週刊朝日が徹底調査「得するマンション・損するマンション」の最新見分け方

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

新築マンション価格は全国平均で初めて5千万円を超え、過去最高となりました。ウクライナ情勢の悪化、原油高などによる資材の高騰や景気不安が続き、今後も上昇していくのでしょうか。買い替えが容易ではないマンションの失敗しない購入術とはどんなものなのか。「失敗しないマンション購入10カ条」とともに、最新のノウハウをお届けします。他にも、週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院2022」からは、5大がん&心臓のランキングを抜粋して掲載。秋篠宮家の長男、悠仁さまが進学を決めた筑波大附属高校の大解剖や、本誌の取材で発覚した大学病院でのカルテ大量改ざん、東大・京大の推薦入試に強い高校の秘密など、盛りだくさんのラインナップでお届けいたします。表紙&グラビアは「高学歴ジャニーズJr.」として知られる川島如恵留さんです。

最近のマンション購入者は、将来値段が上がる、高く貸せるなど、資産価値を強く意識して物件を選ぶ傾向があるといいます。少子化の影響でいずれ夫婦どちらかの実家が手に入るため、マンションを「終のすみか」と考える人が少なくなっていることも背景にあるようです。では、どうすれば値段が上がるマンションを選ぶことができるのか。不動産ジャーナリストの榊淳司さんは、「マンションの資産価値は立地で決まる」「理想的なのは(駅から)徒歩5分以内」と指摘します。もちろん、最寄り駅もどこでもいいわけではありませんし、東京五輪・パラリンピックの選手村だった「晴海フラッグ」などの人気物件にも思わぬ弱点が……。様々なノウハウを専門家らに取材し、「得するマンション」と「損するマンション」の見分け方を探りました。 

その他の注目コンテンツは、

●全国トップ40「いい病院」 胃・肺・大腸・乳・肝臓の5大がん&心臓術数ランキング
2003年の創刊から20年目を迎えた週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院」。最新の2022年版では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた2020年の手術数を掲載しています。19年の手術数も併記しているため、コロナ前後の増減が一目瞭然。今週の「週刊朝日」ではムックの中から、心臓と胃・肺・大腸・乳・肝臓の5大がんの全国ランキングに加え、上皇陛下の執刀医として知られる順天堂大学順天堂医院の天野篤医師、通算手術数5千人という国立がん研究センター中央病院の渡辺俊一医師のインタビューもお届けします。

●悠仁さま進学の「筑波大付属高」大解剖 自由な校風が進学の決め手か
宮内庁は2月16日、秋篠宮家の長男・悠仁さま(15)が筑波大附属高校(東京都文京区)の入学試験に合格したと発表しました。毎年、30人ほどの東大合格者を出す超進学校である一方、制服もない自由な学校という一面もある同校。皇族が学習院以外の高校へ進学するのは戦後初めてのことです。未来の天皇が通う筑附とは、いったいどんな学校で、秋篠宮家はなぜ、進学を決めたのでしょうか。真相をさぐりました。

●【独自】大学病院で大量のカルテ改ざん 手術件数水増し目的で一斉書き換え46件
名門・東邦大学の系列病院である東邦大学医療センター大森病院で、手術件数を水増しするため、大量のカルテが改ざんされていたことが本誌の取材でわかりました。主導したのは産婦人科の主任教授。その目的には、任期付きの准教授のポストが深く関わっていました。なぜ、悪質なカルテ改ざんはなくならないのか。抑止効果の低い現行法の問題点を含め、深掘り取材しました。

●渋渋、佐世保北、開明……東大・京大推薦入試に強い高校の秘密
東大88人、京大95人。今年の推薦入試の合格者です。狭き門をくぐった高校生たちは、やる気や個性を育む高校の教育方針に刺激を受け、手厚いサポートに支えられたに違いありません。東大に強い渋谷教育学園渋谷(東京)、佐世保北(長崎)、京大に強い開明(大阪)といった、高い合格実績を出している各校の取り組みを紹介します。

週刊朝日 2021年 3/11号
発売日:2022年3月1日(火曜日)
定価:440円(本体400円+税10%)
https://www.amazon.co.jp/dp/B09RM46XBX

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