日活株式会社のプレスリリース
ウルトラ・ハイスペ・アマチュア・キッズシンガーが主役のオリジナル歌番組『がんばれ歌うまキッズ！全力COVERS』をTV初放送する。
本番組は、“大人顔負け” “プロ顔負け” と世間を賑わす “令和の歌うまキッズたち” が、視聴者から寄せられたリクエスト楽曲の中から、プロでも歌いこなす事が難しい「泣ける名曲」「昭和の名曲」「激ムズ曲」を全力でカバー。巷のカラオケ番組とは異なり、採点を一切行わないため、点数に囚われないキッズたち独自の歌唱表現が聞けるのも本作の見所。
出演は、有名アーティストとのコラボなど、『FNS歌謡祭』『千鳥のクセがスゴいネタGP』への出演で話題騒然 “令和の歌姫” との呼び声も高い、加藤礼愛（12）を筆頭に、宇都宮聖（12）、熊本エミ（13）、島津心美（11）、尾田このみ（12）の、平均年齢12歳の5名のキッズたち。
国内最大級の広さを持つ名門レコーディングスタジオ・アバコスタジオに設けられた特設ステージから、「子供がこんな歌を？」とギャップに思わず驚く、『ヒーロー（⿇倉未稀）』、『初恋（村下孝蔵）』、『喝采（ちあきなおみ）』など懐かしの名曲から、『夜に駆ける（YOASOBI）』、『うっせぇわ（Ado）』など最新楽曲まで全14曲を歌唱。「激ムズ曲」のパートは、収録が押してしまうというオトナの事情！？で、音合わせを兼ねたリハーサルが出来なくなり、本番一発撮りで収録が行われた。
番組MCは新井恵理那が勤め、さらに、共に歌手としての顔も持つ、島崎和歌子、ミッツ・マングローブが、見届け人として参加。歌の解説はもちろんだが、『サンサーラ（中孝介）』が歌唱される場面では、「この2人の絵面でサンサーラ流されると、本当のザ・ノンフィクションみたい」など、やさぐれトークも次々と。“見届け人2人のやさぐれトーク” と “歌うまキッズたちの清らかな歌声” このギャップも見所の一つになっている。
番組の終わりに、見届け人の2人によって、全14曲の中から「Best of 全力COVER」が発表され収録は幕を閉じ、ここにギャップに満ち溢れた新たな歌番組が誕生した。
【歌唱楽曲】
加藤礼愛：①My Heart Will Go On/セリーヌ・ディオン、②ヒーロー/麻倉未稀、③夜に駆ける/ YOASOBI
熊本エミ：①sign/JUJU、②ボヘミアン/葛城ユキ、③Beautiful/Superfly
島津心美：①逢いたくていま/MISIA、②恋人よ/五輪真弓、③うっせぇわ/Ado
宇都宮聖：①三日月/絢香、②初恋/村下孝蔵
尾田このみ：①サンサーラ/中孝介、②喝采/ちあきなおみ、③望郷じょんから/細川たかし
【島崎和歌子 コメント】
番組を見ている人は「何でこの2人がいるんだろう？」と思うかもしれないですね（笑）
ただ収録を通して、みんなの器用さには本当にびっくりしました。そして、やっぱり歌は世代を超えて楽しめるものなんだと改めて勉強になり、初心に戻れました。これからも、個性や自分らしさを大事にしていってほしいです。みんなの成長を見守るという、老後の楽しみができましたね。
【ミッツ・マングローブ コメント】
末恐ろしいですね。曲のリアルタイムを知らない新しい世代の子が歌った時の、その曲の新たな魅力に気が付いてもらえると思います。そして、表現力や、肝の据わり方とか、本当に今の子供たちはすごいぞって実感できるはずです。あと垣間見える、子供ならではの拙さも可愛い。この見届け人2人のキャスティングは、どういう方向性で番組作りたいんだろうって疑問でしたが（笑）それぞれの個性でこれからも歌い続けたら、もっともっと大きな花が咲く。長生きしようと思いました。
【新井恵理那 コメント】
どの曲も正に大人顔負けで、歌唱技術も素晴らしいんですけど、そこに子供ならではのピュアさや、真っ直ぐさがプラスされていて本当に感動しました。みんな歌った後に「緊張しました」って言うんですけど、それが全く伝わらないくらい堂々としていて、みんなの得意な部分や個性が本当に光っていると思いますので、ぜひ注目いただければと思います。
◆『がんばれ歌うまキッズ！全力COVERS』 放送情報 ◆
■タイトル：『がんばれ歌うまキッズ！全力COVERS』
■出演：加藤礼愛 熊本エミ 宇都宮聖 島津心美 尾田このみ MC：新井恵理那 ゲスト：島崎和歌子 ミッツ・マングローブ
■初回放送：2022年2月27日（日）15:40～17:10
詳しくは、映画・チャンネルNECO公式サイト ⇒ https://www.necoweb.com/neco/info/detail.php?id=1137
「がんばれ歌うまキッズ！全力COVERS予告動画 ⇒ https://www.youtube.com/channel/UCdYlyUfryQ9Yes6tWt2yOVQ
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