のんさん、脚本・監督・主演の劇場映画「Ribbon」伏見ミリオン座で公開・舞台挨拶決定!

スターキャットのプレスリリース

 スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下寿昭、以下「スターキャット」)は、女優、創作あーちすととして活躍する「のん」さんが、脚本、監督、主演を務めた初の劇場長編映画「Ribbon」を直営映画館の伏見ミリオン座(愛知県名古屋市)で、2022年2月25日(金)から上映しております。
 また、3月5日(土)には、同映画館で舞台挨拶を実施。のんさんに登壇いただきます。

 

©「Ribbon」フィルムパートナーズ

映画「Ribbon」ロゴ

©「Ribbon」フィルムパートナーズ
 

  • 映画「Ribbon」とは

 多くの卒業制作展がなくなり、青春を奪われていく学生たちの悲しみを目の当たりにしたのんさんが、世の中の擦り切れた思いを少しでも救い上げたいという思いで企画した、初の劇場長編監督作品です。脚本と主演も務めています。

【ストーリー】
コロナ禍の2020年。
いつかが通う美術大学でも、その影響は例外なく、卒業制作展が中止となった。

悲しむ間もなく、作品を持ち帰ることになったいつか。
いろいろな感情が渦巻いて、何も手につかない。
心配してくれる父・母とも、衝突してしまう。
妹のまいもコロナに過剰反応。
普段は冷静な親友の平井もイライラを募らせている。

こんなことではいけない。
絵を描くことに夢中になったきっかけをくれた友人との再会、平井との本音の衝突により、心が動く。
未来をこじ開けられるのは、自分しかいない―。

誰もが苦しんだ2020年―。
心に光が差す青春ストーリー。

【映画の見どころ】
 のんさん発案の「リボンアートによる感情表現」が見どころの1つです。「シン・ゴジラ」の監督・特技監督の樋口真嗣さんと、准監督・特技統括の尾上克郎さんが特撮チームとして参加。主人公のさまざまな感情の流れを、カラフルなリボンで表現しています。
 

  • 舞台挨拶

 3月5日(土)伏見ミリオン座で舞台挨拶を実施します。のんさんにご登壇いただき、映画の魅力などをお話いただきます。

【作品概要】
◆作品タイトル:「Ribbon」
◆公開情報:2月25日(金)よりテアトル新宿ほかにて上映中
◆映画公式サイト:https://www.ribbon-movie.com/

【舞台挨拶】
◆日時:2022年3月5 日(土)12:30~の回上映後
◆場所:伏見ミリオン座 ミリオン1
◆料金:一律1,900円(各種割引・無料招待券不可)
◆チケット販売・WEBオンライン購入:2022年3月1日(火)12:00~
 ・劇場公式HP[チケット購入]ページにて販売(クレジット決済のみ)
  https://eiga.starcat.co.jp/
  ※2022年3月3日(木)より劇場窓口でも販売
  ※WEBにてチケット完売の場合、 劇場での販売はございません。
 

  • 伏見ミリオン座/センチュリーシネマ

 名古屋市の人口が100万人に達したことを記念して名付けられた「伏見ミリオン座」とファッション、カルチャー発信地でもある名古屋パルコ東館8階にある「センチュリーシネマ」全6スクリーンの映画館です。
 劇場スタッフお手製の映画装飾を館内に施し、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、日本の単館系作品を厳選して上映しています。
 また併設するカフェでは数種類のコーヒー豆をご用意。気分に合わせて1杯ずつドリップすることもでき、好みのコーヒーを片手に映画鑑賞はもちろん映画作品の雰囲気や装飾を楽しんでいただく事もできる魅力いっぱいの映画館です。

【会社概要】
■社名:スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
■URL:https://www.starcat.co.jp/
■本社所在地:愛知県名古屋市中川区高畑4-133
■代表取締役社長:松下 寿昭
■資本金:26億8,500万円
■サービス提供エリア:名古屋市(守山区・緑区をのぞく)、北名古屋市、岩倉市、江南市、清須市の一部(西枇杷島町・春日)、豊山町
■主な業務内容:通信事業/放送事業/映画事業
■事業内容:
1990年10月から名古屋市中区にて放送サービスを開始し、その後、通信サービス、映画興行も展開してまいりました。特に通信サービスでは、光ファイバーによる超高速インターネット(FTTH・FTTB)をはじめ、光同軸ハイブリットネットワークを利用したものなど、多彩なサービスを展開しています。「RBB SPEED AWARD 2020」においては、Wi-Fi速度の部(スマートフォンによるWi-Fi接続)CATV部門(全国・東海)で最優秀賞を受賞しました。

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