間違いなく名盤の誕生!SIONニュー・アルバムリリース決定!

株式会社テイチクエンタテインメントのプレスリリース

メジャー盤としては5年ぶりのリリースとなる本作は、ウッドベースに鈴木正人(LITTLE CREATURES)、ドラムに芳垣安洋、ピアノに林正樹など名プレーヤーたちを迎えて録音された、全曲新録によるアルバム。

3人ともSIONとは初めてのレコーディングとなるが、鈴木正人氏による入念なアレンジデモとリハーサルにより、すでに音のイメージが出来上がっていたメンバーとSIONのスタジオでの集中力は素晴らしく、どの楽曲もほぼ一発録音に近い。「もう一回演ってみようか」と、納得できるテイクを目指した時でさえも、2~3回の演奏で決まる。研ぎ澄まされた緊張感の中、4人の息がぴったりと合った、まるでライブレコーディングのような録音であった。

ピアノとボーカルだけで録音された2曲は、透明感あふれる林正樹氏の演奏にSIONが優しく語りかけるように歌い、ドラムとベースだけで歌う曲では、1コーラスいっぱいドラムだけで歌い切ったSION。どの曲も素晴らしい演奏とSIONの歌のすごさと魅力を改めて感じながら、鳥肌が立ち続けるレコーディングであった。

ロックあり4ビートあり、ピアノ&ボーカルあり。SION自身が「これも好き」とタイトルを付けたこのアルバムは間違いなく名盤。2017年から2021年までに発表された「Naked Tracks」(SION自身による音源集)の中から厳選された9曲に加え、このアルバムのために書き下ろされた新曲「浮世は回る水車」を含む全10曲を収録。

このアルバムのリリースに先駆けて、3曲が3月23日に先行配信される。全曲配信は10月30日の予定。全曲聴きたい人は4月20日発売のCDをチェック!

<商品詳細>

■アルバムタイトル:I like this, too
■発売日:2022年4月20日(水)
■品番:TECI-1779
■価格:定価¥3,300(税抜き価格¥3,000)
■収録曲目
1. Smoky House(作詞・作曲:SION/編曲:鈴木正人)
2. やるだけやったら(作詞・作曲:SION/編曲:鈴木正人)
3. どんな日も眠ってしまうんだな(作詞・作曲:SION/編曲:鈴木正人)*先行配信曲
4. 誰の振り子(作詞・作曲:SION/編曲:鈴木正人)*先行配信曲
5. あの日のまんま(作詞・作曲:SION/編曲:林正樹)
6. 浮世は回る水車(作詞・作曲:SION/編曲:鈴木正人)
7. ポンコツを楽しむさ(作詞・作曲:SION/編曲:鈴木正人、芳垣安洋)
8. どっちを選ぶよ(作詞・作曲:SION/編曲:林正樹)
9. 笑っていくぜ(作詞・作曲:SION/編曲:鈴木正人)*先行配信曲
10. お前の笑顔を道しるべに(作詞・作曲:SION/編曲:鈴木正人)

全10曲収録
SION オリジナルアルバム「I like this, too」先行予約キャンペーン実施中。
全国対象店舗にてSION オリジナルアルバム「I like this, too」を本日3月7日から3月21日までに予約された方にオリジナルデザイン レザーキーカバーをプレゼント。また、テイチクオンライン限定セットとしてオリジナルデザインタンブラー付きCDも予約開始。
 

 <特典対象商品>
■全国流通盤(CD)TECI-1779 ¥3,300(税込) 
特典内容:オリジナルデザイン レザーキーカバー
■予約対象期間
2022年3月7日(月)12時00分~3月21日(月)23時59分まで
■予約対象店舗
https://www.teichiku.co.jp/artist/sion/
*特典の画像は準備ができ次第こちらのページからご確認いただけます。
 

<テイチクオンライン限定商品>
■SION オリジナルデザインタンブラー+CDセット ¥5,500(税込)
■2022年3月7日(月)12時00分より予約受付開始
 注)生産限定商品につきなくなり次第終了となります。
■テイチクオンライン購入ページ
テイチクオンライン限定セット:https://teichiku-shop.com/products/detail/TES0001U1W
全国流通盤:https://teichiku-shop.com/products/detail/TES0001SM0
 
 ※全国流通盤のオリジナルデザイン レザーキーカバーは、ご予約された方のみ対象の特典となります。上記期間後にご予約いただいた場合はご用意出来ませんのでご了承ください。
※オリジナル特典のお受渡しは4月19日以降商品のご購入時になります。
※テイチクオンライン限定セットには、レザーキーカバーの特典付与はございません。

■SION(シオン)
シンガーソングライター
1960年生まれ、山口県出身。1985年に自主制作アルバム「新宿の片隅で」で衝撃的にデビュー。1986年テイチクBAIDISレーベルから「SION」でメジャーデビュー。その独特な歌声、ヴィジュアル、そして聴き手の心に深く刺さる楽曲の数々は、日本のミュージックシーンにおいて唯一無二の存在。多くのアーティストから敬愛されるミュージシャンズ・ミュージシャンであり、SIONをリスペクトしているミュージシャン、俳優、タレントには枚挙にいとまがない。長年培った充実したライブパフォーマンスには定評があり、年齢、性別を越えた幅広いファンに支持されている。

<参加メンバープロフィール>
鈴木正人(すずきまさと)Masato Suzuki
ベーシスト/アレンジャー/プロデューサー
1971年6月ベルリン生まれ。高校在学中に青柳拓次、栗原務とLITTLE CREATURESを結成し、90年にシングル「THINGS TO HIDE」でメジャーデビュー。その後、渡米しバークリー音楽院に入学。帰国後はバンド活動と平行して、ベーシスト、プロデューサーとしても活動。UA、矢野顕子、中村 中、レキシ、七尾旅人、ハナレグミ、SHE IS SUMMER、DAOKO、AJICOら多くのアーティストの作品にミュージシャン、アレンジャー、プロデューサーとして参加している。

林正樹(はやしまさき)Masaki Hayashi
ピアニスト/作曲家
小野リサ、渡辺貞夫、菊地成孔、マレー飛鳥、徳澤青弦、藤本一馬、akiko、三宅純、椎名林檎など様々な音楽家のライブやレコーディングに参加。 作曲家としては2016年舞台「書く女」(主演:黒木華 / 作,演出:永井愛)、2017年舞台「オーランドー」(主演:多部未華子/演出:白井晃)を担当。2021年公開の映画「すばらしき世界」(監督:西川美和、主演:役所広司)では毎日映画コンクール音楽賞受賞。

芳垣安洋(よしがきやすひろ)Yasuhiro Yoshigaki
Drums,Percussion,Trumpet/作曲/編曲
渋谷毅、山下洋輔、坂田明、佐藤允彦、梅津和時、菊地成孔、スガダイロー、おおはた雄一、ハナレグミ、柳原陽一郎、ROLLY、カルメン・マキ、カヒミ・カリィ、UA、John Zorn、Bill Laswellなど様々なミュージシャンと共演。現在、ROVO、大友良英ONJQ、Altered States、el Tempoなどのバンドに参加。自己のOrquesta Libre、On The Mountain 、Emergency!、Orquesta Nudge!Nudge!などでの演奏活動の他、文学座などの舞台演劇や映画の音楽制作にも携る。

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