“料理レシピ” の意外な効果を発見!親から受け継いだレシピがある家族の8割が「絆が深い」と回答~料理と家族の絆を描いたWEBムービーも公開~

パナソニック株式会社のプレスリリース

パナソニック株式会社 (以下、パナソニック)は、2月28日(月)に、料理時間で絆を深める親子の愛を描いたWEBムービー『手書きのレシピ』を公開いたします。公開に合わせ、15~69歳の男女1200名を対象に「レシピに関する調査」を実施しました。

<調査結果サマリー>
■「親から受け継いだレシピがある」と回答した人の82.8%が「家族との絆が深い」と回答し、
「親から受け継いだレシピがない」と回答した人より17.1ポイント多い結果に。

このことから、「親から受け継いだレシピ」が家族との絆を深める可能性が判明。
■「親から受け継いだレシピ」の思い出は、その家庭ならではのこだわりエピソードが多数。
■親との料理エピソード「ハンバーグをこねる」「一緒に餃子包み」
また、「魚の捌き方を教えてもらった」「母にしか出せない味があった」という声も。

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<例>「パナソニック株式会社が実施した調査結果によると……」

「親から受け継いだレシピがある」と回答した人の82.8%が「家族との絆が深い」と回答し、
「親から受け継いだレシピがない」と回答した人より17.1ポイント多い結果に。
このことから、「親から受け継いだレシピ」が家族との絆を深める可能性が判明。

「家族と一緒に料理を作る時間は家族の絆を深めると思いますか?」という質問に「そう思う」と回答した人は76.5%。また、「親から受け継いだレシピがある」と回答した人の82.8%が「家族との絆が深い」と回答しており、「親から受け継いだレシピがない」と回答した人(65.7%)と比べ、17.1ポイント多い結果になりました。
親から受け継がれるレシピが家族の絆を深める秘訣なのかもしれません。

「親から受け継いだレシピ」の思い出は、その家庭ならではのこだわりエピソードが多数。
「親から受け継いだレシピ」のエピソードを尋ねたところ、定番メニューへの隠し味やその家庭ならではのアレンジへのエピソードが多く見受けられました。肉じゃがでは、オリーブオイルを使ったり、隠し味にバターやコンソメを入れるといった和の食材に囚われない方法もありました。

<思い出の家庭の味>
カレー篇

コクを出すためにバターや、牛すじ、すりおろしたりんご、チョコレート、コーヒーを入れるといった各家庭での隠し味がありました。その他、トマトやケチャップを入れるとまろやかになり甘みが出るといったこだわりもありました。
肉じゃが篇
「油はオリーブオイルで、無水で作ると味が染みて美味しい」「隠し味にバター・コンソメを入れたりする」などのエピソードがありました。
ハンバーグ篇
「パン粉ではなくて食パンをちぎって入れると肉汁を吸って美味しくなる」「パンを入れると柔らかくなる」といったパン粉ではなくパンをそのまま使うという家庭や、玉ねぎは「生で使う派」と「じっくり炒める派」など各家庭でのこだわりが見受けられました。
また、茹でた春雨を切ってタネに加えるなど試してみたくなるようなこだわりもありました。

親との料理エピソード「ハンバーグをこねる」「一緒に餃子包み」
また、「魚の捌き方を教えてもらった」「母にしか出せない味があった」という声も。

親と一緒に料理をした思い出を尋ねたところ、「ハンバーグが好きで教えてもらった」「ハンバーグをこねるのをよく手伝っていた」「餃子を一緒に包んでいた」と、子供も参加しやすい作業のエピソードが多く見受けられました。「魚の捌き方を教えてもらった」という料理を教わるといったエピソードも。その他、「母にしか出せない味がありました」「母と同じような味で作ることができて嬉しかった」と、母の味を再現する難しさをうかがえるコメントもありました。

<親との料理エピソード>
・自分が手伝ったのはミートソースとか、簡単なものばかり。母にしか出せない味はお手伝いはできませんでした。
・母親の指示で料理を作り同じような味で作ることができて美味しいと言ってもらえたのは嬉しかった。
・何十年も前に父親と作ったニラレバを、今作っても同じように美味しく作れない。

コロナの影響で、「家族と一緒に料理をする頻度が増えた」と回答した人は、10代が31.5%、20代が37.5%と若年層の方が多い傾向。
コロナの影響で家族と一緒に料理をする頻度に変化があったか尋ねたところ、10代は31.5%、20代は37.5%が「増えた」と回答しており、年齢が低いほど家族と一緒に料理をする頻度が増えた様子でした。

「父親と一緒に料理をしたことがある」と回答した人は、若年層ほど多く、父親が料理をする家庭が増えていることもうかがえる結果に。
一緒に料理をしたことのある家族については、「父親」と回答した人は50~60代では8.0%ですが、30〜40代は約15%、20代は28.0%、10代は34.5%となり、家庭内で料理に参加する「父親」が増えている傾向が明らかになりました。
 

<調査概要>
・調査対象:月に1日以上料理をすると回答した15~69歳の男女1200名
 ※性年代別均等割付
・調査期間:2022年1月20日(木)~2022年1月25日(火)
・調査方法:インターネット調査

< WEBムービー 『手書きのレシピ』概要>
料理時間で絆を深める親子の愛を描いたパナソニックのWEBムービー『手書きのレシピ』を2022年2月28日(月)に公開します。シンガーソングライターの川崎鷹也さんの書き下ろし楽曲「愛の灯」を起用。

母から娘へ、娘から父へ。手書きのレシピがつなぐ、ある家族の物語。
新たな働き方が日常となり、家で過ごす時間が長くなった今、家族での料理や食事の時間は、私たちにとって、いっそう大事なものになりました。本動画は、結婚を間近に控える娘と、慣れない一人暮らしをはじめる父の、料理を通じた心の交流を描く物語です。ストーリーのカギとなるのは、家族の中で受け継がれる「手書きのレシピ」。母から娘へ、娘から父へと伝わるレシピが、それぞれの想いをつないでいきます。

タイトル  :『手書きのレシピ』
公開期間  :2022年2月28日(月)~
動画公開先URL  : https://sumai.panasonic.jp/ihcook/tegaki-recipe

<「IHクッキングヒーター」について>

IHクッキングヒーターは、安心して使える工夫がいっぱい。さらに料理をおいしくつくるための機能も充実しています。

調理を普段あまりしない方や、小さなお子さまでも、お手伝いがしやすい家族の絆が深まる調理機器です。

IHクッキングヒーターは家族と一緒に料理がしやすい工夫がいっぱい!

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■商品に関する問い合わせ先 :0120-878-709(受付 9:00~18:00)
■ホームページ https://sumai.panasonic.jp/ihcook/

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