開局50周年を迎える北海道文化放送が、キャッチフレーズとアンバサダーを発表!合言葉は「北海道に、ユーがいる。」

北海道文化放送株式会社のプレスリリース

北海道文化放送株式会社(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役社長:加藤雅規、以下 UHB) は、2022年4月1日に開局 50 周年を迎えます。これに伴い、開局50周年キャッチフレーズ「北海道に、ユーがいる。」を発表、同アンバサダーには、札幌市出身のお笑いコンビ、タカアンドトシが就任しました。

タカアンドトシタカアンドトシ

■周年ティザーサイト https://www.uhb.jp/50th/teaser

「北海道に、ユーがいる。」に決意を込めて                           

1972 年の開局以来、北海道の皆様のおかげで半世紀という節目の年を迎えることができました。50 周年イヤーのコンセプトは「つながる」、キャッチフレーズは「北海道に、ユーがいる。」です。「ユーがいる。」のユーは「あなた」であり、「UHB の U」でもあります。人と人とのコミュニケーションが失われた今だからこそ、UHBは積極的に北海道の街と、人とつながり、ともに北海道の明日を創って行きます。そして、北海道の皆様にUHBがいてよかった、と思ってもらえるように―。決意を込めて、このキャッチフレーズを掲げました。

アンバサダーにタカアンドトシが就任コメントが到着                     
周年アンバサダーには、UHBの看板番組「発見!タカトシランド」に出演中のタカアンドトシを起用しました。奇しくも28年前、2人が初めて人前でネタを披露したのがUHBのオーディション番組。UHBと縁深い2人が、UHBアナウンサー、社員と一丸となって50周年イヤーを盛り上げて行きます。

■タカアンドトシからのコメント

<タカ>
この度 UHBの50周年アンバサダーに就任できて大変光栄に思っています。コロナの影響で色々と大変な状況にある北海道のために我々が何ができるのかわかりませんが、小さいことでもなんでもいいので、大好きな北海道のために、お役にたてたらと思っています。
北海道を愛してるのは 俺だ!俺だ!俺だーーー!!!
北海道、イチバーン!!!!!

 

<トシ>
50周年おめでとうございます!高校3年の時初めて人前でネタをやったのがUHBのオーディション番組でした。あれから28年、こんな大役をやらせて頂けるなんて思いもしませんでした。粉骨砕身でやらせて頂きます。

 

 

1994年、UHBのオーディション番組に出演するタカアンドトシ。

<写真>※WEB掲載する際は下記のコピーライトを入れてください。

©UHB/YOSHIMOTO KOGYO

chをモチーフとしたコミュニケーションロゴに決定         
キャッチフレーズとあわせて使用する 50 周年のコミュニケーションロゴとして、UHB のチャンネル「8」と、無限大「∞」を掛け合わせたマークを制作しました。北海道の皆様と UHB がつながり合い、よりよい循環を生んでいくことによって、北海道の可能性が限りなく広がっていくことを表現しています。

 

 ■周年ティザービジュアル

  
開局50周年記念企画 第1報                 
【開局50周年番組 概要
「北海道に、ユーがいる。」(仮題)
放送日時;令和4年4月~令和5年3月 毎週月曜日 21時54分~
番組情報:アンバサダーのタカアンドトシを案内人に北海道を元気にするために道内各地で頑張っている人、色々な事に夢中になっている人(YOU)を紹介するミニ番組。テーマは「つながる・夢応援・SDGs」。新型コロナウイルスの感染拡大で、改めて見直された人と人のつながり。不安が続く中、つながりを取り戻すため取り組んでいる人。コロナ禍という困難な状況が続く中でも、自らの夢を実現するため奮闘する人。そして、それを支える人。次の世代に豊かな北海道の自然や食などを残していこうとSDGsに向き合う人。道内各地を巡り、様々なYOUとの出会いを一年かけてお届けします。

「タカアンドトシの北海道を全力応援」(仮題)
放送日時;令和4年度下期(全国放送)
番組情報:新型コロナの影響で観光客の減少が続く北海道。このかつてないピンチに
タカアンドトシが、ふるさとを全力応援!果たして北海道を元気にできるのか!?

【開局50周年事業 概要】
■UHB北海道文化放送開局50周年・北海道新聞創刊80周年記念事業

ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展
日程:2022年4月22日(金)~6月26日(日)(月曜休館日除く、計57日間)
場所:北海道立近代美術館
内容:17世紀オランダを代表するヨハネス・フェルメールの≪窓辺で手紙を読む女≫は、窓から差し込む光の表現、室内で手紙を読む女性像など、フェルメールが自身のスタイルを確立したといわれる初期の傑作です。1979年のX線調査で壁面にキューピッドが描かれた画中画が塗り潰されていることが判明。長年、その絵はフェルメール自身が消したと考えられてきました。しかし、その画中画はフェルメールの死後、何者かにより消されていたという最新の調査結果が2019年に発表されました。大規模な修復プロジェクトによってキューピッドの画中画が現れ、フェルメールが描いた当初の姿となった≪窓辺で手紙を読む女≫を、所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館でのお披露目に次いで日本で公開します。所蔵館以外での公開は世界初で、東京を経て北海道での開催となります。フェルメールの作品が北海道を訪れるのは、1984年以来実に38年ぶりとなります。また、フェルメールだけではなく、レンブラント、メツー、ファン・ライスダールといった17世紀オランダを代表する画家たちの名品約70点も展示します。

・北海道展サイト:www.uhb.jp/event/dresden-vermeer
※画像の使用を希望する場合は広報担当までお問い合わせください。

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