株式会社小学館のプレスリリース
古き良き昭和の映画をフィルムで上映する本の街の名画座・神保町シアターでは、「小悪魔」をテーマにした女優特集を開催します。
今回取り上げるのは、和製ブリジット・バルドーと呼ばれた加賀まりこをはじめ、妹系天然キャラで人気を博した秋吉久美子や、27歳で夭逝した伝説の女優・夏目雅子など9人の女優の“憎たらしいほどに可愛い”主演作。
昭和を代表する豪華女優陣が演じた小悪魔たちは鮮烈で個性的！必ずあなたの心を鷲掴みにするヒロインに出会えるはずです。ぜひ劇場にお運びください。
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特集上映
「小悪魔的女優論 ──可愛いだけじゃダメかしら」
2022年2月12日(土)～3月4日(金)
神保町シアター
（千代田区神田神保町1-23 TEL03-5281-5132）
入場料金＝一般1300円、シニア1100円、学生900円
神保町シアター ホームページ
http://jinbocho-theater.jp
『小悪魔的女優論』特集上映ページはこちら
https://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/actress_koakuma.html
同、作品紹介詳細ページはこちら
https://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/actress_koakuma_list.html#movie01
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【上映作品】
１、『悪女の季節』（1958年、監督＝渋谷実、主演＝岡田茉莉子）
２、『可愛いくて凄い女』（1966年、監督＝小西通雄、主演＝緑魔子）
３、『バージンブルース』（1974年、監督=藤田敏八、主演＝秋吉久美子）
４、『月曜日のユカ』（1964年、監督＝中平康、主演＝加賀まりこ）
５、『女体』（1969年、監督＝増村保造、主演＝浅丘ルリ子）
６、『もう頬づえはつかない』（1979年、監督＝東陽一、主演＝桃井かおり）
７、『可愛い悪魔 いいものあげる』（1970年、監督＝井上芳夫、主演＝渥美マリ）
８、『時代屋の女房』（1983年、監督＝森崎東、主演＝夏目雅子）
９、『快盗ルビイ』（1988年、監督＝和田誠、主演＝小泉今日子）
◎上映スケジュールは劇場ホームページでご確認ください。
また、昨今の事情により営業・上映の中止・変更の可能性がございますので、その場合は劇場ホームページや劇場スタッフTwitter（https://twitter.com/jinbocho123）でお知らせいたします。
