Makuakeで達成率174%でサクセスした佐賀映画制作プロジェクト「つ」2月19日より撮影開始

株式会社ハレノヒのプレスリリース

築100年の古民家をリノベーションした写真館「ハレノヒ」主催の「佐賀映画制作プロジェクト」は、2022年2月19日(土)より、佐賀市、嬉野市など佐賀県内各所で撮影を開始いたします。プロジェクトは地域の人・魅力を発掘し、発信、強化することを目的に、「佐賀」であることにこだわった作品づくりを行なっています。今回、「佐賀ゆかり」のキャスト陣が、全編佐賀にてロケを行います。

——- タイトルは「つ」。キャストが演じる「大いに負ける」日常

撮影する作品のタイトルは「つ」。佐賀県の方言で「かさぶた」という意味です。
佐賀の片田舎に住む高三のがらんどうの⻑男が、単身で踏み入れた山の世界で、プライドも、自信も、地位も、経験も、傲慢さも、謙虚さも、優しさも、全て失って、自分を見出していきます。

映画で描くのは、「大いに負けよう」ということ。負けるということは、傷を負うということ。傷はやがて「つ(かさぶた)」となり生まれ変わっていきます。逃げて、負けて、失って、たくさん傷つく主人公を、高校時代演劇の全国大会で優秀賞を受賞し現在佐賀大学在学中、映画初主演の山下万希が演じます。(写真左)

撮影実施にあたりMakuakeで立ち上げたプロジェクトは、目標金額100万円に対し、応援購入金額1,741,500円(達成率174%)でサクセスしました。

Makuake プロジェクトページ https://www.makuake.com/project/sagaeiga/

——- 演技未経験者も多い中、作品と自分に向き合ったリハーサル。映画制作の日々と裏側を公式アカウントで発信中

「佐賀」であることにこだわった作品のキャスト陣は、約180人の応募者の中から選ばれた方々です。映画への出演が初めてのキャストも多い中、リハーサルでは、演技指導だけでなく、伊野瀬優監督から様々な言葉がかけられました。

 ​​「自分のことを、言葉を使わずに表現してください」
「私は◯◯です。ここに当てはまる言葉を考えてください」

 オーディションやリハーサルを通して、出演者の皆さんは、作品や自分に向き合い続けました。いよいよ撮影開始となる本作品。公式アカウントでは、プロジェクトの映画制作のプロセスやそれを通して見える佐賀県の魅力やキャスト、スタッフの素顔をお届けしています。フォローして、撮影の裏側も是非楽しんでください。

【公式アカウント】
WEB:https://imyourbrother.net/
Instagram:https://www.instagram.com/sagaeiga/
Facebook:https://www.facebook.com/sagamovieproject/
Twitter:https://twitter.com/sagaeiga

——- 佐賀映画制作プロジェクト「つ」とは

 佐賀映画制作プロジェクトは、地域の人・魅力を発掘し、発信、強化。佐賀でしか撮り得ない風景、空気、人をふんだんに取り込み、佐賀県の魅力を作品を通じて世界に届ける映画制作プロジェクトです。写真館「ハレノヒ」を運営する株式会社ハレノヒがオーナーを務め、佐賀県在住、出身などゆかりのある方々を中心に制作を進めています。脚本・監督は、邦画洋画問わず広く世界で活躍する、伊野瀬 優、株式会社ハレノヒの代表取締役笠原徹が総合プロデューサーを務めます。

株式会社ハレノヒは、「小さな写真館にできることで、世の中を幸せにする」という理念を掲げています。地方にいても制約なく創作活動に取り組める環境を作ることで、地域社会に寄与いたします。

【お問合せ窓口】
佐賀映画制作プロジェクトチーム お問い合わせ窓口
住所:〒840-0824 佐賀市呉服元町2-18 on the roof ビルディング 2F 株式会社ハレノヒ内
メールアドレス:s-soejima@imyourbrother.net
HP:https://imyourbrother.net/

 

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