東大出身の知識集団QuizKnockと「答えのない問題」を考えよう!10歳からはじめる、思考トレーニング習慣!

株式会社ポプラ社のプレスリリース

小学校のワークショップで、色々な『答えのない問題』に向き合ってきたクイズノックと、児童書の「どう解く?」を生み出したチーム、そして、多様な職業の社会人の考えを通して、一緒に考えるチカラをつけるトレーニング本がいよいよ3月24日に発売!

いつも超難題!に挑戦し、正確な答えをたたき出す東大出身の知識集団『QiuzKnock』クイズノック、伊沢拓司さん、こうちゃん、山本祥彰さん、須貝駿貴さん。4人と「答えのない問題」に挑戦する思考トレーニング本が完成しました!

 

 

撮影 中西裕人

 

宿題やテストで出題されるのは、答えが一つしかない問題です。もちろん例外もありますが、出題される問題の多くは、ただ一つの答えを求められているはずです。
世の中には、答えが一つしかない問題と、答えが一つだけではない問題が存在しています。答えが一つだけではない問題は、あなたの身の回りにもたくさんあるはず。また、生きている限り次から次へと現れます。むしろ、答えが一つだけではない問題の方が多いのではないでしょうか?そうした問題に、わたしたちはどうやって向き合えばよいのでしょう?どうやって向き合ってきたのでしょう?
『答えのない問題』に向き合うとき、いちばん大切なのは自分の頭で考えることなのです!

 

自分のあたまで考えること 3月24日発売

自分の頭で考えるトレーニングをし、自然と考えるチカラが身につく本ができました。
きっとたくさんの答えを生み出せる人は、自然と「自分の頭で考える」クセがついているのです。
答えのない問題を考えることは、大人でも子どもでも関係なく、未来をつくるチカラにもなります!!
 

 

この本は、オンラインや小学校のワークショップで、色々な『答えのない問題』に向き合ってきたクイズノックと、児童書の「どう解く?」を生み出したチーム、そして、多様な職業の社会人の考えを通して、一緒に、考えるチカラをつけるトレーニングをする、実用性のある内容です!

本書では特別な描き下ろしのイラストを、贅沢に使用しています。イラストを手掛けたのは、クイズノックのホームページやグッズデザイン等を手掛ける清水裕美さん(株式会社baton所属)。
素敵なイラストにもぜひご注目ください!

Amazon>>http://www.amazon.co.jp/dp/4591173151

自分のあたまで考えること 3月24日発売 中面イメージ

自分のあたまで考えること 3月24日発売 中面イメージ

 

1ページめくるごとに、自分なりの「問い」と「答え」が、新たな閃きとなって「知らない自分」が次第に開花していきます。
家族、先生、友達、色々な人たちの問いや意見を聞いて、考えることの楽しさが見つかることでしょう。
クイズノックと一緒に「答えのない問題」に、いざ、挑戦!

 

 

自分のあたまで考えること 3月24日発売 中面イメージ

自分のあたまで考えること 3月24日発売 中面イメージ

自分のあたまで考えること 3月24日発売 中面イメージ

自分のあたまで考えること 3月24日発売 中面イメージ

 

 

 

  • 「自分のあたまで考えること」 **もくじ(仮)**

STEP1 なぜ、考えるちからが必要なのか?
2つの問題を解いてみよう!
どうして考えるちからが必要なんだろう?
スペシャル座談会 考えることって楽しい!
STEP2 考える力を身につけるためには?
ワーク 「答えのない問題」に答えてみよう
考えを深める思考テクニックの紹介
STEP3 みんなで話し合おう
「答えのない問題」をみんなで一緒に考える
話し合うときのルール
小学校、中学校での授業紹介
STEP4 自分で答えのない問題をつくってみよう
ワーク 「問い」をつくってみよう
「答えのない問題」にクイズノックが答えてみた!
巻末 世界的な答えのない問題・SDGsについて
思考力をきたえるための本の紹介

※目次は変更の可能性がございます。ご了承ください。
 

  • 著者プロフィール:QuizKnock
    東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。
    「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTubeチャンネル登録者数は183万人を突破。(2022年2月時点)

 

  • 『自分のあたまで考えること』3月24日発売決定!

自分のあたまで考えること 3月24日発売

 

『自分のあたまで考えること』
著:どう解く?制作委員会+QuizKnock
定価:1,760円(税込)168ページ
ポプラ社刊 
※カバーは変更になる可能性がございます。

Amazon>>http://www.amazon.co.jp/dp/4591173151
 

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