KarenTokitaと今井亮太郎がパーソナリティを務めるラジオ『Bossa da Comaedade』発の楽曲が2月23日(水)配信リリース決定!

日本コロムビア株式会社のプレスリリース

 
 ボサノヴァシンガーのKaren Tokitaとブラジル音楽専門のピアニスト・オルガン奏者の今井亮太郎が、交代でパーソナリティを務めるラジオ番組『Bossa da Comaedade』発の楽曲が配信リリース決定!
 『Bossa da Comaedade』は、東京狛江市のコミュニティFM、コマラジ(85.7Mhz)にて水曜日21時から放送中。ボサノヴァを中心とした、海風を感じる音楽やトークをお届けする番組として人気を博している。
 2021年10月20日には放送100回目を迎え、100回記念楽曲として制作した「100万回の月 – Seu Olhar é Como a Lua -」が放送中に初披露された。
 今回のリリースでは「100万回の月 – Seu Olhar é Como a Lua -」が満を持しての配信となり、カップリングには『Bossa da Comaedade』エンディングとしておなじみの「通り雨のあと – Depois da Tempestade -」がKaren Tokitaによるヴォーカル・ヴァージョンが初収録となる。
 ジャケットには今井と親交のある世界的花絵師、藤川靖彦氏による作品を使用し、タイトルロゴにはKaren Tokitaによる手書き文字を使用。美しいジャケットにも注目だ。また、本日楽曲視聴映像も公開された。
 2月25日には、渋谷JZ Bratにてリリース記念ライブも実施予定。

・タイトル
100万回の月 – Seu Olhar é Como a Lua –

・アーティスト
Karen Tokita & 今井亮太郎

・配信開始日
2022年2月23日(水)

・品番
COKM-43638

・配信サイト情報
VA.lnk.to/y2iup1q0

・商品情報HP
https://columbia.jp/artist-info/imairyotaro/discography/COKM-43638.html

・楽曲視聴動画URL
https://youtu.be/IVUpQ64NCjg

・収録曲
①     100万回の月 – Seu Olhar é Como a Lua –
②     通り雨のあと – Depois da Tempestade – (Karen Tokita Vocal Ver.)
③     100万回の月 – Seu Olhar e Como a Lua – (コーラス & 鍵盤ハーモニカ Ver.)
④     100万回の月 – Seu Olhar é Como a Lua – (Instrumental)
⑤     通り雨のあと – Depois da Tempestade – (Instrumental)

Karen Tokita

ボサノヴァ・アーティスト(ボーカル&ギター)。
神奈川県藤沢市出身。海のある町に育ち、その風景に似合う音楽がやりたいと感じていた頃、ボサノヴァに出会い感銘を受ける。ギター弾き語りスタイルでボサノヴァシンガーとして2003年にコロムビア・ミュージックエンタテインメントよりデビュー。
インディーズレーベルよりリリースされた2ndアルバムではボサノヴァ創成期の大御所カルロス・リラとのデュエットなどが話題に。2012年にはリオデジャネイロ、イパネマ地区のボサノヴァ専門バー「Bar Vinícius」にてライブを行い好評を得る。
2016年11月、自主レーベルBrisa RECORDS を立ち上げリリースした3枚目のアルバム「Lugar Comum」が好評。
2019年11月より東京都狛江市のコミュニティラジオ、こまえFM(コマラジ)にて、ブラジル音楽専門ピアニストの今井亮太郎氏とダブルパーソナリティでのラジオ番組「Bossa da Comaedade」を担当。
2020年7月3日より、KarenからKaren Tokitaへ改名する。
関東を中心に精力的なLIVE活動をしており、レストランやカフェ、企業や行政イベントなど、様々な場で歌っている。ふんわりとした海のそよ風のような情緒あるボサノヴァ、天性のソフトヴォイスは聴く人の心を癒している。

