女王から悪役までこなす、英国が誇るクラシック女優ジェラルディン・ジェームズのインタビューが到着!鋭い眼光で相手を威圧する高慢な女性・ジョイを楽しんで演じきる。

株式会社スター・チャンネルのプレスリリース

株式会社スター・チャンネル(東京都港区)が運営する「スターチャンネルEX」では、『ビースト・マスト・ダイ/警部補ストレンジウェイズ』が日本初独占配信中! 「BS10 スターチャンネル」では、3月9日(水)より日本独占放送が開始。(※3月6日(日)13:00より BS10 スターチャンネルにて字幕版 第1話を無料放送

本作は、傑作ミステリ小説「野獣死すべし」が原作の異色の刑事サスペンスドラマで、見事本年度エドガー賞TVドラマ脚色賞にもノミネートされている。

『チェルノブイリ』で英国アカデミー賞主演男優賞を受賞し、『モービウス』の公開も待ち遠しいジャレッド・ハリスが究極の悪役を演じ、彼への復讐に燃える主人公を『グッド・ファイト』のルッカ・クイン弁護士役でスターとなったクシュ・ジャンボが熱演。そして、『追想』、 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』と演技派俳優としてキャリアを重ねている2022年ブレイク必至のビリー・ハウルがPTSDと闘いながら捜査に取り組む警部補ストレンジウェイズ役を好演している。
 

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マギー・スミス、ジュディ・デンチ、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、ヘレン・ミレンーーイギリスには年齢を重ね、ますます美しく輝く女優が多い。本作でジャレッド・ハリス演じるジョージの姉である”手強い小姑”ジョイを演じたジェラルディン・ジェームズも彼女たちに続くひとりだ。ジェームズはドラマセンター・ロンドンを卒業後舞台でキャリアを重ね、90年に「ヴェニスの商人」でトニー賞演劇主演女優賞にノミネート。同年の『おかえりなさい、リリアン』では第46回ヴェネツィア国際映画祭女優賞を受賞。英国演劇界の父・ピーター・ホールは彼女を「偉大なるクラシック俳優」と絶賛し、03年には大英帝国勲章(OBE)を授与された。

映画『シャーロック・ホームズ』シリーズでは下宿の女主人、ハドソン夫人を演じ、ジェームズ曰く「まるで爆竹よ!」というロバート・ダウニー・Jrと渡り合い、『アリス・イン・ワンダーランド』のアスコット夫人、 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』と大作にも出演。映画『ダウントン・アビー』ではメアリー王妃役を演じたことも記憶に新しい。更に「赤毛のアン」が原作の斬新なドラマ『アンという名の少女』ではアンの養母、マリラ・カスバート役を好演。堅物だが心根は優しいマリラはハマリ役と評された。
 

そして本作『ビースト・マスト・ダイ』で演じたジョイはジャレット・ハリス演じる”野獣”の弟ジョージ以上の悪役と言ってもいい重要な役柄だ。高慢で冷酷、弟を溺愛し義理の妹をいびる嫌なキャラクターだが、彼女のインスタグラムでは「崩壊したファミリー!この作品に参加できたことをとても誇りに思うわ。素晴らしいキャストとスタッフです」というコメントと共にオフショットが投稿されている。
https://www.instagram.com/p/CPqkisbD3Y_/?utm_source=ig_web_copy_link

今回公開されたインタビューではクシュ・ジャンボの演技を絶賛。ジャンボが出演し『マンマ・ミーア!』のフィリダ・ロイド監督が演出したオール女性キャストの「ジュリアス・シーザー」も観劇し、「最高の舞台女優」と後輩に手放しの賛辞を贈っている。
私生活では母親がアルコール中毒だったことからNACOA(アルコール依存症の親を持つ子供たちのための団体)の後援者を務め、俳優のジョセフ・ブラッチリーと長年連れ添っている。
本日24日は第5話が配信。フランシスとジョージの関係も一気に緊張感が増していく。フランシスを怪しみ疑惑の目を向けるジェラルディン・ジェームズの名演にもご注目下さい。

 

この度ジャレッド・ハリス演じる悪役、ジョージ・ラタリーを溺愛する姉・ジョイを演じたジェラルディン・ジェームズの貴重なインタビュー映像が到着!他にも、未公開写真を初解禁!

主人公フランシス役のクシュ・ジャンボについては、以前から彼女の芝居に注目していたそうで「美しく知的で非の打ち所がない女優。並外れた才能の持ち主」と賞賛の声を贈った。また、自身が演じたジョイについては「ジョイは面白かった。最高と言えるかも、ありがたいことに。人物を掘り下げるほど深みが出てくる。脚本が優れていないと限界があって難しいけどこれは違う。どんどん深みが出るから演じていて胸が躍る」と、良い人間とは言い難く、高圧的で傲慢なジョイという役を深く掘り下げ、楽しく演じたと語ってくれた。役作りは「ジョイみたいな人を演じる際は違ったアプローチや別の視点を探すことにしている。怪物になりうる人だから演じるのは簡単じゃない。でも監督の協力もあってキャラクターに深みを持たせられた」と監督と話し合い役作りに取り組んだと明かした。最後に監督のドメ・カルコスキ監督について「作品に真剣に取り組んでいるのが伝わるし彼の進め方は興味深くワクワクする。クセになってしまう」と作品作りの姿勢を絶賛した。緊張感を漂わせるジョイの出演シーンが後半に連れて増えていく。観るものに恐怖を与える彼女の演技を是非ご期待下さい!

ジェラルディン・ジェームズ インタビュー動画視聴は
スターチャンネル公式HPへ

https://www.star-ch.jp/drama/thebeastmustdie/sid=1/p=m/
 

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<配信および放送情報>
海外ドラマ 『ビースト・マスト・ダイ/警部補ストレンジウェイズ』
(原題:THE BEAST MUST DIE /全6話)

【配信】スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-
#1~5話 独占配信中  ※毎週木曜1話ずつ更新
※第1話無料配信期間 2月3日(木)~3月4日(金)
https://ex.star-ch.jp/special_drama/mzjKr
 
【放送】 BS10 スターチャンネル
【STAR1 字幕版】3月9日(水)より毎週水曜23:00 ほか
※3月6日(日)午後1:00 字幕版 第1話 無料放送
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【STORY】
ひき逃げで6歳の息子を亡くした母親フランシスは、捜査が打ち切りになったことを知り、悲しみに明け暮れる。自身の手で犯人を見つけ出すしかないと心に決めた彼女は、徹底的なリサーチの末、ある人物に近づいていく。一方、このひき逃げ事件を担当していた警察署長が自殺し、後任としてやってきた警部補ストレンジウェイズ。彼は、署がこの事件に関して何かを隠していると疑い、独自に捜査を進めていく。

特設サイト: https://ex.star-ch.jp/special_drama/mzjKr

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【スターチャンネルEX】
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