台北駐日経済文化代表処台湾文化センターのプレスリリース
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは大阪アジアン映画祭との共催で、特集企画《台湾:電影ルネッサンス2022》を今年も開催します。年々、注目を集める大阪アジアン映画祭。17回目を迎える今年度も、日本初公開作を中心に、最新のアジア映画話題作を約70本上映します。
今年の台湾特集では、台湾クラシック映画の貴重なデジタル・リマスター版から、活況を呈する台湾映画の“今”を感じることのできる作品まで、世界初上映作品1本を含む計8作品が上映されます。
3月16日のTAIWAN GALA SCREENINGでは、『縁起良き時』(第1話)(良辰吉時)が本国に先駆けてここ大阪で世界初上映されます。
上映作品は8作品にも及びます、ご興味のある方はどうぞご堪能ください。
・徘徊年代
・修行
・一人にしないで(不想一個人)
・三月的南国之南(三月的南國之南)
・姉ちゃん(姊姊)
・凪
・縁起良き時(第1話)(良辰吉時)
・女子学校(デジタル・リマスター版)(女子學校)
会期:2022年3月10日~3月20日
会場:梅田ブルク7 3/10-18、シネ・リーブル梅田3/11-20、ABCホール3/15-20
時間:会場、日により異なる
主催 大阪映像文化振興事業実行委員会
共催 台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
※写真提供:大阪アジアン映画祭