日本コロムビア株式会社のプレスリリース
メンバーの体調不良により発売延期となっていた約11年ぶりとなるオリジナルアルバムが、4月20日(水)に発売されることが正式に決定し、「it’s the moooonriders」というアルバムタイトルと収録曲、ジャケット写真が発表された。
タイトル通りに、“これぞmoonriders!”という楽曲が詰まったファン待望の作品となっている。
また、3月13日に日比谷野外大音楽堂でのライブの開催も決定しているので、併せてチェック頂きたい。
◆リリース情報
2022年4月20日(水)
moonriders / 「it’s the moooonriders」
CD:COCB-54346 ¥3,300 (税込)
LP:COJA-9452/3 ¥6,600 (税込)
CD収録曲:
01 monorail(作詞・作曲:鈴木博文)
02 岸辺のダンス(作詞:鈴木博文/作曲:岡田徹)
03 S.A.D(作詞:鈴木慶一/作曲:武川雅寛・夏秋文尚・佐藤優介)
04 駄々こね桜、覚醒。(作詞・作曲:白井良明)
05 雲と群衆(作詞・作曲:鈴木慶一)
06 三叉路のふたり(作詞:澤部渡/作曲:岡田徹・嶋崎洋司)
07 親より偉い子供はいない(作詞:鈴木博文・白井良明/作曲:白井良明)
08 再開発がやってくる、いやいや(作詞・作曲:白井良明)
09 世間にやな音がしないか(作詞:鈴木慶一/作曲:夏秋文尚)
10 彷徨う場所がないバス停(作詞・作曲:鈴木慶一)
11 Smile(作詞・作曲:鈴木博文)
12 私は愚民(作詞・作曲:鈴木慶一)
LP収録曲:
A面
01 monorail(作詞・作曲:鈴木博文)
02 岸辺のダンス(作詞:鈴木博文/作曲:岡田徹)
03 S.A.D (作詞:鈴木慶一/作曲:武川雅寛・夏秋文尚・佐藤優介)
B面
01 駄々こね桜、覚醒。(作詞・作曲:白井良明)
02 雲と群衆(作詞・作曲:鈴木慶一)
03 三叉路のふたり(作詞:澤部渡/作曲:岡田徹・嶋崎洋司)
04 親より偉い子供はいない(作詞:鈴木博文・白井良明/作曲:白井良明)
C面
01 再開発がやってくる、いやいや(作詞・作曲:白井良明)
02 世間にやな音がしないか(作詞:鈴木慶一/作曲:夏秋文尚)
03 彷徨う場所がないバス停(作詞・作曲:鈴木慶一)
D面
01 Smile(作詞・作曲:鈴木博文)
02 私は愚民(作詞・作曲:鈴木慶一)
◆ライブ情報
moonriders LIVE 2022
2022年3月13日(日)
開場:16:30 開演:17:30
会場:日比谷野外大音楽堂
https://tickets.kyodotokyo.com/asp/evt/evtdtl.aspx?dmf=1&ecd=KDT02230&ucd=&jdt=&kai=
◆HP
OFFICIAL WEB
http://www.moonriders.net/
日本コロムビア HP
https://columbia.jp/moonriders/
ムーンライダーズ公式Twitter
https://twitter.com/moonriders_net
◆プロフィール
1976年のデビューから45年以上のキャリアを誇るロックバンド。現在のメンバーは、鈴木慶一(Vo,G)、岡田徹(Key,Cho)、武川雅寛(Violin,Trumpet)、鈴木博文(B,G)、白井良明(G)、夏秋文尚(Dr)。70年代前半に活躍した「はちみつぱい」を母体に、1975年に結成される。1976年に鈴木慶一とムーンライダース名義でアルバム「火の玉ボーイ」でメジャーデビュー。翌1977年にムーンライダーズとして初のアルバム「MOONRIDERS」を発表し、以降コンスタントにリリースを重ねる。1986年から約5年間にわたり活動を休止したが、1991年にアルバム「最後の晩餐」で活動を再開。つねに新しい音楽性を追求するサウンドは、同年代だけでなく数多くの後輩アーティストにも影響を与えている。また、各メンバーが積極的にソロ活動も行い、それぞれプロデュースや楽曲提供など多方面で活躍中。