テクニクス 完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ60/AZ40のファームウェアのアップデートを2022年3月1日(火)13時(※1)より開始

パナソニックのプレスリリース

パナソニック株式会社は、2021年10月発売のテクニクスブランドの完全ワイヤレスイヤホン EAH-AZ60およびEAH-AZ40において、利便性の向上に対応したファームウェアおよびアプリのアップデートを2022年3月1日(火)13時(※1)より開始します。

EAH-AZ60ではLDAC(TM)(※2)接続時のマルチポイント(※3)の使用が可能になります。また両機種共通で、イヤホン本体での音量調節時にスムーズに音量が変わるよう改善しました。
本体のファームウェアのバージョンの確認方法や最新ファームウェアの更新方法は、2022年3月1日(火)13時より下記サポートサイトで公開します。

■完全ワイヤレスイヤホン 本体ファームウェア
https://jp.technics.com/support/firmware/

※1:アプリのご使用タイミングによっては、ファームウェアのアップデートの反映が翌日以降になる場合があります。
※2:LDACのコーデックで接続するには、アプリから設定を有効にする必要があります。また、再生機器側での設定も必要な場合があります。
※3:マルチポイントをご使用の際は、再生機器側の設定にてLDACの設定を「ベストエフォート」「接続優先」に設定をお願いします。

[対象機種およびアップデート後の本体ファームウェア・アプリのバージョン]
■本体
EAH-AZ60:JMZ1ZE 1.060
EAH-AZ40:JND1ZE 1.060
■アプリ
Technics Audio Connect 2.4.0

※ファームウェアのアップデートには、専用のアプリ(Technics Audio Connect)が必要です。
アプリは2022年3月1日(火)13時(※1)より最新のバージョンに更新が可能です。

[アップデート内容]
【1】イヤホン本体・アプリ:LDAC(※2)接続時(再生音質:ベストエフォート)にマルチポイントの使用が可能<該当機種:EAH-AZ60>

EAH-AZ60およびAZ40は、2台の機器と接続して同時待ち受けが可能な「マルチポイント」機能に対応しています。「マルチポイント」は、例えば個人用のスマートフォンで音楽を再生中に仕事用のスマートフォンに電話がかかってきた際にも、イヤホン本体の接続を切り換えることなく着信に応対することができる、便利な機能です。
またEAH-AZ60は、Bluetooth®伝送のためのコーデックとして、SBC、AACに加えてLDAC(※2)に対応しています。
これまでLDAC (※2)接続時はマルチポイントの使用ができませんでしたが、今回のアップデートにより、アプリ(Technics Audio Connect)の設定でLDAC (※2)接続時(再生音質:ベストエフォート)にもマルチポイント(※3)を有効にすることが可能になります。LDAC再生機器とスマートフォンなどの機器に接続して同時待ち受けが可能になるため、イヤホン本体の接続を切り換えることなく着信への応対やLDAC (※2)再生機器での音楽再生を行うことができます。

【2】イヤホン本体:音量調節の改善<該当機種:EAH-AZ60、EAH-AZ40>

イヤホン本体での音量調節時に、再生機器によって、一回の操作で変化する音量にばらつきがある現象を改善し、スムーズに音量調節ができるようにしました。

・LDACおよびLDACロゴは、ソニー株式会社の商標です。
・Bluetooth®ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc. が所有権を有します。パナソニック株式会社は使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。その他の商標および登録商標は、それぞれの所有者の商標および登録商標です。

<関連情報>
▼テクニクス 完全ワイヤレスイヤホン スペシャルサイト
https://jp.technics.com/tws/special/
▼テクニクス EAH-AZ60
https://jp.technics.com/products/tws/az60/
▼テクニクス EAH-AZ40
https://jp.technics.com/products/tws/az40/

 

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