公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団のプレスリリース
横浜みなとみらいホールのジュニア・ビッグバンド「みなとみらいSuper Big Band」による、今年1年間の活動の集大成となる公演を3月18日(金)に関内ホールで開催。スタンダードナンバー「A列車で行こう」や、ラテンナンバー「オバタラ」、ディズニー映画の名曲「アリス・イン・ワンダーランド」のジャズアレンジなど、幅広いジャズナンバーを演奏し、ステージを盛り上げます!
2013年に結成された「みなとみらいSuper Big Band」は今年で活動10年目に突入。10年目の節目を目前に控えて開催するステージに、メンバーの熱気も高まっています。若さあふれる、大人顔負けの熱いライブにご期待ください。
《 公 演 概 要 》
公演名 みなとみらいSuper Big Bandコンサート |
- 横浜みなとみらいホールの公式ジュニアビッグバンド
みなとみらいSuper Big Bandは、2013年に横浜みなとみらいホールで結成した中高生ビッグバンド。特別講師に熱帯JAZZ楽団トロンボーン奏者の青木タイセイ氏、講師にLowland Jazzトランペット奏者の具理然氏を招き、週1回のペースで練習を実施。ホール主催の音楽イベントや横濱ジャズプロムナードなどに出演し、演奏活動をおこなっています。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、対面で練習できなかった時はリモートで、横浜みなとみらいホールの長期休館中も練習場所を移し、ひたむきに活動を続けています。
今年度の活動は下記URLからご覧いただけます。
https://mmh.yafjp.org/mmh/topics/2022/02/super-big-band-214.php
- 会場は2回目の出演となる関内ホール
本公演は市民に愛され続けてきた馬車道の文化的シンボル、関内ホールにて行います。
みなとみらいSuper Big Bandは、2021年3月12日(金)に初めて関内ホールでの演奏会を開催。今回関内ホールでのコンサートは2回目となります。
関内ホールの正式名称は「横浜市市民文化会館 関内ホール」。横浜関内地区馬車道通りに建っています。かつてこの場所には横浜宝塚劇場が存在し、1970年代にはその建物を利用する形で市民ホールが誕生しました。1986年に建て替えが行われ、現在の関内ホールに。2018年の大規模改修工事によって大ホール(1038席)は、客席を千鳥配列としステージを見やすくする工夫や、馬車道の赤レンガをイメージした布地を用いた客席など、歴史あるものに新しい要素が加えられました。
http://www.kannaihall.jp/
【みなとみらいSuper Big Band メンバー募集】
ジャズが大好き、同世代と一緒に演奏を楽しみたいという中学生・高校生のメンバーを募集中!
詳しくは横浜みなとみらいホールのホームページをご覧ください。
https://mmh.yafjp.org/mmh/recommend/2021/05/-super-big-band.php