2/19発売「キネ旬」表紙はアカデミー賞7部門ノミネート「ウエスト・サイド・ストーリー」

株式会社キネマ旬報社のプレスリリース

いま、なぜ「ウエスト・サイド・ストーリー」なのか!舞台版や61年製作の映画版との比較・トリビア、映画史的に、社会的に本作を深堀いたします!

2/19発売の『キネマ旬報3月上旬号』ではスティーヴン・スピルバーグ監督の最新作「ウエスト・サイド・ストーリー」特集として、監督のインタビュー、現場リポート、渡辺祥子×萩尾瞳×佐藤友紀の座談会を掲載。

スティーヴン・スピルバーグ監督は、幼少期より「ウエスト・サイド・ストーリー」に惹かれ、 50年以上にわたりあこがれ続けてきた本作を映画化するにあたって、脚本作りやキャスティングに5年以上かけて準備した経緯や、 61年版の映画とスピルバーグ監督版ならではのアプローチの違いや、また、本作の異なる立場の者たちの愛や争い、文化や考え方の違いによる「分断」というテーマについて、「争いや人種差別など今日の問題とつながっている、50年代に起きたことと、今起きていることはとても多くの類似点があり、本作は観客にとって、とても身近なものと感じさせる」などをインタビューでは語っております。

ほか、のんが脚本・監督・主演を務めた「Ribbon」、「リング・ワンダリング」の笠松将インタビュー 、「ドリームプラン」主演のウィル・スミスのインタビューが掲載となっております。是非お手に取ってご覧ください。
 

キネマ旬報3月上旬号キネマ旬報3月上旬号

●巻頭特集
「ウエスト・サイド・ストーリー」
インタビュー:スティーヴン・スピルバーグ
トニー・クシュナー[脚本]のことば
現地リポート
座談会:渡辺祥子×萩尾瞳×佐藤友紀

●グラビア特集
「Ribbon」
インタビュー: のん

●グラビアインタビュー
笠松将 「リング・ワンダリング」

●企画&作品特集
「ドリームプラン」
インタビュー: ウィル・スミス

​■キネマ旬報 2022年3月上旬号
​■発売:2022年2月19日(土)
​■雑誌コード:20721-3/1
​■定価935円(税込)

全国の書店およびAmazon他各種ECサイト、KINEJUN ONLINE SHOPにて発売
KINEJUN ONLINE SHOP https://www.kinejunshop.com

●キネマ旬報社
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