ライブ・ビューイング・ジャパンのプレスリリース
岩手県一関市、世界中から客が集うジャズ喫茶「ベイシー」。マスター・菅原正二が50年にわたってこだわり抜いた唯一無二の音と“ジャズな生き様”を炙り出すドキュメンタリー『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』(2020年5月29日(金)よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開)の予告編が完成しました。また、3月27日(金)より全国共通鑑賞券の販売も開始いたします。
(c)「ジャズ喫茶ベイシー」フィルムパートナーズ
⦅最新予告編⦆
全国共通特別鑑賞券 1,200円(税込)2020年3月27日(金)発売
★公開劇場窓口&オンライン&通販「メイジャー」限定特典★
『ジャズ喫茶ベイシー』レコード型コースター(※下画像参照ください)
『ジャズ喫茶ベイシー』レコード型コースター
※在庫がなくなり次第終了となります。
■販売場所
・オンライン通販「メイジャー」 https://www.major-j.com/
・アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか、上映劇場窓口(一部除く)
『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』 5/29(金)よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショー 【作品概要】 その男は、レコードを演奏する。 「確かに便利な世の中になっているようだ 音楽も持ち歩ける時代だ しかし便利を優先して感動を置き忘れてはいないか?」 日本独自の文化であり、世界が注目する“ジャズ喫茶”。岩手県一関市で50年営業を続ける「ベイシー」には、連日マスター・菅原正二が生み出す“音”を求め、日本のみならず世界中からジャズファン・オーディオマニアが訪れる。 より良い音を再現するため、菅原は、開店以来使い続けるJBLのオーディオシステムに日々調整を重ねる。故に、菅原が不在で営業したことは1日たりとも、ない。 そうして生み出された音は、聴く者に、演奏者がその場に現れたかのような錯覚を起こさせる。本作では、菅原がかける名だたるプレイヤーのレコードを、アナログ録音の伝説的名器「ナグラ」で生収録。菅原が再生する極上の音が、「ベイシー」の空気感も含めて収められている。 本作は菅原のインタビューを中心に、渡辺貞夫、坂田明、村上“ポンタ”秀一、ペーター・ブロッツマンなど世界的なミュージシャンによる「ベイシー」での生演奏や、阿部薫、エルヴィン・ジョーンズの貴重な生前のライブ映像、さらに各界著名人らのインタビューで綴られる。本作のために、5年にわたりのべ150時間もの映像を撮り続けたのは、本作が初監督となる星野哲也。バーのオーナーであり、クリエイターでもある。親交の深い彼だからこそ捉えられる菅原の素顔が収められている。 菅原正二の考える「ジャズ」、そして「ジャズな人」とは? ジャズファンはもちろん、ジャズを知らずとも、菅原自身の魅力を通して、ジャズ・オーディオの世界に引き込まれていく。 ※Swiftyとは、カウント・ベイシー命名による菅原氏のニックネーム。 監督:星野哲也 |
(C)「ジャズ喫茶ベイシー」フィルムパートナーズ
※新型コロナウイルス感染症等の情勢をふまえ、発表内容に変更、やむを得ず中止となる可能性もございます。
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