労者」団体表彰
1989年 第11回山本有三記念「郷土文化賞」
1994年 「日本文化デザイン賞」
1995年 「第4回日本生活文化大賞特別賞」
2003年 日本放送協会「関東甲信越 地域放送文化賞」
2017年 「県民芸術祭40周年記念表彰」
2021年 「サントリー地域文化賞」

オフィシャル・ホームページ http://www.gunkyo.com/

ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/bff25c5742d1fabf9df3196164be30fd31848bf3.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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