株式会社アノマリーのプレスリリース
株式会社アノマリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:神田勘太朗)は 、国内発信であり世界最大規模のダンスバトル『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 (ダンス アライブ ヒーローズ ニセンニジュウニ)』の予選大会として、 2022年3月12日(土)に『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 KIDS X・RIZE X』、2022年3月13日(日)に『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 CHARISMAX Ⅴ』を、オンラインにて開催いたしました。
2022年4月17日(日)に両国国技館で開催予定の決勝大会「マイナビDANCE ALIVE HERO‘S 2022 FINAL」に向け、今後は4月16日(土)に前日予選が両国国技館にて開催予定です。
■ 「マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022」決勝大会の進出者が決定! |
‣『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 CHARISMAX V』
■HOUSE WINNER
RAIKI (OVERSTEP CREW / dip BATTLES)
20歳/Hometown:東京
FINAL出場歴:初出場
幼少時代からダンスを始める。小学4年生で初めて触れたHOUSEダンスでSYMBOL-ISMに感銘を受け、わずか10歳にしてYYG STYLEへの研究に勤しむ。2015年に発足されたOVERSTEP CREWを2018年に再編成しDANCE ATTACK‼︎に挑戦。高校生部門で見事優勝し高校生日本一に輝いた。またJAPAN DANCE DELIGHT VOL.26&27と2年連続FINALISTになり、爆発力のあるパフォーマンスを展開し注目を浴びる。
その後、日本発のプロダンスリーグ『D.LEAGUE』の選手として活躍しながら様々なコンテストやバトルに挑戦し、JUDGEより高評価を得ている実力派。最年少にしてSYMBOL-ISM Family Treeに所属し、今後のHOUSEシーンを担う最重要人物でもある。
■HIPHOP WINNER
SE-YA (U.S.H / garbageman / 清也塾)
32歳/Hometown:北海道
FINAL出場歴:初出場
北海道在住。3歳から劇団で経験を積み、小学6年生の時にストリートダンスを習い始める。
道内での数々のコンテストで入賞歴を持ち、海外留学や東京での活動を経て培ったものを北海道のストリートダンスシーンに広く伝えている。
インストラクターとしても精力的に活動しており、”清也塾”を立ち上げコンテストへのチーム輩出やショーケースイベントでのチームプロデュースなど後進の育成にも努めている。
現在の北海道ストリートダンスシーンで最も注目すべき実力派ダンサー。
■BREAKING WINNER
Shoya (MORTAL COMBAT / HEROES)
19歳/Hometown:石川
FINAL出場歴:今大会で2度目(内RIZE SIDE1回)
パワームーブを得意としながらもオールマイティーにこなす日本を代表するBboy。ユースオリンピックの出場を始め、世界中でゲスト・バトラー・ジャッジとして活動しており、ソロ、クルーともに功績を残し続けている。
MORTAL COMBATの将来を担うNEXT GENERATIONであり、全メンバーの意思と期待が込めたられた後継者。
■ALL STYLES WINNER
RYOMA (MORTAL COMBAT)
35歳/Hometown:大阪・フランス
FINAL出場歴:今大会で3度目
フランス生まれ。兄の影響でダンスを始める。
エアーチェアーという技を主体としているが、HIPHOP・HOUSE・POPなど様々なジャンルの踊りを取り入れ独自のスタイルを築いており、ブレイクダンスバトルに限らずフリースタイルバトルでも個人の強さを発揮している。
学校やメディアでの講演活動やスタジオ運営・イベントオーガナイズ・DJなどマルチに活動する中、プレイヤーとしても活躍をみせている。
‣『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 KIDS X ・RIZE X』
■KIDS WINNER
TSUKKI (MB CREW / JUICE CREW / HEROES)
■KIDS 2nd
HAKU (feels/grass add)
■RIZE WINNER
拓殖大学 / AYUMI
■RIZE 4th
札幌学院大学/ WATARU
※RIZE X ONLINEでは、同大学(拓殖大学)での決勝戦となったため、SEMI FINAL終了後の決勝大会進出権獲得のタイミングで両者に確認し、同チームとして決勝大会進出と決定。RIZE X ONLINE BEST4である慶應義塾大学(milkyclover)と札幌学院大学(WATARU)のうち、予選通過順位が上位だった札幌学院大学(WATARU)が繰り上げとなり、ONLINE 2ndとして決勝大会進出権を獲得。
■今後の『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022』について |
▼2022年4月16日(土) 『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 前日予選』 @両国国技館
▼2022年4月17日(日)『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 FINAL』 @両国国技館
※新型コロナウイルスの感染拡大状況などを踏まえて、開催形態が変更する可能性がございます。
■『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 』とは |
2005年に「DANCE@LIVE(ダンスアライブ)」として日本で誕生し、2018シーズンより「DANCE ALIVE HERO‘S」として名称を新たに再始動した、1on1形式の世界最大規模ストリートダンスバトルです。
カテゴリーは6つのダンススタイルごとに分かれており、HOUSE(ハウス)・BREAKING(ブレイキン)・HIPHOP(ヒップホップ)・ALL STYLES(オールスタイルズ)の計4スタイルが一般部門。加えて中学生以下の部門であるオールスタイルズバトルのKIDS(キッズ)、大学・専門学校対抗バトルのRIZE(ライズ)に分かれて開催します。
予選は北海道・東北・北陸・関東・中部・関西・九州の全国7地区で開催され、延べ1万人の参加を誇る予選を勝ち上がったダンサーのみが、両国国技館で行われるFINAL(決勝大会)へと勝ち進むことができ、毎年ストリートダンス界の日本最強ヒーローを生み出し続けています。
FINALは、12,000人以上のダンサー・ダンスファンが来場し、年に一度のストリートダンスのビッグフェスとして老若男女に親しまれています。