今井亮太郎

ボサノバ、サンバのピアニスト、ハモンド・オルガン奏者。
作曲家・編曲家・プロデューサーの顔も持つ。神奈川県平塚市出身。
ブラジルのリオデジャネイロへ渡り本場のブラジル音楽を学ぶ。
リオデジャネイロの伝統的な奏法に、地元・湘南の明るく自由な空気を掛け合わせて独自のスタイルを築き上げており、ブラジルのトップミュージシャンからの信頼も厚い。
2011年にアルバム『湘南-リオデジャネイロ』をリリース。2012年にはヒロミ・キクオカ『 カフェ・ダ・プライア〜海辺のCafé〜』をプロデュース。
2013年、『ピアノ・サウダージ』でピアニストとしてメジャーデビューし、さらにその年の夏には2ndアルバム『ピアノ・ジョビン』をリリース。
2014年3月に強烈なダンスチューンを中心にした3rdアルバム『ピアノ・バトゥカーダ』を、プロデュース作品『ホワイト・ボッサ〜Sweet Bossa Café〜』、2015年には4thアルバム『コバルト・ダンス』をリリース。
2016年にはクロマチック・ハーモニカ奏者・山下伶のデビューアルバム『Beautiful Breath』をプロデュース。そして、2018年には待望のベストアルバム『今井亮太郎 ザ・ベスト〜リオデジャネイロ→東京〜』をリリースした。
ピアノトリオ「Ryotaro Trio Brasil」の他、各所で展開するソロライブ「独奏」で魅せる繊細で心に染みる演奏や、自身のバンド「今井亮太郎グループ」で繰り広げる圧倒的なステージ、アドリブ全開のライブシリーズ「Ryotaro Trio Malandrinho」の勝手気ままな即興など、観るものを魅惑する多彩なステージングが魅力。
2019年にハモンド・オルガン奏者としてデビュー。
翌2020年にはオルガンでシネマ・ミュージックを演奏した、『シネマ・ボッサ』をリリース。
2021年には、オルガンによる初のオリジナル・アルバム『オルガニスタ・イマインダレイ』をリリース。
現在、FM狛江(コマラジ)でパーソナリティを担当する番組『Bossa da Comaedade』も好調。作曲、演奏、ステージパフォーマンス、その勢いに限界はない。
ディスコグラフィ:
湘南-リオデジャネイロ (自主制作作品)         MLDR-0001  2011/4/1  ¥2,381+税
ピアノ・サウダージ (OMAGATOKI)            OMCA-1163 2013/1/9  ¥2,381+税
ピアノ・ジョビン (OMAGATOKI)              OMCA-1168 2013/7/3  ¥1,905+税
ピアノ・バトゥカーダ (OMAGATOKI)           OMCA-1180 2014/3/5  ¥2,381+税
ピアノ・カフェ~ヒーリング・ボッサ~ (コロムビア) COCB-54151 2015/2/25 ¥1,852+税
コバルト・ダンス (コロムビア)                 COCB-54167       2015/5/27 ¥2,593+税
ザ・ベスト〜リオデジャネイロ→東京〜(コロムビア)   COCB-54261  2018/6/20 ¥2,500+税
シネマ・ボッサ 〜ニュー・シネマ・パラダイス/ラ・ラ・ランド〜(コロムビア)
                          COCB-54303  2020/7/1  ¥2,000+税
オルガニスタ・イマインダレイ                     COCB-54337  2021/9/15  ¥2,600+税 
プロデュース作品:
ホワイト・ボッサ~Sweet Bossa Café~/赤羽泉美&亀井恵 (OMAGATOKI)
OMCA-1188 2014/12/17 ¥1,852+税
カフェ・ダ・プライア~海辺のCafé~/ヒロミ・キクオカ (OMAGATOKI) 
OMCA-1152 2012/8/22 ¥1、905+税

・リリース記念ライブ
Karen Tokita & 今井亮太郎『Bossa da Comaedade』2周年記念〜ライブ・ダ・コマエダージ!〜
配信限定シングル「100万回の月」リリース記念LIVE

ボサノヴァシンガーKaren Tokitaとブラジル音楽専門ピアニスト/オルガン奏者・今井亮太郎がパーソナリティをつとめる人気ラジオ番組『Bossa da Comaedade』の2周年記念LIVE!番組から生まれた楽曲の日本コロムビアからの配信リリース記念も兼ねた一夜には、縁のあるアーティストたちも集結!まさにコマエダージがラジオから飛び出した、ポップでゴキゲンな春のボッサ・ナイトをお届けします。

 

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